陽キャ4人と陰キャ4人の若者がキャンプに。アクシデントで迷い込んだ村は・・・というあまりにベタな村ホラー展開から陰キャ連中(+1)の目的がはっきりして爆発アクション展開に転じる。
陰キャがダルダルで強>>続きを読む
女優しじみ企画のオーディオコメンタリー映画祭にて鑑賞。
正直、鑑賞前も前半経過後も期待してなかったけど本映画祭の掘り出し物だった。
刑事ドラマ・オマージュはよう解らんが、キャンパーレシピがまぁ美味そ>>続きを読む
グレアム・グリーンの原作読了しないまま放置状態だった。
殺人おかした青年ギャング(少年と言った方が良いかも)が口止めのため少女に接近。少女は少年を慕うようになり。あくまでも利己的打算的結婚へと。
ブ>>続きを読む
ロマンポルノで脇役として何本か出演のある水城ゆうが主演に抜擢されている作品で、失礼ながら印象が薄く認識が浅かったけれどこの水城ゆうがとても魅力的。スキッ歯と美乳がチャームポイント高打点。既に鑑賞済の出>>続きを読む
カルト宗教とセックスを描いて面白れえと思ったら原作漫画があるのか。マンガ弱いので。教祖役で座ってた人のマンガ。原作も是非読んでみたいと思った。
城定監督、この山本直樹原作もの多く撮ってるんだね。
城>>続きを読む
民主主義、政治、選挙が絶望的状況の昨今、杉並区で希望の光が見える現象が起きたというので見てみた。
杉並区初の女性区長岸本聡子氏の映画である事には違いないが、市民活動に真剣に取り組む人々の映画だった。>>続きを読む
少女の鮮血と絶叫と炎上のハイテンションで意味不明を押し切る。
途中まで意味不明すぎて解説欲する気持ちになったけど終わってみればそんな事は無用だと認識。
修道院の美少女アルカルダ、冒頭ジャスティーヌとの>>続きを読む
メキシコホラー「家政婦は魔女」
ごく普通に不倫してごく普通に再婚しました。でもただ一つ違っていたのは家政婦は魔女だったのです。
マッドサイエンティストvs魔女。
愛人デボラと一緒になるため妻エレナを>>続きを読む
メキシコゴシックホラー。死んだら驚いたw
荘厳な御屋敷美術セット、患者の腕が伸びる精神病棟の通路。大袈裟な音楽と大袈裟な立ち回り、投げ飛ばされる人、扉は悉く蹴破られる。頑丈な病棟さえもだ。
これら、>>続きを読む
メキシコ映画大回顧の開催情報入ってなくて、抜かった。が、あと1週間残すところで気づいたのは幸い。
ルチャ・リブレ物の本作に間に合って良かった。
伝統的吸血鬼物踏襲の中、正義の味方エル・サントがレスラ>>続きを読む
東京生まれの東京育ちで学生の頃からいくら空気がよかろうと、のんびりしていようと、都会の病理的側面があろうと、田舎のスローライフよりも絶対都会にしがみついていたいと思っていたので、なんかこういうのは小気>>続きを読む
ルーマニアはチャウシェスク打倒してもどうにも腐敗体質が抜けきらないらしい。
ルーマニアだけじゃないけどね。至るところにある。
保身でもって正義が歪められるというのは最もダサい事だ。じゃあ、お前はどうな>>続きを読む
夏帆の儚く危なっかしいおフェイスが好きだからPVとして満点だがお話の方は・・・
冒頭のベッドシーン一発で幸福の嘘臭さを表す。
しん君も相当問題あるが塔子も鞍田さんも。
柄本佑の立ち位置がポイントに>>続きを読む
EPてんこ盛りのスワッピング物。
初期日活ロマポ女優の中島葵は名優だが、個人的には美人だとか可愛いとかの評価外の存在だったが、この中島葵はかなり可愛い。
倦怠期夫婦で夫から夫婦交換を提案されるもその>>続きを読む
ずっと前から見たかった小西真奈美と市川実日子のやつが劇場でかかっていたので時間の都合で休みを取って観に来たが、休んだ甲斐があった。
授業中の居眠り冤罪で叱責されて泣いちゃう実日子なんてそうそう観れん、>>続きを読む
20年くらい前に読んだ老人小説の傑作である原作を本棚から引っ張り出して再読の上、満を持して鑑賞。
読書の方は渡辺儀助のパーフェクト・デイズな生活には到底及ばぬが自身もXデイへ向けてカウントダウン生活に>>続きを読む
路線バスツーマン終焉期の車掌物語は1968年作品でこの頃になると芦川いづみも可愛いだけじゃなくていい味出してる若熟女。ステップ乗車で隻腕となったお局女史。手袋した義手の左腕演技が良い。
主演の和泉雅>>続きを読む
公開当時は年に映画を数本しか観ない時代だったが運良くこれは観てぶっ飛ぶくらい面白かった。音楽使いのセンスがカッコ良くてすぐにOSTサントラを買ったしレンタルでも観たと思う。今なお断片的シーンを動画サイ>>続きを読む
