侍ジャパン - 大学代表 新着記事
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青学大、神宮大会制し大学4冠達成 “ドラ1”2人ら怪我人続出も…悲願の初Vに安藤監督涙
試合速報2024.11.25明治神宮野球大会・大学の部の決勝が25日、神宮球場で行われ、青学大が7-3で創価大に勝利した。2年連続、通算4度目の決勝進出で初優勝。春秋の東都大学野球リーグ、6月の全日本大学野球選手権と合わせ、大学“4冠”を達成した。
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15年連続プロ輩出…六大学名門は「野球だけで採らない」 二十歳でも伸びる子の“資質”
ニュース/コラム2024.11.17大学生になっても成長できる選手には、技術にとどまらない特徴がある。東京六大学野球秋季リーグは、明大と早大が首位タイのまま全日程を終え、12日に行われた優勝決定戦で早大が勝って通算48回目のリーグ優勝を果たした。敗れた明大の田中武宏監督は今季限りで退任。2022年春から3連覇の偉業を成し遂げた名将は、今年を含め15年連続でドラフト指名選手を輩出し、最長記録更新に貢献した“育成力”も抜きん出ていた。
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侍J大学日本代表候補42名が強化合宿参加 32年ぶり偉業の法大・熊谷ら…11月30日から
ニュース/コラム2024.11.13NPBエンタープライズは13日、野球日本代表「侍ジャパン」大学代表候補選手の強化合宿ならびに参加選手を発表した。東京六大学野球秋季リーグで32年ぶりとなる1年生での首位打者を獲得した法大・熊谷陸内野手や、優勝決定戦で好投した早大・伊藤樹投手(3年)らが選ばれた。
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明大・宗山は「美しい選手」 栗山英樹氏も熱視線…プロで活躍するための“意外”な資質
ニュース/コラム2024.09.24昨年の「第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」で監督として野球日本代表「侍ジャパン」を優勝に導いた栗山英樹氏(日本ハム球団チーフ・ベースボール・オフィサー)が22日、神宮球場で東京六大学野球秋季リーグの東大-明大2回戦を視察。10月24日に迫ったドラフト会議の目玉、明大・宗山塁内野手(4年)に熱視線を送った。
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侍U-18から漏れた本音「投げる球がない」 夏のヒーローが“プロ予備軍”に感じた恐怖
ニュース/コラム2024.08.29力の差を痛感した。「第13回BFA U18アジア選手権」に出場する侍ジャパンU-18日本代表は28日、ほっともっとフィールド神戸で行われた大学日本代表との壮行試合に1-7で敗れた。6安打1得点に抑えられ、14安打7失点と打ち込まれての完敗だった。
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侍J大学代表24選手を発表 剛腕・中村優斗、大砲・西川史礁が選出…早大から4選手
ニュース/コラム2024.08.09日本学生野球協会、全日本大学野球連盟、NPBエンタープライズは9日、侍ジャパンU-18(高校日本代表)の壮行試合に出場する大学日本代表の出場選手とコーチングスタッフを発表した。高校日本代表と大学日本代表の試合は8月28日にほっともっとフィールド神戸で開催される。
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接戦、圧勝、逆転劇で掴んだ全勝優勝 大学代表が欧州遠征で得たかけがえのない経験(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2024.07.29野球日本代表「侍ジャパン」大学代表が7月、欧州で開催された2大会で優勝を果たした。堀井哲也監督(慶應義塾大監督)が率いる精鋭24選手は、14日間で11試合を戦うという厳しいスケジュールにも関わらず、2大会をともに無敗で制する“完全優勝”。縦縞のユニホームで戦った国際大会の経験は、選手一人一人にとってかけがえのないものとなった。
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侍ジャパン大学代表、2大会ぶり優勝 米国下し“完全V”…明大・小島大河がMVP
試合速報2024.07.20オランダで行われている「第31回 ハーレムベースボールウィーク」に参加している大学日本代表が19日(日本時間20日)、決勝で米国を10-4で破り、全勝優勝を果たした。大会MVPには小島大河捕手(明大)が選ばれた。
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150キロ超を続々輩出…無名の“好投手”を見出す着眼点 後戻りできない「小手先頼り」
ニュース/コラム2024.06.26多数の投手を地方大学からプロに送り出している指導者は、選手のどの部分に“伸びしろ”を感じるのだろうか。今春の仙台六大学リーグを無敗で制し、全日本大学選手権に出場した仙台大の森本吉謙(よしかた)監督は、これまで熊原健人(元楽天)、馬場皐輔(巨人)、大関友久(ソフトバンク)、宇田川優希(オリックス)ら150キロを超える好投手をプロに輩出してきた。無名の選手の伸びしろを見抜く上でのポイントがあるという。育成年代に大切にしてほしいことも含めて話を聞いた。
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栗山英樹氏が注目する2人の大学生 将来の侍J入りも…投高打低を覆し得るスラッガー
ニュース/コラム2024.06.23昨年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、野球日本代表「侍ジャパン」を率いて優勝に導き、現在は日本ハムのチーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)を務める栗山英樹氏が22日、侍ジャパン大学代表の選手選考合宿を視察。“投高打低”の傾向が顕著な日本球界の現状に言及した。
