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長野県 諏訪市 古着屋フリースタイル スタッフブログ6 こんなの絶対おかしいよ

長野県 諏訪市のNew&Usedショップ フリースタイルがお送りする薄味のブログその6

おすすめ古着

本日のお店。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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YIN YIN旅行記その9。

ミッション5、美術展をクリア。

ちゃんと内容知った後だと、この蜘蛛の作品のある風景が違って見えてくる。

何気ない日常に芸術的な何かを感じて「この感覚、まさか才能が目覚めたのか?」って思いがちよね。

たぶんブルース・リー映画見た後、強くなった気分になるのと同じ現象だと思います。

要は何も起こってないってことです。

わかってるし!

でもちょっとくらい天才気分に浸ってもいいじゃない!

いろいろ理解できたフリをしつつ次の目的地へ向かいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


電車乗りーの、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


目黒駅ーの。

本当は中目黒駅で降りなきゃだったんだけど一生覚えられない。

もっかい電車乗りなおすのも面倒だったんでここから20分ほど歩き、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


この日ラストの目的地、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


カセットテープ専門店、waltzにやってきました。

昼間レコードを2000円程度で抑えたのは、後でここに来る予定だったから。

 

今年レコードはちょくちょく買ったけど、カセットは全然買わなかった。

その結果カセットを聞く機会も減ってしまった自分がいます。

新鮮さの注入がないと滞っちゃうんすよね。

今年ラスト、カセット再着火しに来ましたよ。

 

時間もあれなんで20分ほどで選びきり、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2本購入。

カセットはレコードよりだいぶお安いんで、これでも5000円くらい。

いい買い物できました。

 

いつもだったらここから買ったの自慢するところですが、いつの間にやら12月も半ば。

もう年末ランキングまで時間がない!

ということでこちらはまたいつか時間できたときに載せようと思います。

1つだけ言っておくなら、カセット再着火のために買ったこちら、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ1度も聞いてません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

買ってからおよそ3週間。

全然聞けねぇ!

年末はランキングのことで頭がいっぱいだ!

どうせ聞くなら流しで聞きたくないもんね。

集中して味わいたいもんね。

聞くのは来年になりそうです。

パワフルな貯金って考えよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ミッション6までクリア。

いよいよこの日ラストのミッション7、ライブへ。

さくっと渋谷。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


さくっと会場。

今回の現場は初めて来るduo MUSIC EXCHANGE。

つってもO-EASTの真隣だから場所は一切迷いません。

 

キャパは700。

意外とでかいんだな。

それでもチケット即完だったそうで。

そうなの?

オランダのファンクバンドなんていう、どう考えてもニッチなところだよ?

僕はジャンル的にこれまで通ってないところなんで、何がすごいのかよくわかってない。

今後このジャンルのライブ見たら「あれはすごかったんだな」って思うのかも。

何にせよその1発目を体感しにきたんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


時間になって入場。

この日のライブは7時開場、8時開演という激遅時間帯だった。

本当はもうちょい渋谷ウロつけたんだけど、ルイーズ・ブルジョワとロボット・ドリームズにだいぶくらったんでもうインプットはいいかってなってました。

その流れでライブなんで、これも多少不安はありましたね。

今年ラストのライブが物足りないってナシだよ?

頼むよ?

緊張しながら8時まで待ち、ほんのちょっとだけ遅れてライブスタート。

改めて今回見に来たのは、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


オランダのファンクバンド、YIN YIN/イン・イン。

詳しく言うなら「エキゾ+ファンク・ディスコ・バンド」とのことで。

オランダのクルアンビンとも言われ、タイファンク、60~70年代頃の東アジア、東南アジアサイケも感じるサウンドが特徴。

クルアンビンと比べるとだいぶディスコ寄りっすかね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ステージにメンバー登場。

ギター、ベース、キーボード、ドラムの4人組。

基本はインストバンドっす。

僕が見に来た理由はこのインストってところ。

 

ここ数年でライブを見た時に自分が1番盛り上がるのがアウトロってことに気付きましてね。

Jロック育ちなんでどうしてもボーカルを中心として曲をとらえてしまいがちな私。

その中心がいなくなったアウトロは他楽器が自由に演奏をしていて、そこにものすごい解放を感じたんです。

あれ?もしかしてボーカルない方が盛り上がるんじゃね?

つまりインストじゃね?

