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乾児
ふりがな文庫
“乾児”の読み方と例文
旧字:
乾兒
読み方
割合
こぶん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こぶん
(逆引き)
乾児
(
こぶん
)
衆に担がせ、いくらともなく出張って来、掛け小屋で大きな勝負をやる筈。拙者、明日は早々ここを立って、
府中
(
あそこ
)
へ参るつもりじゃ
血曼陀羅紙帳武士
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
大和民労会の五六十名、河井徳三郎や高橋金次郎の
乾児
(
こぶん
)
なぞが血眼になったという面白い来歴があるが、古い話だからここには略する。
東京人の堕落時代
(新字新仮名)
/
夢野久作
、
杉山萠円
(著)
乾児
(
こぶん
)
らしいのが、二、三十名は、たしかに、その附近に立っていた。そして、三人の若い者が、
入札
(
にゅうさつ
)
の紙と、矢立と、札箱を持ち廻って
野槌の百
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
乾児(こぶん)の例文をもっと
(50作品)
見る
乾
常用漢字
中学
部首:⼄
11画
児
常用漢字
小4
部首:⼉
7画
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