iPhoneにはiCloudサービスという、本体上のデータを自動的にサーバーに送って保存する機能があります。 スマホが故障してもデータが残るという、安心サービスですが、無料だと5GBしか使えないのですぐ満杯になり、エラーになってしまいます。 エラーを解消するには課金してiCloudストレージを増やすか 写真をiCloudに入れない様にします。その代わり、本体故障時には写真は全て失われて取り戻す事はできません。 それでも良ければ以下 ↓ 以下の３つを順番に全て行えば、 オリジナル写真が全て本体にダウンロード保存された後、iCloud上の写真は全て消えて 今後、写真の自動バックアップもされません。 ①設定→自分の名前→iCloud→写真 → 「オリジナルをダウンロード」を選択。デバイスを電源につなぎ、インターネットに接続してダウンロード完了を待つ(iCloud写真の状況が「同期中…」から「同期:たった今」と変わったらOK。) ②「設定」→自分の名前→「iCloud」 →「写真」 →ストレージ →「オフにして、iCloud から削除」 (これでiCloud写真が丸ごと全部消えます) ③ 設定→自分の名前→iCloud →アカウントのストレージを管理 →バックアップ →「このiPhone」を選択 →「写真ライブラリ」をオフ (iCloudバックアップに写真が入れられるのを防ぎます)