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「全て一級品」侍J選出のドラ1候補をスカウト絶賛 159キロ更新できず「悔しい」
ニュース/コラム2024.06.23侍ジャパン大学代表の選手選考合宿で、今秋ドラフト1位指名候補の最速159キロ右腕・中村優斗投手(愛工大4年)がピカイチの存在感を放った。合宿初日の22日に紅白戦(7回制)3試合が行われ、中村は変則ながら1試合目の7回表と、その裏に登板。計2イニングをパーフェクトに抑え、打者6人から5三振を奪った。
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侍J大学代表、ドラ1候補の金丸夢斗が辞退 コンディション不良で…選考合宿追加選手も発表
ニュース/コラム2024.06.15NPBエンタープライズは15日、野球日本代表「侍ジャパン」大学代表候補選考合宿に参加する追加選手と辞退選手を発表した。関西大の金丸夢斗投手がコンディション不良のため辞退した。
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侍J大学代表候補44人が発表…明大・宗山、法大・篠木ら選出 1年生も3選手が参加
ニュース/コラム2023.11.08NPBエンタープライズは8日、野球日本代表「侍ジャパン」大学代表候補選手の強化合宿及び参加選手とコーチングスタッフを発表した。強化合宿は12月1日から3日まで松山坊っちゃんスタジアムで実施する。
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“プロ予備軍”の大学代表で4人が指名漏れ 7人ドラ1の活況も…届かなかった吉報
ニュース/コラム2023.10.27「2023 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が26日に行われ、東都大学野球リーグから史上最多7人の1位指名が生まれるなど、大学生が豊作だった。今年の大学日本代表「侍ジャパン」からも7人の1位指名が誕生した一方で、4人が志望届を提出しながら指名漏れとなった。
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2度の代表選出で知った“自分の現在地” 早稲田大・熊田任洋を成長させた客観的視点(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2023.10.23身長174センチと大柄ではないが、ユニホームの袖からのぞく腕に浮かび上がる筋肉は、大学4年間の努力の証だ。9月2日、早稲田大の熊田任洋内野手はプロ野球志望届を提出した。NPBの舞台を目指す大きな要因となったのが、高校時代、大学時代に選ばれた野球日本代表「侍ジャパン」世代別代表チームでの経験だった。愛知・東邦高時代の2019年には「第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ(U-18 W杯)」、今年は「第44回 日米大学野球選手権大会(日米大学野球)」に出場。それぞれの大会で得た気づきが自らを成長させた。
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“エース候補”の11投手たち…158キロ左腕ら全員が即戦力級 逸材揃いの大学ジャパン
ニュース/コラム2023.09.289月1日から全日本大学野球連盟が公式ホームページでプロ志望届提出者一覧の公開を開始して、約1か月が経過した。これまで123選手が公示され、高校時代から全国大会で活躍した選手や、4年間で急成長を遂げた選手などが、最高峰の舞台を目指すべく、大きな決断をした。中でも、7月に行われた日米大学野球選手権の日本代表に選ばれた11投手全員が志望届を提出して、プロの世界を目指すことになった。最速158キロを誇る左腕や、完成度が高い投手が揃った2023年の大学代表は、逸材揃いの面々だ。
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ドラフト上位候補の慶大・廣瀬が変えた「半足」 スカウトも仰天した“対応力”
ニュース/コラム2023.09.24今秋ドラフト上位候補の慶大・廣瀬隆太内野手(4年)が23日、東京六大学野球秋季リーグの法大1回戦で今季1号2ランを放った。通算ではリーグ歴代5位タイの19本目の本塁打。最近はやや不本意なシーズンが続いていたが、プロの評価も再上昇ムードだ。
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158キロ計測でも「まだ改善できる」 ドラ1候補の東洋大・細野が見せた破格の力量
ニュース/コラム2023.08.29今秋ドラフトの1位候補、東洋大の左腕・細野晴希投手は28日、東京ドームで行われた「侍ジャパンU-18壮行試合 高校日本代表 対 大学日本代表」に、大学日本代表の5番手として登板。自己最速を一気に3キロ更新し158キロを計測するなど、破格の力量を見せつけた。
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東洋大・細野が自己最速158キロ 侍J壮行試合で場内どよめきも…「まだ改善できる」
試合速報2023.08.28大学日本代表は28日、「第31回 WBSC U-18 ベースボールワールドカップ」(8月31日開幕・台湾)に出場する野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表と東京ドームで壮行試合に臨み、8-0で勝利した。5回に5番手で登板した東洋大の細野晴希投手(4年)は、2死から横浜高・緒方漣蓮内野手(3年)の4球目に自己最速を更新する158キロを計測したが「まだ改善できる」と慢心はなかった。
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侍U-18、大学日本代表に完封負け 東洋大・細野が158キロ計測、慶応・丸田は無安打
試合速報2023.08.28「第31回 WBSC U-18 ベースボールワールドカップ」(8月31日開幕・台湾)に出場する野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表は28日、東京ドームで大学日本代表との壮行試合に臨んだが、0-8で敗れた。
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