めっちゃ好き!原作も読んでるけど、実写化した本作は小栗旬がムッタだったし、岡田将生はヒビトだった!
かつて兄弟で子供の頃に誓った宇宙に行く夢。弟が先に実現し、一度挫折しながらも再挑戦する兄を待つ構図。日々人が宇宙に飛び立つ時に六太に送るジェスチャーがたまらない。
本作の128分の尺の中で何度涙を流したか。
自分にとってのお気に入り漫画実写化映画の一つとなりました!
Xで月2回配信しているEDDIEのかく語りきというスペースの特集で、「#あなたの好きな漫画実写映画」特集をしました。
その特集企画の流れで、原作漫画を読んだことがあって実写映画を観ていない作品を優先的に観ようと本作をセレクト。
最初から最後までずっと良かったですね…!
中盤の宇宙飛行士選抜試験の中で、チームに分かれて実習をこなす面々、そしてトラブル発生。そこで巻き起こる人間模様や主人公である六太の振る舞い、NASAがその仕掛けを施した本当の理由、ここで語られているエピソードって人生においてもとても大切なことだと思うんですよね。
定期的に見返したくなるぐらいお気に入りの作品として仲間入りしました!
〈キャスト〉
南波 六太(小栗旬)
南波 日々人(岡田将生)
伊東 せりか(麻生久美子)
真壁 ケンジ(井上芳雄)
星加 正(堤真一)
鶴見 徹太郎(吹越満)
古谷 やすし(濱田岳)
福田 直人(塩見三省)
溝口 大和(新井浩文)
南波 真弓(森下愛子)
南波 長介(益岡徹)
間寺(西村雅彦)
※2024年旧作鑑賞48本目
※2024年自宅鑑賞59本目