そう思って謎のオランダファンクバンドを見に来たって話。

 

で、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思ったとおりじゃん!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


YĪN YĪN/Pia Dance

 

やっぱそうじゃん!

ボーカルがいない方が全楽器を主役として捉えられるじゃん!

もちろんポップ人間なんで基本的にはボーカルものが好きですが、ことライブに関してはこれは完全に盛り上がる!

 

逆にこれまでインスト作品をそこまで深く聞けていなかった理由もわかった。

ライブ用じゃん。

ライブじゃなきゃ全然伝わらないヤーツじゃん。

前にもフェスでインストバンド見たことはあったはずだから一旦気付いてはいたんだろうけどね。

でもこの日ワンマンで濃厚にインストを味わうことで、芯で捉えられた。

バンドの楽しさってこれやんけー。

ダンスミュージックってこれやんけー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


全ての楽器が主役と言いましたがまさにそれで、ギターもベースもキーボードもドラムも別々のフレーズを演奏してるのに、1つになったら圧倒的に曲になる。

そんなのは当たり前のことだけど、楽器4つだけ、あとボーカルがいないとすごくわかりやすい。

特にベースは主役級のメロディを弾きながら、それがループすることで曲の土台にもなるというスゴワザ。

繰り返して繰り返して繰り返して繰り返、、さない!って時の裏切りがキャッチーに響く。

これがファンクか。

これがグルーヴか。

計算式見せてくれてるようなわかりやすさでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Yin Yin/The Year of the Rabbit & Tokyo Disko & Takahashi Timing

 

東洋的なギターフレーズも生で聞くとしっかり踊れてびっくり。

まさにアジアンサイケ感香る音色も超カッケーし。

 

あとこの動画の2曲目のようにギターがカッティングでリズム楽器になったときのフォーメーションチェンジ感もエキサイティング。

そこではキーボードがメインフレーズを弾き、よりディスコチックに。

ディスコミュージックってこれだから人気だったのね。

そりゃみんな好きになるわ。

奇しくもこの日初っ端にくらったセプテンバーも含めてさらに理解度が高まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ドラムを目の前で見れたのもグルーヴの解釈を手伝ってくれた気がする。

ベース以上に淡々とフレーズを繰り返し、そのループから外れる瞬間が萌える。

そこにベースが加わり生まれるやわらかな土台。

その上で飛び跳ねるギターとキーボード。

バンドアンサンブルとはこのこと。

ボンゴとかドラを駆使したドラムソロとかも超イケてましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


フロントマン2人が向き合って演奏する瞬間もたまらなかったなぁ。

その場面は撮ってませんでしたが。

でもこの2人がそれぞれお互いを助けながら1つのものを練り上げていく様は感動的ですらある。

見た目から何かでかいことやらかしてくれそうですもの。

特にベースの人ね。

見てる間中ずっと思ってましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すごくラーマみたいだなって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、僕はずっと、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

RRRのテンションでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


そりゃ盛り上がるわ!

めちゃめちゃ踊らせてくれるし!

やっぱダンスは最高。

ナートゥをご存知か?って言ってほしかったよね!(間違った楽しみ方)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


YĪN YĪN/Dis kô Dis kô

 

ラストはバンド鉄板のこの曲だったはず。

YMO的チャイナ感をディスコファンクに魔改造。

ベースがずーーーっと同じフレーズ繰り返し、一旦外れてまたそのフレーズに戻ってくるときのワクワクったらないっすよ。

ずーーーっとリフが鳴ってるのと同じっすからね。

ベースカッケー!

ラーマカッケー!(違う)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


そんなこんなあって無事終了。

知らないものを見たり聞いたりすることに魅力を感じる僕なんで、これは今年相当上位に食い込むライブ体験でしたね。

ファンクは最高。

ディスコも最高。

つまりダンスミュージックは最高って話です。

いろんなダンスミュージックチェックしてみよう。

今日はそんなところまででーす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では商品紹介。

何でもないグレースウェット。

何でもないところが好きなんで推しておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


カレッジプリントスウェット Lサイズ ¥3900+tax

 

定番グレーボディで定番カレッジプリント。

ザ・古着っすね。

ホリー・ジョージタウン・テクニカル・カレッジ。

工科大学ものって無骨でいいものが多い気がする。

これも普通すぎる2段プリントだけど、枠のみ文字、でも白と青の2色使ってたりしてちょうどいい塩梅です。

 

ボディはメキシコ製のJANSPORTS。

メキシコだと2000年代とかかな?

