学研の図鑑LIVEとは?
学研から出ている図鑑シリーズ!
出典:www.amazon.co.jp図鑑を買うとなると、ドラえもんがナビゲーターをつとめる小学館のNEOシリーズ、講談社の動く図鑑、学研の図鑑LIVEシリーズの3大図鑑で迷う方も多いようですね。
学研の図鑑には、BBC EARTHの迫力ある映像が楽しめるDVDがついているので、人気があります。
写真の恐竜のほか、昆虫、動物、植物、宇宙、魚など、様々な種類が揃います。図解されたイラストもわかりやすく、夏休みの自由研究で活用できるほか、大人でも充分楽しめると評判です。
学研図鑑LIVEポータブル版とは?
実は食玩!
出典:www.amazon.co.jp「学研の図鑑LIVEポータブル版」は、実は食玩!そう、こちらはお菓子(ガム)のおまけとして図鑑が付いてくるのです。ガムがメインなのか、図鑑がメインなのか…。とにかく、1冊あたり300円と驚くほど安く購入ができる商品です。
子どもに図鑑を買い与えたいけど、興味を示すかわからないという方にもおすすめです。
買ってみました!中身は?
2種類を購入!
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大型のスーパーで偶然見かけたので、『恐竜』と『魚』の2種類を購入してみました。
個人的なことですが、我が家の2歳の息子が大好きなので、恐竜を手にとりました。また、娘もいるので、ケンカにならないように女の子でも好きそうな『魚』も選びました。
ガム+ミニ図鑑!
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封をあけると、ガムと図鑑が出てきます。図鑑は持ち運びに便利な携帯サイズで、大きさを測ってみたところ13センチ×9.4センチでした。携帯電話くらいの小さめサイズです。ガムは簡易包装です。
魅力①:ボードブックで破れない!
幼児が触っても破れない!
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『恐竜』は、表紙も表裏あわせて計16ページ。厚紙でできている、いわゆる”ボードブック”なので、間のページも固いです。そのため、幼児が多少乱暴に扱っても破れません。
一般的な紙だと、赤ちゃんや子どもは遊んでいて破ってしまったりもしますが、厚紙なので破れず安心です。
魅力②:AR拡張で「動く」!
スマホアプリで動かしてみよう!
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図鑑の中には「見てみよう」のマークのあるページがあります。そのマークをスマホアプリでスキャンすると、AR拡張で立体的な図として登場します!
写真は、トリケラトプスが部屋に登場した様子です。部屋の中に、ミニチュアサイズの恐竜が現れるなんて感動的!
子どももAR拡張が楽しいようで、マークのあるページを見つけてくれます。大昔の動物、恐竜が動いている図は現代では見ることができないので、面白いですね。
マンボウも動く!
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AR拡張は子どもだけでなく大人もハマります。マンボウをスキャンしてみました。『魚』のAR拡張では、まるで水族館にいるかのような感覚に!
上から見た図、横から見た図とスマホを動かすことで前後左右からも見ることができたりして、立体的な動物や生物に感動します。
魅力③:子どもが持ち歩くのにぴったり!
ベッドにも車にも持っていける!
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図鑑だと大きくて重いので、なかなか持ち歩くことができませんが、学研図鑑LIVEポータブル版はミニサイズなので持ち歩きも楽々。子どもが持ってこのくらいのサイズです。
我が家の子どもは恐竜が大好きで、おでかけするにも恐竜アイテムを1つ持っていきたいとゴネることがあります。寝るときも、ベッドサイドにまで恐竜の本を持っていきます。
そんな時に、こういったミニサイズの図鑑があると便利です。おでかけ時にもママのリュックに入れておけるサイズ、しかも重たくないのでうれしいです。
魅力④:恐竜・魚・人体・危険性物の4種類!
全巻を揃えたくなる!危険生物・人体なども
出典:www.amazon.co.jp食玩は現在、4種類が発売されています。
それぞれがAR拡張のアプリで立体に見ることができます。Amazonでも購入することができるようです。1個あたり300円の商品なので、一気に大人買いで集めたくなります!
また、4種類の他にも違うシリーズで発売してほしくなりますね。親子で図鑑を楽しむにもいいですよ。
この商品の基本情報
商品情報
*参考価格:¥ 2,592
*メーカー:カバヤ
*対象年齢:5歳~
商品の特徴
*(C)Gakken Plus
まとめ
図鑑デビューにも、300円ならママパパも「いいね!」と思えるのではないでしょうか。大きくて重い図鑑は1~2歳には持ち運びも大変だったりするものですが、これなら興味のある内容の図鑑をおでかけ時に持っていくことだってできますよ。
理科の知識をつけさせたいのなら、食玩から始めてみるのはどうでしょうか。AR拡張のアプリも無料なので合わせてインストールして、親子で立体的な姿を部屋に映し出して楽しんでみてください!
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