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劔岳 点の記の作品情報・感想・評価・動画配信

劔岳 点の記2008年製作の映画)

上映日:2009年06月20日

製作国:

上映時間:139分

ジャンル:

3.4

あらすじ

『劔岳 点の記』に投稿された感想・評価

人類未踏の地「劔岳(つるぎだけ)」の登頂を目指す測量隊たちを描いた実話。日本を代表するカメラマン・木村大作の初監督作品で、その年の日本アカデミー賞では監督賞を含む6部門を受賞した。

初監督作品と言…

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Aoyoao
4.0

「人は何をしたかではなく、何のためにしたかが大事。」

国防のために日本地図完成のために剱岳登頂に挑んだ測量隊と、
剱岳初登頂を競う山岳会。

日本映画界の重鎮カメラマン・木村大作の初監督作。
壮絶…

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日本映画で、自然との戦いを描いた名作と聞いて、観賞。

全然知らなかったけど、意外と名優たち揃い踏みでちょっとびっくり(しかもみんな若い笑)

剱岳の歴史は全然知らなかったので、勉強になった。登山は…

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4.0
圧倒される山々の迫力、香川照之の熱演の2点だけ名作です。

多くは語りたくない作品です。
mtmt
3.8

明治40年に陸軍陸地測量部が行った立山連峰・剱岳の山岳測量を記した新田次郎の小説が原作の伝記映画。浅野忠信演じる測量隊長、香川照之演じる現地案内役を中心に、厳しい自然との戦いを通しての三角点設置及び…

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のす
3.6
撮影がいかに過酷だったかが伝わる作品だった。

俳優陣の演技もとても良く、最後の無常感も良い。

「何をしたかではなく、何のためにそれをしたかが大事」

とても良い言葉を頂いた。
たむ
4.5
それぞれの信条をもって山登りしている姿がかっこよかった。今の登山とは違う過酷さがひしひしと伝わってきた。自然の映像がどれも綺麗なのも良い。


◻︎ストーリー
→明治40年(1907年)、日露戦争の直後に、三角点を埋設しようと、「針の山」、「死の山」と言われてきた前人未踏の山「剣岳」山頂への登頂を果たした測量管らの実話

◻︎構成
→起承…

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勝負
-
何回もヒャァ〜危ないと声が出た!

わたしが出演者だとして、雑誌のインタビューで最も過酷だった撮影を問われ、剱岳ですねと即答するところまでを想像した
3.0
このレビューはネタバレを含みます
■一言で言うと
クラシック!

■もう少し詳しく言うと
まじめ
遊び心はない
音楽の使い方は印象的
この時代と題材でまさかのクラシック!

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