最近の映画記録、今日みた「野生の島のロズ」のこと。
DolbyCinema字幕版を鑑賞。
クリス・サンダース監督で、米国の児童文学の映画化。
基本的にはよく出来ていて、子供でも大人でも楽しめると思う>>続きを読む
最近の映画記録、今日見てきた「ベルサイユのばら」のこと。
これはなかなかの問題作ですね…
とりあえず旧アニメ版や原作との比較は置いておく。
今回の再アニメ化のポイントは「歌」なのだが、一方でミュー>>続きを読む
最近の映画記録、TIFFの9日目にみた「叫び」のこと。
ワールド・フォーカスの一本で、スペイン/アルゼンチンの映画。
日程的に諦めていたが、運良く滑り込み。
これは見て良かった。
サンセバスチャン>>続きを読む
最近の映画記録、TIFFの8日目にみた「フー・バイ・ファイヤー」のこと。
ユース部門の一本で、カナダ映画。
155分と長くて期待していなかったが、意外と最後まで見ていられた作品。
舞台はケベックの>>続きを読む
最近の映画記録、TIFFの7日目にみた「士官候補生」のこと。コンペの一本で、カザフスタン映画。
そこそこ良かったのだが、期待ほどではなかった。
冒頭、セリックという少年とその母アリーナが、辺鄙な場>>続きを読む
最近の映画記録、TIFFの7日目にみた「ギル」のこと。
アニメーション部門の一本で、韓国映画。
アン・ジェフン監督の新作で、韓国の小説の映像化とのこと。
正直、自分にはピンと来ない映画だった。
男女>>続きを読む
最近の映画記録、TIFFの7日目にみた「スターターピストル」のこと。
ユース部門の一本で、中国映画。
これはすごく良かった。ぜひ一般公開してほしい。
高校3年の少年ジュアン・ジョウが主人公。
新学>>続きを読む
最近の映画記録、TIFFの6日目にみた「10セカンズ」のこと。ウィメンズ・エンパワーメントの一本で、トルコ映画。
そこそこの面白さだが、いまいち惜しい。
舞台の高校は、立派な建物で名門らしい。
学>>続きを読む
最近の映画記録、TIFFの6日目にみた「シマの唄」のこと。アジアの未来部門の一本で、アフガニスタン(と他国合作)映画。
これは見て良かった。
1978年からのアフガン社会主義政権を描いている。
この>>続きを読む
最近の映画記録、TIFFの4日目にみた「オリビアと雲」のこと。アニメーション部門の一本で、ドミニカの作品。
うーん、自分にはかなり微妙だった。
本編尺が80分あるのだが、こういうの、TAAFの短編ス>>続きを読む
最近の映画記録、TIFFで4日目にみた「煙突の中の雀」のこと。ユース部門の一本で、スイス映画。
これ、4日目までの中で一番面白かった。
40代の主婦カレンは、夫と二女一男の家族。
夏休みに妹夫婦た>>続きを読む
最近の映画記録、TIFF4日目にみた「灼熱の体の記憶」のこと。ウィメンズ・エンパワーメントの一本で、コスタリカ映画。
3人の女性の口述を元に作られたある種の再現ドラマで、70代の老女が人生の「性」を>>続きを読む
最近の映画記録、TIFF2日目にみた「キル・ザ・ジョッキー」のこと。
ワールド・フォーカスの一本で、アルゼンチン映画。監督は「永遠に僕のもの」のルイス・オルテガ。
有能だが希死念慮を抱えていて、クス>>続きを読む
最近の映画記録、TIFF2日目にみた「陽光倶楽部」のこと。ワールド・フォーカスの一本で、中国映画。
主人公の通称ヨーヨーは、40代の男性だが発達障害というかASD的性格で、周囲の空気を読まずにトラブ>>続きを読む
最近の映画記録、TIFFの1日目にみた「私の好きなケーキ」のこと。
今年の新部門ウィメンズ・エンパワーメントの一本で、イラン映画。「白い牛のバラッド」の監督コンビの作品。
テヘランに住む70歳の老>>続きを読む
最近の映画記録、今日見た「HAPPYEND」のこと。
監督の空音央はこれが劇映画初作品。撮影監督やプロデューサーは主に在NYの外国人。
これ、今の「邦画」が諦めてるポイントをこれでもかと見せてて、>>続きを読む
最近の映画記録、今日は「あの人が消えた」を見てきた。
監督は「お前はまだグンマを知らない」の水野格。TVドラマ演出からの劇場第2作目。
日テレ製作でTOHO NEXT配給。こじんまりした規模である>>続きを読む
最近の映画記録、昨日みた「映画検閲」のこと。
