Netflixの史実もの。
ナチスのホロコーストの首謀者の1人、アドルフ・アイヒマンを本国イスラエルで裁判にかける為、モサド(イスラエル諜報機関)の数名がアルゼンチンで潜伏中のアイヒマンを捕らえる。
しかし、トラブルで離陸の予定は10日後、さらに離陸の許可を得るにはアイヒマン本人の署名が必要になってしまうという問題が発生し…
以前見た「アイヒマンを追え!」は、ドイツの検事長のフリッツ・バウアーが、本国で足を引っ張られながらもアイヒマンの潜伏先をなんとか突き止めるお話しだった。(めちゃくちゃ面白い)
そんで確保はモサドに頼んでたんですねー。
今作はその時のモサドの作戦行動が中心に描かれる。
今作にもフリッツがチラッと出てきてニヤリ😁
おもしろさで言えば「アイヒマンを追え!」に軍配が上がると思うが、アイヒマン確保の詳細を知る事ができたので、これはこれで満足♪
まさか10日も出国できずに拘留しなきゃいけなかったとはねぇ😅
あと、アイヒマンの息子?とその彼女が割と詳しく描かれていたのも◎
というわけで、「アイヒマンを追え!」を先に見た方が断然楽しめる作品でした〜😆
オスカー・アイザック、渋さ増す👍
アイヒマンとモサド隊員の1人との奇妙な友情みたいなのは物議を醸しそう…😖
総じて何が言いたいかというと、「アイヒマンを追え!」がオススメ作品です!という事かなw😅