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スマホよりウォークマンのほうが音質いいとネットでよく見ますが、本当でしょうか。

回答(5件)

>音質は出力するヘッドホンなどによって左右されるかと思うのですが、 出力先に大きく依存するのは Bluetooth の時だけですね。 Bluetooth ですら送信時に 非可逆圧縮 (ロッシー) しますので、それすらも専用機の方が若干良いでしょう。 Bluetoothイヤホン/ヘッドフォン利用しているなら、試しに家電量販店の展示機に接続して聴いてみたら良いです。 SONY WALKMAN NM-A100/300 シリーズ だと サブスク にも対応。 サブスク未対応だと2万円程で買える物でもスマホより遙かに音良いです。 >スマホよりウォークマンのほうが音質いいとネットでよく見ますが、本当でしょうか WALKMAN に限らず、音に拘った DAP 全般の方が遙かに音質良いです。 現状、Bluetooth では ハイレゾ音源 "本来" の音質では聴けません。 高音質で聞こうと思うと アナログ有線接続 になります。 アナログ出力端子がある = デジタルからアナログ変換が必要になり DAC を搭載していますから、その DACチップ性能、そしてそのアナログ回路により音質は大幅に変わってきます。 スマホやパソコン、テレビ等のイヤホン出力端子は、極々一部を除き、基本的にはオマケ程度のレベルなので音質には期待出来ません。 Apple Silicon 採用の iMac のような拘った製品は珍しい。 今時のスマホはデジタル端子しか持たない物が多いです。 そのようなスマホでアナログ有線接続だと、ポタアン (外付けDAC) 経由になりますが、スマホ給電ならスマホ側のバッテリー消費量が上がり、自前バッテリーならスマホ以外の充電も必要になり、手間でしかない。 機器としても2つ持つ事になり、それなら DAP 持った方が便利で音質も上。

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有線接続の際のスマホとウォークマンの音質の差は主にそれぞれが搭載しているDAC、収納時にデジタル化されたデジタルデータをアナログデータに変換するD/A変換器とアンプによるものが大きいです。 このDACとアンプに音楽再生プレーヤーとして作られているウォークマンの方が、よりコストをかけることが出来ることから性能が良いものが使われています。 ワイヤレスヘッドホンやイヤホンで無線接続で聴く場合は、それぞれの機器からはデジタルデータで伝送して再生機器側のDACでD/A変換しアンプで増幅します。 この場合どこに差があるのかというと、デジタルで伝送する前のデジタルデータの処理の仕方と加工の違いです。 この処理と加工がスマホよりウォークマンの方が優秀なので高音質で聴くことが出来るのです。 スマホでもXperiaのように音質に力を入れている機種もあります。 ONKYOのGRANBEATはオーディオ用の基板を別に搭載するなど、特に音楽再生に特化したスマホとしての地位を確立しています。 https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/topic/special/1098092.html

デジタルの音源をイヤホン/ヘッドホンで再生するには、必ずDAC(デジタルデータからアナログ信号への変換器)とイヤホン/ヘッドホン用アンプが必要です。 当然、スマホにもWalkmanにもそれらが搭載されていますし、スマホにUSBで接続するポータブルアンプ(略称ポタアン)にも搭載されています。 客観的には、その質が高ければ音質が良くなりますし、質が低ければ音質が良くありませんから、スマホでも音質の良いとされる高級機もあれば、音質の低いと言われるエントリー機まであるわけです。 さて、Walkmanについては、スマホと違って音が再生専用機器ですから、同価格帯のスマホよりはDACとヘッドホンアンプに質が良いものを採用しており、音質が良いことが期待できます。 ただし、Walkmanにも低価格から高価格まで複数の製品があって、製品によって音質が異なり、高額なものほど音質が良い傾向にあります。 また、Walkman以外のDAP(デジタル・オーディオ・プレーヤー)も各社から出ていますし、ポタアンもかなりの製品がありますが、それぞれにDACやアンプの質が違い、音質が異なっています。 そのあたり、「デジタルなんだから音質は変わらないのでは?」といった疑問を持たれる方がいますが、DAC回路の処理によって音質は違ってきますし、アンプ側による音質の違いもあります。 デジタル再生でも一律な音が出るわけではなく、現実には、機器によって異なった音質になっています。 一方、レコードについては、アナログ記録されたディスクを再生しますから、デジタル再生機器とは基本的な音質傾向が異なりますので、単純に比較はできません。 ただし、やはり、レコードプレーヤーでも安価で質が低いものから高額で質が高いものまでありますから、レコードの再生だからといって一律に音が良いとは言えません。 レコードプレーヤーによって、世にも情けない音もあれば、極上の音楽が聴けるシステムもあると思っておいてください。

音質は、ヘッドホンやイヤホンはもちろん、D/Aコンバーター(DAC)の性能に左右されますから。 ウォークマンは音楽再生に特化しているので、DACの性能が優秀です。 スマホでもエクスペリアは、ウォークマンの技術を採用している部分もあるので音質が良いです。 また、イヤホンやヘッドホンは、無線より有線のほうが音質がいいというのも割とよく聞く話です。

3.5mmなどのアナログ出力を持つものは必ず「DAC」というものを装備しています。 それはスマホであれPCであれ、デジタル機器でアナログ出力があればかならずついています。 このDACの性能がスマホより音楽特化のWalkmanの方が良いという話です。 ただ最近ではBluetooth接続のイヤホンも増えてきましたからあまり聞かなくなりました。 Bluetoothにもコーデックによって最高音質が決まっています。 AndroidはLDACやaptX HDなどの高音質・ハイレゾ対応コーデックがありますが、iPhoneはAAC 320kbpsが最高で実はハイレゾ出力はBluetoothでは出来ません。 そういった観点からもWalkmanは音質が良いと言われているのかもしれません。