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くぴこさんの映画レビュー・感想・評価

くぴこ

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わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

3.3

漫画原作らしい作品ではあるけどなかなか面白かった。
主人公二人のヴィジュアル頼りさは感じましたが…

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.8

結局何だったんだろうという映画でした。
あんまり深いこともなく。
流し見してたのが良くなかったのかな。

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.6

伏線回収感は気持ちいい!
けどこんな偶然はないですね。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

4.1

面白かった。
特に深いところもなく物語は進みますが、ライトにさらっと観ててもわかりやすかった!
長瀬くん、昔もかっこいいけど、ちょっと泥臭くなってるこのあたりもかっこいいなー。

あちらにいる鬼(2022年製作の映画)

3.5

瀬戸内寂聴の話。
不倫の話。
と思って観たけども、どちらかと言えば心が強すぎる妻の話。

もっともっと人間の汚いところとか観れる映画かと思って観たので、そのあたりは残念。

ただ、なかなか面白かった。

恋と知った日(2023年製作の映画)

3.7

切なかった。
終わりかけ、静かに終わっていく感じ…
どうにかしたいけどどうにもならないんだよね。

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

3.8

途中まで主人公がすごいウザかったけど、突然こういうこともあるかって思いはじめた。
最終的になかなかいい終わり方だったと思う。
ちょっとだけ変わった家族のお話。

ホットロード(2014年製作の映画)

2.8

原作が有名漫画。
これは難しいだろうと思いつつ期待して視聴。

のんのピュアそうなところは可愛かったけど、結果全てなんでこうなったのかよくわからない。
心の動きが謎なまま、物語だけすすんでいく。

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君に届け(2010年製作の映画)

3.8

これ映画化は難しいだろーって思ってたけど、見事に可愛い爽子。
多部未華子さんすごい。
三浦春馬さんの爽やかさでほんとにキュンキュンする映画でした。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.8

キュンキュンする。
多部未華子さんの可愛さが際立つ映画でした。

一途なんだけど、実際は流されてしまったりもする。
幸せすぎて怖くなる気持ちに共感しました。

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.4

The 邦画って感じ。
ゆるーく、もやーっと、終わっていく。
何が解決されるわけでも、何か特別にあるわけでもない。

ただ、ちひろさんの優しさ、悲しさ、温かさ、すべてがちょっとずつ染み渡るような映画で
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昼顔(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

こんな終わり方…
救われないなー。

北野先生の優しさが、結局みんなを不幸にした気がする。
もっと早くはっきりしてあげたら。
のりこさんもここまでならなかったのでは。
さわははじめから全部捨てたのに。
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夜明けの街で(2011年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

ただ単純な不倫映画。

「こんなこと絶対叶わない夢だと思ってた。」
そのときの気持ちは本当だからこそ、この結末になったんでしょう。

妻が怖いな。
このタイプが一番怖い。
まさにこれからの方が地獄。
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.1

ただただ痛かった…
この街はサイコパスだらけなの?
スッキリもしない、怖い映画でした。

ミュージアム(2016年製作の映画)

4.0

面白かった!
役者さんたちはみんな上手だし、話のテンポも良い!
久しぶりに観て面白かったなーと思える良作です!!

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

テンポは良い。
狂っていき始めてからはちょっと陳腐だったけど。
ラスト、あそこまでなるとは思ってなかった。

父が言うように、人は置かれた環境に慣れる。
不思議なことに、どんなことでもそうだと思う。

ヒトコワ3-ほんとに怖いのは人間-(2013年製作の映画)

3.0

前作にも増して、ただ気持ち悪いが多かった。
面白かったけども…

ヒトコワ2 -ほんとに怖いのは人間-(2013年製作の映画)

3.1

これもサクサク進む短編なので、さらっと観れます。
最後のやつはちょっと目を背けたくなったかな。

次のも観たいと思います!

ヒトコワ -ほんとに怖いのは人間-(2012年製作の映画)

3.0

サクサクすすむ。
なかなか面白いです。

ほんとに怖いのは人。
ホラーテイストだけど、全くホラーじゃない。
ただの人が一番怖いねって話。
現実的である意味ほんと恐怖。
このシリーズ、全部みてみようと思
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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

B級感も含めて笑える映画でした。
普通あんな次々助けに来てくれないよ。

油断しすぎて、最後突然車に轢かれた瞬間驚いて声が出てしまった。笑

トリハダ 劇場版2(2014年製作の映画)

4.0

前作に続いて、2も視聴。
2の方がさらにドキドキした。

オムニバス形式で、伏線回収が2の方がスッキリしてるのでわかりやすいです。
1観て面白かったと思う人はぜひ。

トリハダ 劇場版(2012年製作の映画)

4.0

まさかこんなにトリハダものだとは思わなかった。

特に運送屋さんの話は怖すぎる。
全部幽霊とかじゃないのが余計怖い。

思わずドラマ版の配信はないのか調べてしまいました。
2も楽しみです。

怒り(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最近この感じの映画ばっかりみてる気がします。
総じて暗め。笑

最後まで観るとそれぞれの無念、やるせなさ、後悔…
取り返しのつくもの、つかないもの。
あとで苦しくならない過去を重ねたいものです。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

中村倫也さんみたさに選びました。

ストーリーは暗く、全員トラウマ状態。
そして、そのトラウマはこんな簡単に晴れないよって思った。

友罪(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

重い内容ですが、さらっと見れました。

途中、なぜ突然少年Aは心を開き始めたのかよくわからなかったり、最終的になぜそこで会った!?と言いたくなる部分もあり。

先生と少年Aのこととか、エピソード回収さ
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望み(2020年製作の映画)

4.0

大きな波はなかった。
ただ、被害者家族なのか、加害者家族なのか。
このどちらかで、大きく運命は変わる。
母の愛とはそこまで無償のものなのか。
深く考えさせられました。

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

4.0

やっととりあえずの終わり。
これがないとやっぱりアニメ版だけではわけわかんないままの終わりになっちゃう。
これがあってもわけわかんないけど。

大奥(2006年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

大奥はシリーズでたくさんあって、面白かった記憶はあったものの、現実とかけ離れてるものもあった気がして気が進まなかった。

この映画は大奥っぽさは薄いものの、切なくて、時代背景もあるんだろうけど、絵島の
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ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

「男には忘れられない妻がいた」
と言っても、ただ罪悪感みたいなもので一緒にいるだけ。
逆にどちらにも失礼だと感じるのは私だけなのかな。

涙そうそう(2006年製作の映画)

3.8

血の繋がらない兄妹の、絶妙な距離感。
沖縄という風土の醸しだす、ゆるい、でも濃い人間関係。
決してハッピーばかりではない(むしろいいことなし)中、最終的に幸せな気持ちになったのは私だけでしょうか。
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伊藤くん A to E(2017年製作の映画)

3.7

内容はドラマの焼き直しだけど、やっぱり面白かった。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.0

色々考えさせられた作品。
結局「お母さん」は彼女にとって誰なのか。
こういう家庭環境で育った自分もまた、複雑な道を選択しようとする。
そこらへんが妙にリアル。

Red(2020年製作の映画)

3.0

時系列がぽんっと飛ぶので、動画配信で休みながら観るのはおすすめしない。

主人公の気持ち、家庭を持ったことのある女性じゃないとちゃんとわからないかもなーと思う。
最後の結末も女性ならでは。