昔ほど見なくなった印象のジャンスポボディ。

適度に肉厚でこれまたちょうどいい塩梅すよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


袖先にワンポイントネームタグ付き。

ジャンスポはたまにこういうの作りますよね。

小さいけどしっかり刺繍タグなのがうれしいところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


フラタニティ/ソロリティスウェット XLサイズ ¥3900+tax

 

アメリカの大学にある社交クラブ、フラタニティ/ソロリティのプリント。

様々な大学にあり、ギリシャ文字を3つ組み合わせたものが名前となっている。

こちらのΔΣΠ/デルタ・シグマ・パイは1907年にニューヨーク大学で設立したアメリカ最大の団体の1つだそうです。

 

ボディはJERZEES。

グレーにプリントの紫/黄色が映える。

そしてこちらは首元にポイントを作りやすい、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ハーフジップタイプ。

ジップの開け閉めで表情を変えられて尚良し。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ジップはアルミのYKK。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


うれしいバックプリント入り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


紫の単色でΔΣΠのロゴ。

ハーフジップでバックプリントってあんまし見ない気がするけどどう?

見ても見なくても普通におすすめな1枚です。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな普通の2枚。

気兼ねなくボロくなるまで着れるヤーツなんで是非見に来てください。

ご来店お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

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YIN YIN旅行記その8。

ルイーズ・ブルジョワ展なう。

ニッポンの社長を思い浮かべつつ次のゾーンへ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


お、再び蜘蛛。

この人を代表するモチーフなんだろうな。

 

不気味に見えてしまうこの作品ですが、説明読んだら真逆でびっくり。

こちらは自分の母親に対する深い愛情が込められたものなんだとか。

両親はタペストリーのギャラリー/修復工房を営んでいて、そこでいろんな糸を使って織物を見事に直していく作業を蜘蛛が少しずつ巣を張っていくことに重ねていたそうで。

やわらかさとやさしさと黙々と作業をする真面目さを持った母。

それをこう表すってすごいというか何なのか。

とりあえず意味知れてよかったすわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


次のコーナーからは糸や布を使った人形などの展示が多くなってきた。

蜘蛛のような美しい造形、仕上がりではなく、子供が作ったような人形たち。

 

ブルジョワの父親は跡継ぎの息子がほしかったそうで、娘や妻に暴言を吐き、浮気相手を連れ込むよう人間だったそう。

そんな父を嫌いつつも愛されたいという気持ちも生まれる二律背反。

さらに浮気相手のことを知りながらも見過ごす母へも同じ感情が生まれ、それでいて見捨てられるのではないかという恐怖もありブルジョワは苦しんだそうで。

 

おっと、こんな内容の説明なんて全部書いてたら時間がいくらあっても足りない。

あと現場でものと一緒に説明を取り込んでこそ理解できるものだろうし。

説明、やめますわ。

とりあえずこのコーナーを見てこう思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラッセンより普通にゴッホが好きー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

逆永野コーナーだな。

イズムを表現する方が大事。

その逆張りでラッセンが好きと言いつつ、その芸はイズムで勝負するゴッホタイプというのが永野の芸術。

芸術に触れるとなんかうまいこと言いたくなるよね。

あとこの動画に出てるコンビ、昨日THE W出てたよね。

やっぱ松潤はすごいんだなって思いました。

よろしくどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


こういうのも全部ゴッホタイプで、芸術ってやっぱDOすることが1番なんだなって思ったり。

当然基礎あってってところもあるんだろうけど、誰でも描けるって思いはずっと抱えたままなんで。

DOしないヤツが言えた口じゃないってのもわかってますがね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「理解はしたくない。そっとあやしてほしいだけ。」

 

 

なるほど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BLEACHすぎない?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ものすごくそう思いました。

BLEACHも読み切ってないから僕としては完結してないんだよなぁ。

ちゃんと終わらせたいなぁ。

でもそんな時間なかなか捻出できないわ。

今日も帰ったら途中までになってるTHE MANZAI見なきゃなんだわ。

12月はスペシャル番組多くなるから余計時間ないよねー。

助けて―。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


こういう広い場所に1つだけ置いてある芸術作品は、何でもいいからポツンとおけば芸術っぽくなると思っちゃってるところがある。

この作品の意味は説明読んで理解したけど、これをポツンと置いた理由はわからず。

何か意味あるのかなぁ。

ただ単に強調したいってだけなのかなぁ。

わからないことも多々ある、というか半分以上がそうですわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


なるほど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼岸島すぎね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キモいんで画像は貼らないでおきます。

