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ダウンサイズ

劇場公開日:

ダウンサイズ

解説

「ファミリー・ツリー」「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」のアレクサンダー・ペイン監督が、マット・デイモンを主演に迎え、人類が縮小可能になった未来社会を舞台に、社会風刺を交えて描くドラマ。ノルウェーの科学者によって人間の身体を縮小する方法が発見され、身長180センチなら13センチにまで小さくなることが可能になった。人口増加による環境、食料問題を解決する「人類縮小200年計画」が立ち上がり、一度小さくなれば二度と戻ることはできないが、それでも各国で小さくなること(ダウンサイズ)を選ぶ人々が徐々に増えていく。アメリカのネブラスカ州オマハでストレスフルな生活を送る、どこにでもいる平凡な男ポール・サフラネックは、少しの蓄えでも裕福で幸せな生活が遅れるという縮小された世界に希望を抱き、ダウンサイズを決意。しかし、土壇場で妻のオードリーが逃げ出してしまう。ポールは縮小された人間たちの世界で、ひとり寂しい生活を送ることになり、自暴自棄になるのだが……。

2017年製作/135分/PG12/アメリカ
原題または英題:Downsizing
配給:東和ピクチャーズ
劇場公開日:2018年3月2日

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(C)2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

映画レビュー

2.0アジア人女性の声のトーン

2024年10月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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ジャーニー

3.0小さくはなったけれど

2023年11月14日
スマートフォンから投稿

小さくなるというのは大きさに比べて相対的に小さくなる、という話で比べるものがない時には、何も変わらない
本作はいわゆるなギャップ感とか「小人」が鳥とかネズミに襲われるとかのパニック映画要素とか、スモールワールドあるあるがことごとく排されている
そのせいで映画としての面白さは半減しているが、逆に社会学的なダウンサイジングという面が際立っているように思った
つまりもしダウンサイジングが実際に起こったら?という想定の元で、社会や人間の変化というものに着目して作られている
映画のはじまりに主人公の年老いた母親が、「世界で何が起ころうが、私は苦しい」と訴えるシーンがあり、彼が「みんな何かしらで苦しんでいる」と答えるシーンは象徴的だ
そして主人公の理学療法士という職業は、社会の全体に大きく役割を持った仕事ではなく、悩みや辛さを抱える人たちに個人として寄り添う「小さい」仕事である
ダウンサイジングはすべてのことの究極的な問題解決になるのだろうか…
とは言えノルウェーのコロニーの周りを肉食昆虫であるトンボが飛び回っているのはどうかと思った

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おおゆゆ

3.5ダウンサイズの施術シーンなぜか面白かった

2023年11月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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つとみ

3.0変な映画

2023年4月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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Nana Shinozaki