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他郷
ふりがな文庫
“他郷”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たきょう
42.9%
よそ
35.7%
たきやう
14.3%
たび
7.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たきょう
(逆引き)
けれども梅三爺は、どんな幸福が待っているとしても、先祖の
墓所
(
はかしょ
)
を見限り、生まれた土地をはなれて、知らぬ
他郷
(
たきょう
)
へ行って暮らす気にはなれなかった。
土竜
(新字新仮名)
/
佐左木俊郎
(著)
他郷(たきょう)の例文をもっと
(6作品)
見る
よそ
(逆引き)
一人のある
他郷
(
よそ
)
の男がやってきて、その町に住み、そしてその製造法にふと考案をめぐらして、樹脂の代わりに漆を用い、また特に腕輪には
レ・ミゼラブル:04 第一部 ファンテーヌ
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
他郷(よそ)の例文をもっと
(5作品)
見る
たきやう
(逆引き)
その不思議といふは、昔より此逃入村の人
手習
(
てならひ
)
をすれば天満宮の
祟
(
たゝり
)
ありとて一村の人皆
無筆
(
むひつ
)
なり。
他郷
(
たきやう
)
に
身
(
み
)
を
寄
(
よせ
)
て手習すれば
祟
(
たゝり
)
なし。しかれども村にかへれば日を
追
(
おひ
)
て
字
(
じ
)
を
忘
(
わす
)
れ、
終
(
つひ
)
には無筆となる。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
他郷(たきやう)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
たび
(逆引き)
あれはどんなに酔払っても俺にもそんな話はしないが、俺はこのごろになってようよう、彼がああして家を出て
他郷
(
たび
)
で商売をする気になった心持が解ったよ。
贋物
(新字新仮名)
/
葛西善蔵
(著)
他郷(たび)の例文をもっと
(1作品)
見る
“他郷”の意味
《名詞》
郷里から離れた地。異郷の地。
(出典:Wiktionary)
他
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
郷
常用漢字
小6
部首:⾢
11画
“他郷”で始まる語句
他郷者
検索の候補
他郷者
“他郷”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山下利三郎
山東京山
ヴィクトル・ユゴー
魯迅
葛西善蔵
佐左木俊郎
国木田独歩
幸田露伴
吉川英治