英国のホラー映画で、女性監督のデビュー作のようだ。
地味でスロースタートだが、そこそこの面白さ。
1985年、サッチャー時代が舞台。主人公の女性イーニ>>続きを読む
最近の映画記録、今日は「侍タイムスリッパー」をみてきた。
安田淳一監督による、自主制作の時代劇。評判が良く拡大公開となり、自分はチネチッタでデラックス版を鑑賞。
これ、かなり良かったし発見があった>>続きを読む
最近の映画記録、今日見た「時々、私は考える」のこと。
デイジー・リドリー主演、監督のレイチェル・ランバートは今作が日本では初公開作。同名の短編の長編化で、短編版の監督が脚本を書いている。
これ、万人>>続きを読む
最近の映画記録、今週みた「窓ぎわのトットちゃん」のこと。黒柳徹子の同名のベストセラーの映像化で、監督は八鍬新之介。
これは文句なしに見ておいて損はない。
自分は出版当時に原作を読んでいて、また現在の>>続きを読む
最近の映画記録、先週みた「ゴジラ−1.0」のこと。
自分は山崎貴作品には点が辛い方だと思うが、この映画のコンセプト自体はとても評価できた。
その一方で人物の描き方などには、過去の山崎作品と同様のかなり>>続きを読む
最近の映画記録、ちょっと前にみた「デジモンアドベンチャー02 THE BEGINNING」のこと。
2020年の「LAST EVOLUTION 絆」の続編で、2年後の2012年が描かれる。監督も同じ>>続きを読む
最近の映画記録、TIFFの10日目にみた「女性たちの中で」のこと。ワールド・フォーカスのバスク映画特集の一本で、スペイン映画。
これは、評判が特に良かったので追加で観た一本。これにて自分のTIFFは>>続きを読む
最近の映画記録、TIFFの9日目にみた「スルタナの夢」のこと。ワールド・フォーカスのバスク映画特集の一本で、スペイン映画。
お話は随分ふわっとした「欧米人の旅情」みたいな作品だが、絵的にはけっこう良>>続きを読む
最近の映画記録、TIFFの9日目にみた「アートカレッジ 1994」のこと。アニメーション部門の一本で、中国映画。
「ハブ ア ナイス デイ」のリウ・ジエン監督の新作で、同じくロトスコープ作品である。>>続きを読む
最近の映画記録、TIFFの7日目にみた「パッセージ」のこと。ワールド・フォーカスの一本で、フランス映画。
監督はアイラ・サックス。自分は彼の映画はあまり観てこなかったが、そこそこ楽しめた。
主人公ト>>続きを読む
最近の映画記録、TIFFの7日目にみた「ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ」のこと。
ワールド・フォーカスの一本で、スペイン映画。
ペドロ・アルモドバル監督の新作で、31分の短編西部劇である。
時代や>>続きを読む
最近の映画記録、TIFFの6日目にみた「パワー・アレイ」のこと。ユース部門TIFFティーンズの一本で、ブラジル映画。
十代の妊娠と中絶を描いた作品で、ティーン映画らしさは随所にあるのだが、自分的にや>>続きを読む
最近の映画記録、TIFFの5日目にみた「Totem」のこと。
ワールド・フォーカスの一本で、メキシコ映画。ベルリンのエキュメニカル賞を取った作品。
「20000種のハチ」(ミツバチと私)と似たような>>続きを読む
最近の映画記録、TIFFの5日目にみた「バイタル・サイン」のこと。ワールド・フォーカスの一本で、香港映画。
映画祭っぽくないウェルメイドな一本。正直観なくて良かったかも。
主人公は香港の救急救命士>>続きを読む
最近の映画記録、TIFFの5日目にみた「白い小船」のこと。ユース部門TIFFティーンズの一本で、中国映画。
出来はそこそこ、やや物足りない。
舞台は東北部のハルピン。
主人公リウ・シェンは15歳の少>>続きを読む
最近の映画記録、TIFFの4日目にみた「エア」のこと。コンペ出品作品で、ロシア映画。
2時間半の大作で、監督はあのアレクセイ・ゲルマンのジュニア。
第2次大戦時の女性だけの飛行隊を描いていて、ストイッ>>続きを読む
最近の映画記録、TIFFの4日目にみた「深海レストラン」のこと。アニメーション部門の一本で、中国のCGアニメ。監督は「西遊記 ヒーロー・イズ・バック」のティエン・シャオポン。
けっこうスゴイ作品です>>続きを読む