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leoさんの映画レビュー・感想・評価

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ポテチ(2012年製作の映画)

2.7

ラストは伊坂幸太郎で。

ほほん、あっけらかんとなんだったんだって言う話だな
映画にするものでは無いのかなって

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

5.0

スティーヴン・ウィリアム・ホーキング(1942年1月8日 - 2018年3月14日)は、
イギリスの理論物理学者である。
一般相対性理論と関わる分野で理論的研究を前進させ、1965年にブラックホールの
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わたしに××しなさい!(2018年製作の映画)

-

リアリティと言う観点から評価する必要がない。作り話として見れば全然見れる、一時のブレイクダウン。
美男美女だから画になる。

いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

3.6

思っていたより、全然劇的さがなかった。
今の私的には期待はずれだった。
『それでも、私は、今会いにゆきます。』

ブルーピリオド(2024年製作の映画)

3.5

美大なんて将来性ねぇのに行く価値あんの?
⇨それは矢口さんの意見ですか、それとも他の誰かの意見ですか?
私は世間的な価値じゃなくて、貴方にとっての価値のあるものが知りたいです。
美術は面白いですよ。
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断捨離パラダイス(2022年製作の映画)

2.0

断捨離業者と色んな人たちのドラマの短編集

特にストーリーにメッセージ性はない。
全然面白くはない。

だが、なぜ人は物語が見たくなるんだろうか?この欲求はどこに対してのものなんだろうか?
見ると、そ
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少女は卒業しない(2023年製作の映画)

2.7

朝井リョウ原作なので鑑賞。

つまらない。
悪い意味で青すぎる。雑魚の馴れ合い。生温い。滑稽なだけ。精神が幼い。若い時ってこんな感じだよねという、それ以上でも以下でもない収穫しかない。
そのような青さ
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ある男(2022年製作の映画)

3.3

平野啓一郎 原作

BARでの名刺交換
『僕は、、、』で終わり。

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

-

陪審員制度
論理的思考が出来ない人、法律上の正義を知らない人、感情的になる人、自分勝手な人、教育の失敗、正義を頑なに示すことしかできない馬鹿、ルールを守らない人、議論の進行をうまく取り仕切れない人、議
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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

-

毒親、家出、スケボーという心の支え、子供から大人へ、生活のためのマネタイズ、パンクミュージック、マリファナ

新聞記者(2019年製作の映画)

4.8

新聞社、内閣情報調査室、公安、官僚(省庁)、官邸、ニューヨークタイムズの東京支社、ジャーナリズム、大使館、外交官、検察、警察、メディア、印象操作、セカンドレイプ、週刊誌、新聞、与党ネットサポーター、内>>続きを読む

春の画 SHUNGA(2023年製作の映画)

5.0

春画というものがあるんだと興味を持ち、
芸術に対して興味を持ち始めたので、鑑賞。

専門家、愛好家、画家が春画から派生させて様々なことを語る。様々な春画がある。

浮世絵師、彫り師、印刷技術、撮影解像
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魔女の香水(2023年製作の映画)

3.6

①何事も楽しむ②相手の心を想像する③無限の力④恋愛は学び⑤伝説を作れ⑥時代に革命を⑦目先の利益より未来の財産⑧ピンチはチャンス⑨愛する人のために
パッファアンドプリエール

この世には似て非なるものが
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獣道(2017年製作の映画)

3.8

人間には理由のない感情だって存在するのだ⇨

便所の落書き(アイの集団と3人の中学生)

(回想 佐久間語り アイの人生の流れ)
教団での生活と教祖の逮捕、中学、中学の佐久間くん、暴走族加入、3年後に
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舟を編む(2013年製作の映画)

3.6

三浦しをん原作 2012年本屋大賞受賞

新しい辞書『大渡海』を製作し出版するまでの過程における15年間の人生ドラマ。
『大渡海』は、今を生きるための辞書。
三省堂の『大辞林』は28年をかけて作られた
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

