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日本を蝕む 新・共産主義 ポリティカル・コレクトネスの欺瞞を見破る精神再武装 Kindle版

4.4 5つ星のうち4.4 231個の評価

ポリティカル コレクトネスの衣を纏った
共産主義という〝からごころ〟を見破れ!


耳当たりの良いスローガン、今を否定する未来志向、実現不可能なアジェンダ。
文化、歴史、秩序を破壊する新たな共産主義革命が、日本で着々と進行している──。
今世界を覆っている新・共産主義のからくりを見抜き、
それにどう対処するかに焦点を当てた馬渕睦夫氏(元駐ウクライナ大使)の最新作。

──本書より抜粋
2022年の世界は世界のリーダー不在から来る無秩序化と、ポリティカル・コレクトネス(性・民族・宗教などによる差別や偏見、またそれに基づく社会制度や言語表現は是正すべきとする考え方)が猖獗を極める左傾化に苛まれています。
そして、無秩序化と左傾化は新たな共産主義というコインの両面でもあるのです。

本書は、今世界を覆っている新・共産主義という幽霊の正体を暴き、それにどう対処するかに焦点を当てました。
なぜなら、この新しい共産主義は目に見えない形で私たちを蝕んでいるからです。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B09SG44JC7
  • 出版社 ‏ : ‎ 徳間書店 (2022/2/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/2/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 1871 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 本の長さ ‏ : ‎ 198ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 231個の評価

著者について

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馬渕 睦夫
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カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
DSは滅びる。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
管理が十分出来てました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
民主主義とはなんなのか。マスコミが伝えない偏った報道。米・英・日など政治に潜む暗躍・・・とても面白く、かつ、勉強に成りました。又、著者の違う本を読みます。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ご存じ、馬渕睦夫さんの最新刊です
・馬渕さんの本は、ほぼ購入していること
・時節柄、プーチンの考えを知りたかったこと
から、早速、購入しました
まず、誤解のないように言うと、「プーチンの行為」を肯定しているわけではありません

さて、共産主義といっても、中国共産党もあれば、日本共産党、かっての旧ソ連もあり、人それぞれのイメージを持ってしまいそうです

ただ、ここでいう「共産主義」とは、「革命=変化を起こすもの」として、現在では、グローバリズムといってよいのではないでしょうか
で、そのグローバリズムに相対する言葉が、ナショナリズム

その善悪は置くとしたら、少なくとも、ロシア革命の頃から、グローバリズム(国際金融資本とも言い換えられます)の存在があり、世界の動きを、陰で操ってきました

では、
・プーチンはどちら側で、何と戦ってきたのか
・バイデンを取り巻いているのはどちら側で、ウクライナ紛争で、どんな役目をしているのか
等が、よくわかる1冊でした

そして、日本という国は、仏教が入ってきた時も、神仏習合と言われたように、それを受容しつつ、「日本独自に変える力」を持った国でしたが、現在は、グローバリズムの攻撃を受けている時であると仰っています

現在の世界の動きを、大局的に見る・理解するのに良い本でした
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カラゴコロというディープステートから日本を守るため、ぜひこの本を読んでもらいたいと思います。
義務教育の教科書にしたいくらいです。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この類の本に高評価を付けると陰謀論者とかの誹りを受けやすいため勇気がいるのだが、自分の頭で考えるための論点を提供してくれる良い題材であると思う。主張の一部には著者の憶測に基づくものもあり完全に信頼を寄せるのことへの危険性は排除できないが、多くの論点には出展や情報源が示されており自分で事の真偽を調べることができるため、少なくともメインストリートのメディアよりは優良な情報を提供してくれているのだと思う。私自身は日教組全盛期の公的教育を受けているという原体験から、著者の主張には大筋として納得できる部分も多く感じられた。見解を新たにしたのは現在の米国が既に新・共産主義に既に侵されているという点。本書で引用されていた原典にもあたり、もう一度自分の頭で考えてみたい。
29人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
馬渕氏の著書は大方読んでいる。最近は発売と同時に購入している。正しい国際情勢を知るために、私は必ず馬渕睦夫氏の本と、渡辺惣樹氏の本を頼りにしている。
今、ウクライナが騒がしいが、ウクライナ、ロシアのことなら元駐ウクライナ大使の経験のある馬渕さんの見方を是非知りたいと思い、検索したらまさにこのタイミングで新作が販売されているのを知り購読させていただいた。
LGBTQに違和感を感じている人は、この本を読むとスッキリすると思います。日本人全員に読んでもらいたい本である。一言でいえば、共産主義による良き伝統の破壊が目的です。
そしてその音頭をとっているのが、世界経済フォーラムで、それをサポートしているのがディープステート、国際金融資本、グローバル企業、それらの広告塔になっている大手マスコミといったところかな。

今のウクライナの緊張は大方、不正選挙により大統領になったアメリカのバイデン大統領の民主党が、とんでもない失策続きで支持率が大幅に低下するなか、国民の目を国内から海外にそらせるためにウクライナでことを起こそうとしているのだろうと思っていたが、どうやらそのようだ。

それにしてもカナダでのフリーダム・コンボイという平和的抗議に対するトルドー首相のダブルスタンダードによる異常な行動をみると、カナダも中華人民共和国カナダ省に成り下がってしまったと言わざるを得ない。
ニュージランドはもとよりオーストラリアも危険な状況。イギリス、EUもおかしい。そして日本も、なによりも保守政権とみられている自民党自体がおかしい。
すべての原因は世界的に新・共産主義がまん延していることにある。個人的には新型コロナウイルス、同ワクチンもこの問題と無縁でないと思っている。
利益至上主義で、本当のリスクに目をつぶり中国を魅力的な市場としか見ていない経済界に頭があがらない日本の多くの政治家が、取り返しがつかなくなる前に目覚めて自浄化するとは思えない。腐りきったマスコミが、国民が正しい情報を知ることを妨げる。
高市早苗氏には頑張ってもらいたいが、多勢に無勢、結局、外圧でしか日本は変われないだろう。
唯一の希望はナショナリストのトランプ元大統領。今のところ共和党大優勢との見方が強い秋の中間選挙において、また民主党らの不正選挙がまかり通ることがあれば、民主主義は終焉してしまうと危惧せざるを得ない。
アメリカのトランプ大統領再登場、ロシアのプーチン大統領、そして日本に高市総理大臣を誕生させて、今の異常な世界を正しい方向に導いてほしいと願う。
なお、私も情報は書籍を基本としていますが、どうしても情報が遅いので、you-tubeからも得ている。玉石混交の世界ではありますが、カナダ人ニュース、HARANO TIMES、妙佛(みゃおふぉ)、及川幸久氏当たりの動画は得るものが多く、信頼できるユーチューバーだと思います。
馬渕睦夫氏は正論を曲げないトランプ支持者だからテレビ、新聞等では登場させてもらいない。でも日本をはじめ世界のために、引き続き情報発信をお願いしたい。
175人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時機を得た好著です。混沌の世界、身近な参院選に惑わされぬためにも読んで有益。
税収を社会保障財源にしている消費税を、減税して生活者支援と叫んでいる候補者は
代替財源をハッキリ示さないといけないのではないでしょうか。 三木岩男
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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