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他耳
ふりがな文庫
“他耳”の読み方と例文
読み方
割合
よそみみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よそみみ
(逆引き)
その猿殿のお胸のうちを思い、湯漬を共に
食
(
あが
)
りながら、出陣までの半夜を、母に侍して機嫌を取っておられるのを見ると、わしは事もなげなそこの笑い声を、
他耳
(
よそみみ
)
に聞いてはいられなかった。
茶漬三略
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
他耳(よそみみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
他
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
耳
常用漢字
小1
部首:⽿
6画
“他”で始まる語句
他
他人
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他人事
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他愛
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他目