5.0

岡田斗司夫
これまでに僕が生まれてから見た映画の中で一番怖い、ずーと手に汗をかきっぱなし

非常にスリリングで見応えのある、終始見入る作品であった

こんにちは、母さん(2023年製作の映画)

2.5

山田洋次監督作品

穏やかに見ることができる、
会社、人間関係、結婚、家族とかの悩みが人間あるよねっていう人の非合理で温かいよくある人間ドラマの話。どうってことない話。
まぁでも、今の私にとっては馬鹿
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

5.0

J・ロバート・オッペンハイマーの人生の物語、結果ありきのイカサマ裁判、量子物理学、AEC、マンハッタン計画、神はサイコロを降らない、アインシュタイン、ユダヤ人、大学、言語、国際交流、ハイゼンベルグ、ロ>>続きを読む

デリシュ!(2021年製作の映画)

4.2

デリシュ=美味しい
1789年 革命直前のフランス🇫🇷
美食がまだ貴族だけのものだった時の物語。

フランス貴族のキモさ、貴族はいかにして貴族になったか?、この頃の思想、間違った科学、差別、選民思想、
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

禍威獣、大臣、幹事長、官邸、大気のプラズマ化、光波熱戦、ホワイトハウス、覇権国家、核廃棄物、レーダーサイト、神永がウルトラマンに。核融合反応、外星人、CG、捏造形跡、スペシウム133、警視庁長官、内閣>>続きを読む

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

2.5

『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は、フランスのルーヴル美術館とフュチュロポリス社が2005年より実施してきたBD(バンド・デシネ)プロジェクトの第5弾として、2009年に発表された荒木飛呂彦の漫画作品。>>続きを読む

奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

5.0

あんまりつまらないB級映画と思ったけれど、とても面白かった、コメディとスリリングをうまく掛け合わせ特殊な設定での奮闘劇で楽しませてくれる、超エキサイティング。
かなり運が良すぎたり、うまくいきすぎたり
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真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

3.0

F原作

スリルがあって楽しい。
けれど、なんだろうな面白いって言えるのかな。どう解釈すればいいのか?作者は何を言いたいのか。

HOMESTAY(2022年製作の映画)

2.9

まぁ設定が全て明らかでないから、
話としては成り立っているように見ることはできるけれど、シロが真に感情移入しすぎじゃないかとも見える。
客観的に見るに、自殺を試みた真はそこまで悲劇的な状況ではないよう
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

-

村上春樹原作
(文藝春秋刊『女のいない男たち』収録)

ほほーん、なるほど。
感想としては、まず映像が綺麗で、BGMがほぼ常にないのでゆっくりと日常感あふれるシーンを紡いで流れていくので穏やかに清々し
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

-

10191年

アラキス
スパイス
ボイス
フレメン

SFと現在から湧き出る思索、人間の可能性
人生の本質を見抜けなければ、つまり知識がなければそれだけ虚構を生きていることとなる。人生とは何を選び、
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blank13(2017年製作の映画)

3.5

葬式⇨子供時代の回想⇨葬式の三ヶ月前⇨葬式

憎む遺族側と参列者の、父に対する評価の差。嫌いだけど嫌いになりきれない好きなところもちゃんとある父親の対する錯綜した気持ちを抱かせる、そんな父親。

人間
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ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

4.2

設定、予告から感じ取れる雰囲気が良かったので楽しそうだと思い鑑賞。

利己的で想像力欠如なストーカー野郎。かと思いきや、、、

臭化パンクロニウム。

セス
ホリー
ネイト

愛とは何か?

思ってい
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罪の声(2020年製作の映画)

3.8

グリコ・森永事件とは、1984年と1985年に日本の阪神間(大阪府・兵庫県)を舞台に食品会社を標的とした一連の企業脅迫事件。

死者ゼロ、一円も犯人グループは得てない。
真の目的は株価操作?!
初の劇
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.5

伊坂幸太郎原作。

この映画の制作において、動物に危害は加えられていません。
映画のエンドクレジットによく見られる但し書き。

ボブ・ディラン『風に吹かれて』

秋田県民(偽ドルジ)
琴美
ブータン人
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