11年ぶり鑑賞。
もう一度1954W杯決勝ドイツ対ハンガリーの実況聴きたかった。
OPとEDが衝撃的な女の一生。
この日同時に観た「エフィ・ブリースト」とは対象的な女の一生で当然、強い女マリア・ブラウ>>続きを読む
こんだけ若い高岡早紀は初めて見たが反則な程だったな。浅野忠信もガキんちょだし。東幹久も。1990年作品だから。そんな中ババァの白川和子は当時43歳で老け役。残念ながら彼女の魅力は引き出せてない。婆ぁ役>>続きを読む
聞いていた通りかなりの難物で睡魔に負けところどころ眠った。特に冒頭部で多く気を失ってるので人物関係曖昧のまま眺める事になるのだが、それでも室内での鏡使い、屋外では浜辺、構図の美しさを眺めていると悪くな>>続きを読む
少し想像してたのと違ったけど良かった。
多かれ少なかれ拗らせおたくナルシストの彼に共感覚える人多いのでは。
優しい世界。
愛と優しさに囲まれているだけでも人は成長するのだな。
その環境にある事こそ才>>続きを読む
怖がらせ方は虚仮威しぽいけれど嫌いじゃない。
吉岡睦雄の料理教室ビルの立地が鉄道沿いで電車が通過して行くのさえ怖がらせ要素。
それにしても怖い、狂気の伝播。自分の頭にもチャイム鳴ったのか?鑑賞後の深夜>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
皆の敵、転売ヤーがネットで集合した不穏な集団に標的にされる恐怖。
後半ドンパチ殺人ゲームになる前、菅田将暉が拉致されるまでが凄く怖くて面白かった。
バスで恋人の古川琴音と新生活の話をしてる時の背後の人>>続きを読む
プロ野球ドキュメンタリー映画の元祖DeNAベイスターズがついに頂点に立った。それも貯金はたったの二つきり棚ぼたAクラス滑り込みからなんだから痛快この上ない。落胆や失望も多かったシーズン全てが報われた。>>続きを読む
この中編も実験的要素が強い。
ナレーションで進行していくスタイルは爆弾製造法からフェミニズム要素まで。退屈しがちな所、恐らく無許可使用の楽曲などで所々好ましくなる。
バンクに乗せてのファッション撮影。>>続きを読む
「ヴァラエティ」のエチュード的短編で自主制作感が強い。主演の女子は「ヴァラエティ」よりビッチ感あるが、やはりサンディー・マクローの方が良いと思う。同日に観れたのは良かった。
若くてルックスもそこそこの女子がポルノ映画館のモギリさん。鏡面付きの小さなチケットブース。男たちの好奇の視線にさらされるお仕事。声をかけてきた中年紳士の事が気になり探偵ばりの追跡尾行。見られる側から覗>>続きを読む
「生誕100年 スタイリッシュ石井輝男」にて8年ぶり。
石井輝男娯楽任侠作品として最も好きかも。
登場のキャラが皆魅力的。
早々に殺される小池朝雄がもったいない。
初主演の渡瀬恒彦。強くてヴァイオリ>>続きを読む
「生誕100年スタイリッシュ石井輝男」にて3年ぶりに。
カジノ座のエンタメとアクションシーンが交錯するの楽しい。ビッグバンドをバックに大喧嘩やらジャガーダンスと殴り込み。
上映前トークから
石井輝男>>続きを読む
キャバレー経営も麻薬組織を操る裏の顔持つ小沢栄太郎社長と愛国正義と胡散臭い右翼団体(実は強盗w)率いる田崎潤。
柔道、拳闘、剣の使い手と不毛な戦いの中、白川由美、安西郷子が清く正しく美しい共演で純真二>>続きを読む
罪の無いホラ吹きで気の好い丹次・藤田進。
助平心の村の総代毛利の助・永田靖。
脱獄囚に父親を殺され孤児になった娘はつ子・安西郷子は丹次に引き取られる事を望む。丹次の倅、金助との三人暮らし。丹次は何かと>>続きを読む
建設会社二代目社長の鶴田浩二は仕事も空手も料理も上手くて優しいからモテモテ。欠点は女が苦手なのに優しくはっきりしないため周囲の女性を片っ端しから好きにさせちゃう所。
安西郷子もその中の一人のストリッパ>>続きを読む
総天然色オールカンボジア・ロケ。日本人役もカンボジア人役もみんな日本語でしゃべる言葉の壁が無い親切設計と思っていたらカンボジアでの謎の標準語政策でもって関西弁のカメラマン田中春男が何度もカンボジア愛国>>続きを読む
戦時中陸軍が極秘裏に開発を進めていた殺人兵器人造人間「百二十四式特殊装甲兵ジンラ號」が時を経て蘇り眼に入るもの全てを殺戮していくというSF特撮作品で1991年当時のバブリーなファッションの出演者たちで>>続きを読む