今、物語を書いているのですが キャラクターに重ための過去を作りたくて考えているのですがアドバイスが欲しいです

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はい、ファンタジーです! なるほど…確かに二つのことを混ぜると結構いい感じになりそうですね! もしよければもう一つアドバイスいただけないでしょうか このキャラクター(主要メンです)はその容姿などの影響で虐げられますが、幼い頃自分の人生を変えた人物と合います その人物はそのキャラと同じように変わった見た目をしておりキャラと似たような生活を送っていましたが、二人が会うことによって一時期幸せな時間が訪れます。 しかし、その人物もとある理由で死んでしまうのです(ざっくりとしか内容は決めていませんがキャラの目の前で死にます)その影響でキャラは前のように暗い性格になってしまうのですが、大きくなって主人公たちと会い、また少しずつ変わっていく…みたいな感じです。 こう言う時って、その人物の過去(呪いがかかった原因)も入れたほうがいいのでしょうか?それとも別に主要キャラじゃないのでいらないと思いますか?

ThanksImg質問者からのお礼コメント

追加でもさまざまな質問をしたのに、文句も言わず答えていただき本当にありがとうございました!!すっごく勉強になりました! まだまだ描き始めたばかりで知識が浅いですが自分なりに頑張って物語を作っていこうと思います!

お礼日時:1/6 3:46

その他の回答(2件)

ちゃぶ台返しになっちゃうんですが祖先が自分のために子孫に呪いを移すというコンセプトが好きじゃないです。 物語で何が悪か、って考えるときに、単なるとばっちりは避けたほうがいいと私は思います。しかも、その悪の根源は祖先で、死んでるわけで。 例えば神話や言い伝えではイザナギは死んだイザナミに会うという禁忌を犯して呪われるし、チベットの僧、ミラレパは財産をだまし取った悪い親戚を呪い殺した業を背負ったため、出家して厳しい修行をする(その罪が浄化されるまで苦労したうえ、その後の修業で人とは思えない姿になった) つまり宿命が自分自身の行いから始まるもので、自分の行いがその時点では感情的に善であっても、結局生涯背負うことになるものが業であると私は思います。

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まず最初の呪われた先祖を「聖人だったけど自分が信じた”正義や愛”のため神のルールを破るしかなかった」などの立場のキャラにするのか、自分の私利私欲で呪われた上に子孫に平気で呪いを擦りつけるクズ下郎」キャラにするのかで、子孫の今後の行動展開や自分に罪を擦り付けた先祖に何を思うのかが大きく変わってきますね。

先祖はどちらかといえばクソ野郎にしたいと思っています。 呪いを移したのは誰かのためではなく自分のためと言う感じで書こうかなと思っていたので でも、聖人でそうするしかなかったと言うのもいいですね…もし聖人であればどのような理由だと思いますか?できればで大丈夫ですが教えてくれると嬉しいです(・・;)