日本にもあった「ガレット・デ・ロワ」

FEVE フェーブ

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フランスへ帰国してから、

時間をみつけては、家族や友達に日本旅行のお土産を配り、

日本旅行の思い出ばなしをする日々を過ごしています。

そして、その時に食べる”フランスのお茶菓子”は、

1月なので…「ガレット・デ・ロワ」!

 

「ガレット・デ・ロワ」って何? 詳しくは、コチラから

1月のスイーツ「ガレット・デ・ロワ」って何?
1月のフランスのスイーツ『 Epiphanie エピファニー (公現節)』に食べられるお菓子『ガレット・デ・ロワ』は、日本語で ”東方の三博士” と言われている賢者由来のパイ生地にフランジパーヌ(アーモンドクリーム)入りの円盤形のお菓子です。(地方や国によって違いがあります。)

 

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1月になると、何度も食べる「ガレット・デ・ロワ」

FEVE

2023年のガレット・デ・ロワ

 

何度も食べるガレット・デ・ロワなので、

私は、毎回、オリジナルなガレット・デ・ロワを購入しています。

 

レモンとラズベリーのガレット・デ・ロワ

 

今年は、レモンとラズベリーのガレット・デ・ロワを注文。

酸味があり、バランスの取れたガレット・デ・ロワでした。

 

FEVE

素敵な、ナポレオンの王冠のフェーブ

 

今週の日曜日に食べるガレット・デ・ロワは、

コルシカ島のみかんとジャンドゥジャ(焙煎したナッツ類、主にヘーゼルナッツやアーモンドのペーストとチョコレートを混ぜたもの)

そして、カボチャの種が散りばめられたガレット・デ・ロワを注文しました。

 

 

味わったことがない組み合わせなので、楽しみです。

 

日本で見た!ドンクの「ガレット・デ・ロワ」

FEVE

20CM、2,700円

 

日本のパン屋さん「ドンク」に売られていた、

たくさんのガレット・デ・ロワを見て、びっくり!

 

FEVE

 

しかも、フェーブは、別の袋に入っていました。

店員に訪ねてみると…、

”このフェーブは、ガレット・デ・ロワに直接入れない”という答えが返ってきました。

えっ???

ガレット・デ・ロワの楽しみがへるでしょ。

 

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実は、フェーブの代わりにアーモンドが入っているとのこと…。

日本の習慣でないガレット・デ・ロワなので、

知らなくて、フェーブを食べちゃったら問題になると説明を受けました。

 

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なるほど、

日本らしい販売の仕方ですね。

 

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