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劇場版 トリリオンゲーム

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劇場公開日:

解説

原作・稲垣理一郎、作画・池上遼一による人気漫画を映像化した2023年放送のテレビドラマ「トリリオンゲーム」の劇場版。テレビドラマ版に続いて原作者・稲垣理一郎が監修を手がけ、世界を覆すハッタリ男・ハルと気弱な凄腕エンジニア・ガクが日本初のカジノリゾート開発に挑む姿を劇場版オリジナルストーリーで描く。

世界No.1企業の時価総額と同等の資産、1兆ドルを稼いでこの世のすべてを手に入れるべく、さまざまな事業に挑戦しては予測不能な作戦で成功を重ねてきた天王寺陽(ハル)と平学(ガク)。「トリリオンゲーム社」を日本トップクラスの大企業にまで成長させた2人は、日本初のカジノリゾート開発に挑むことに。世界一のカジノ王・ウルフを次なるターゲットに定める彼らだったが、裏では2人の友情を引き裂く巨大な陰謀がうごめいていた。

キャストにはハル役の目黒蓮とガク役の佐野勇斗をはじめ、今田美桜、福本莉子、吉川晃司らテレビドラマ版のメンバーが再結集。さらに劇場版キャストとして、カジノ王・ウルフ役の石橋凌、謎の女ディーラー・ラモーナ役のシシド・カフカ、財閥企業の社長・宇喜多役の田辺誠一が出演。

2025年製作/118分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2025年2月14日

オフィシャルサイト

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(C)2025劇場版「トリリオンゲーム」製作委員会 (C)稲垣理一郎・池上遼一/小学館

映画レビュー

5.0痛快で見終わったあと、勇気と力をもらえる作品です。

2025年2月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

とにかくハルとガクのコンビ愛と、痛快で展開が読めなくてハラハラドキドキがあります。
アクションシーンも見どころの一つですが、どこまでも大きな夢をあきらめない気持ちを持つこと、見終わった後にとても勇気と力をもらえる映画です。
私もこの映画を観て、夢を持ちつづけて生きていこうと、励ましてもらったような気持ちになれました。ありがとうございました。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
とまみん

4.0仲間

2025年2月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

公開初日は
目黒蓮(SnowMan)
原嘉孝

だったのが

翌日から
目黒蓮(SnowMan)
原嘉孝(timelesz)

に、なるのが胸熱。

物語上強引な所も多々あるが映画オリジナルストーリーでもしっかり『トリリオンゲーム』の世界が堪能できた。

目黒蓮のアクションは、足の長さを活かしていて、ずっと「足が長い、足が長い」と見入ってしまった。

唯一心残りなのが、今田美桜の衣装バリエーションが少なかったこと。そこは連ドラだから毎回衣装が楽しめたってのもあるが。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
かさでみー

4.5蓮くんかっこよすぎ

2025年2月15日
iPhoneアプリから投稿

面白かった
モチベーションあげあげやわ!

コメントする (0件)
共感した! 3件)
おっさん

4.0金は重いよ

2025年2月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

単純

世界No.1企業の時価総額と同等の1兆ドルを手に入れようと、トリリオンゲーム社を創業し、日本のトップ企業にしてきた天王寺陽と平学は、更なる金儲けのため、日本初のカジノリゾート開発に挑むことにした。世界一のカジノ王・ウルフと手を組もうとし、宇喜多とパートナー争いに勝つべく、岡山の桃木島で住民の賛同を得ようとし・・・さてどうなる、という話。

テレビドラマは未視聴だが、特に問題はなかった。
1兆ドル・・・150兆円??? 現在の時価総額だと3兆ドル超えの企業が世界には3社も有るから、まんざら夢物語でもなさそうな設定だとは思うが、何でカジノが岡山の島?
交通の便が悪そうな岡山の離島にカジノを作るなら宇喜多の言ってた様に、国際空港を隣接して作らないと海外から客は来ないよ。
後で無人島買ってたが、最初から無人島買ってカジノ、空港、港、ホテル、と作れば良いのに、なんて思った。
ウルフが金塊を運び出す時だけど、金の比重は鉄の倍以上(比重19.3)だから、あれくらいの大きさ(500ccのペットボトル位?)だと1つ10キロ弱は有りそう。アタッシュケースに10個くらい詰めたら100キロ?片手で持てるわけないが。半分の5キロだったとしても50キロ。両手に持てたとしても、もう少し重そうにしないとリアリティが無いと思った。
陽役の目黒蓮はアクションも良くてカッコよかったし、学役の佐野勇斗とのコンビも良かった。今田美桜と福本莉子の美女コンビも良かった。
カジノ王・ウルフ役の石橋凌の悪人ぶりもなかなかだったし、女ディーラー・ラモーナ役のシシド・カフカの謎めいた女も魅力的だった。
色々と雑な脚本と演出だったが、そこそこ面白かった。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
りあの