長崎の海沿いの小さな町。小学5年生の男子・久田は夏休みが始まったある日、貧乏なことからクラスで避けられている竹本に「一緒にイルカを見に行こう」と誘われる…。
ノスタルジーで胸がいっぱいになる作品でした🥺
86年が舞台なので、私よりは少し上の世代のお話でしたが、当時の小学校とか家の中の感じが昭和の懐かしさに溢れてて、それだけでグッときちゃいました😂
小学生男子2人の大冒険とそこから始まる友情✨
アイドル好きでちょっと気は弱いけど優しいヒサちゃんと家は訳ありだけど物知りで度胸のあるタケちゃん。
この2人のキャラも良かったし、子役ながら演技も素晴らしかった👏
初めて相手をニックネームで呼ぶ時のドキドキ感とか見えなくなるまで「またねー!」って言い続けたりするのとか、あの頃の感覚を思い出させてくれました☺️
尾野真千子演じるヒサちゃんのお母さんも良かったし、お父さんがちょっと情けないんだけど最高!
ラストの駅で待ってるの反則😢
私もヒサちゃんと一緒に号泣でした😭
タケちゃんのお寿司の握り方が上手すぎる😳
サバ缶寿司いつかやりたい😋
缶切り使って開ける缶詰めも懐かしかったー!
久々に邦画で好きな作品に出会えました🥰