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プログラミングを始めようと思いますが、vsCodeと visual studioの違いが分かりません。 違いを教えていただけないでしょうか。

回答(8件)

Visual Studio:メモリーをガバガバ喰う Visual Studio Code:省メモリー 良く「Visual Studio Code」は便利で使いやすいなどと言われますが、「プラグインの導入、設定」などをして無いと、それほど便利では無いです(デフォルトでは単なる低機能エディッタ)。 プログラミング言語を扱いたい場合は「プラグインの導入、設定」などは必須になります。

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VSCodeは常に無料ですが、 Visual Studioは商業目的で使う場合、 有料になります。

プログラミングのためには、大雑把に言って、コードを記述するエディタと、そのコードの通りにコンピュータを動かす仕組みをもった言語処理系が必要です(その他デバッグ機能とかもありますけれど)。 Scratchなどのビジュアルプログラミング言語というのもありますが、主流はやはり文字でプログラムを記述していく形式で、そうするとエディタは多くの言語で共通のものを使える可能性があります。 ということで、 言語処理系は別途各自で用意して、高機能なエディタからその言語処理系を制御しよう、というのがエディタであるVSCodeの考え方。ですので、言語処理系の準備とその接続はユーザーがやらなければいけません。先人のやったとおりにやればまぁできることが期待されるのですが、しかし時々トラブルも...そうなると、初心者ではちょっと対処しかねる、なんていう事態も起こります。 一方、Visual Studioは最初からエディタと言語処理系を一つのパッケージとして提供されているものなので、使いたい言語が用意されているならば、こちらを使えば言語処理系の準備や接続の手間は不要で、多分トラブルも皆無とはいわないまでも少ないはず、ということが言えます。 (まぁ、現実としてはVisual Studioが先にあって、それには他の言語処理系を取り込む機能もあって、それならば、とエディタ部分を切り離したのがVisual Studio Code、という流れである気がしますが)