知らないって人は別に調べる必要もないと思います。

でもこの絵はすごく彼岸島だったな。

何も感じ取れてなくて残念です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


第2章、地獄から帰ってきたところ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


タイトルらしく地獄らしいものが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


いろいろ。

色味も赤が多くハード。

内容もなかなかハード。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


でもそれを形にすることで生きていられるという、仕事ではなく人生が芸術のそれ。

NHKでやってたサカナクションの鬱とそこからの復活(?)番組をちょうど昨日見たばっか。

芸術って重みあるよね。

だからこそ強度があるんだろうけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


今回の展示のタイトルはこちらの作品から。

「地獄から帰ってきたところ、言っておくけど素晴らしかったわ」。

2度の世界大戦、大切な人との死別、途方もなく続いた鬱病、自己否定や孤独など、様々な逆境を生き抜いたブルジョワの言葉。

それを亡くなった夫のハンカチに刺繍で表す。

とてつもない地獄の肯定。

それは人生の肯定ってことなのかな。

今文章書いててそう思いました。

もしかしたら当日説明で書いてあったことを自分の言葉と思い込んでるのかもしれないけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


そんな言葉から始まる第3章は青空の修復。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


布や服など生活に根付いたものに刺繍などを施す作品が増えてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


色も赤の中に青が。

ここまでのごちゃごちゃや赤赤しい赤を見てきた流れだと、この青がものすごい救いに見える。

美術展で連続して見たからこそ理解できた。

彼岸島とかがあってのこれだもんな。

彼岸島を彼岸島としてしか理解してないのは我ながら残念ですが。

でもギャップはわかる!

高低差ありすぎて耳キーンや!

そういう展でした。

違ったらすいません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


終盤もういっちょ蜘蛛。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


部屋のようなかごを守り、中央には卵。

なるほどねぇ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ほぼ1番最後にあった青が主役の作品。

きっと救いの象徴なんだろうな。

初めての美術展は思った以上に楽しめました。

来てみてよかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ショップがあったんでつい購入。

ポストカードとTシャツ。

Tシャツはこれ1枚で着れる季節が待ち遠しいな。

それまでに全部忘れてませんように!

言っておくけど素晴らしかったわ!

本日はそんなもんでーす。

 

 

 

 

 

 

 

 

では商品紹介。

投入したばっかのセーター。

いいのあるよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


CLASS CLUB ラミー×コットンニットセーター サイズL(16-18) ¥4400+tax

 

まずはざっくり編みの柄ニット。

黒ベースにアースカラー中心の柄。

間違いありません。


サイズはジュニアのL。

実寸メンズでちょっとL寄りのM。

男子だったらジャストで、女子だったらちょいゆったりくらいのイメージかな。

毎度おなじみ、サイズ感なんてのは人によるって話ですがね。

試着してみてくださーい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素材はラミー×コットン。

ラミーは麻の一種なんでざっくりした質感のニットになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


袖は柄なし。

線が入るような編み。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


バックも同じく柄なしで線が入る編みになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ゴルファー刺繍コットンニットセーター レディースLサイズ ¥3900+tax

 

2枚目はレディース。

タグの雰囲気、そしてアメリカ製ということから90年代っぽい気がしてる。

コットンニットで胸にワンポイント刺繍。

その刺繍はご覧のとおりゴルファー。

見たことないすね。

カラフルな刺繍だし、よーく見ると帽子に2色使われてたり手が込んでる。

でもすごくユルい。

ダサくて最高。

 

レディースLサイズ、メンズだとM程度。

これも男女問わずに是非。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ゴルファー刺繍がちょっとデカくていいんすよね。

写真じゃあまり伝わらないと思いますが。

お店で見てみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


襟と、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


裾、袖先に柄ライン。

ネイティブっぽいいい雰囲気。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


全体に編みで柄。

柄がランダムなのがいいんすよね。

他にない1枚を是非。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな2点でした。

気になったら見に来てほしいすね。

ご来店お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

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