三島市を舞台にした家族の物語。
それ以上でもそれ以下でもないのに、
とにかくギャン泣きさせられた…
前に座っていた女性は、つっぶして泣いていた…
何個泣きのシーン入れれば気がすむの…!てぐらい…
かえで役の中西美帆が見たくて。いずみ役の佐藤仁美(主演)と舞うシーンは美しくてため息が出るほどだった。佐藤仁美は声が良い。藤田弓子のおばあちゃん役はさすが。
いろいろと事情のある家族の話で、見応えが…
私の親が作った家族、また妻の親のそのもの。
昭和にはこの映画に登場するような場面がいくつもあった。
家族で入る蚊帳、柱の背比べ、逆立ちの練習、豆腐屋へのお遣い…。
私達は子ども達に何を家族とし…
とってもよかった!すべての設定がベタな感じで、少し作り物感もあるけど、それでも、感動するちょっとした家族の日常の風景や言葉のフレーズがいっぱい散りばめられている。
過去と現在が切り替わって出てくる構…
ふむー、と考えてしまう。何となく作り物的な印象を受けてしまう。まあ映画だから作り物なんだけれど、ちょっとわざとらしい。昔、身をこにして家族のために一真に働いていた女性がいたと思うし、もちろん今もいる…
>>続きを読む「人々はいつして家族になるのか?」
この世に生まれてから僕にとって当たり前にあった家族という存在。そんな当たり前のこと、考えたことなかったなぁ。これは孤児とか里親だけが直面する話ではないと思う。
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