- プロ野球選手一覧 > 林崎遼
林崎遼(はやしざき りょう、1988年6月12日-)とは、兵庫県出身の元プロ野球選手(内野手)である。
概要
トラバース野球部 | |
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林崎遼 | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 兵庫県姫路市 |
生年月日 | 1988年6月12日 |
身長 体重 |
175cm 75kg |
選手情報 | |
投球・打撃 | 右投右打 |
守備位置 | 内野手 |
プロ入り | 2010年ドラフト5位 |
引退 | 2015年 |
経歴 | |
選手歴 | |
プロ野球選手テンプレート |
高校3年時に甲子園出場を果たしており、田中将大(当時・駒大苫小牧、東北楽天ゴールデンイーグルス)と対戦し敗れはしたもののホームランを放っている。
2010年ドラフト5位で埼玉西武ライオンズに指名され入団。背番号00。
西武時代
2011年(1年目)からイースタン・リーグでは67試合に出場しフレッシュオールスターゲームにも出場を果たす。7月には一軍昇格を果たしたものの、上では結果を残せず一週間で抹消されている。
2012年から背番号が45に変更。100試合以上に出場し二軍の主力となるが、この年も一軍では爪痕を残せず。守備では本来のショートよりセカンドを守る機会が増えた。
2013年6月15日、片岡治大の代役として抜擢され一軍昇格、即2番セカンドでスタメン出場した。21日には一軍初安打を含む2安打を記録、決勝のホームを踏み勝利に貢献した。
2014年は左肩を脱臼し、17試合に留まった。オフに育成選手となった。背番号120。
2015年6月1日、支配下登録に復帰。背番号も元の45に戻った。オフに戦力外通告を受け、合同トライアウトを受験したが獲得に動く球団は現れず、現役を引退した。
引退後
G.G.佐藤の父が経営する測量会社トラバースに入社。同社の軟式野球部でプレーしている。
プレースタイル
アピールポイントは打撃。二塁手・遊撃手・三塁手を守れるユーティリティープレーヤーでもあるが守備はやや粗かった。
成績
年度別打撃成績
年度 | 球団 | 試合 | 打席 | 打数 | 得点 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | 三振 | 併殺打 | 打率 | 出塁率 |
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2011年 | 西武 | 2 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | .000 |
2012年 | 5 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .--- | .--- | |
2013年 | 31 | 36 | 33 | 4 | 5 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 12 | 0 | .152 | .200 | |
2014年 | 17 | 44 | 38 | 5 | 10 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 4 | 0 | 6 | 1 | .263 | .333 | |
NPB:4年 | 55 | 83 | 74 | 10 | 15 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 3 | 0 | 6 | 0 | 18 | 1 | .203 | .263 |
通算守備成績
機構 | 守備位置 | 試合 | 刺殺 | 補殺 | 失策 | 併殺 | 守備率 |
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NPB | 二塁手 | 25 | 40 | 53 | 3 | 8 | .968 |
三塁手 | 16 | 3 | 8 | 2 | 1 | .846 | |
遊撃手 | 12 | 7 | 4 | 2 | 1 | .846 |
記録
初出場 | 2011年7月19日 | 対福岡ソフトバンクホークス10回戦 | 福岡Yahoo! JAPANドーム |
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初安打 | 2013年6月21日 | 対オリックス・バファローズ7回戦 アレッサンドロ・マエストリから |
西武ドーム |
初打点 | 2013年7月4日 | 対オリックス・バファローズ12回戦 海田智行から |
京セラドーム大阪 |
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