“伺”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
うかが | 76.1% |
うかゞ | 16.7% |
うかがい | 2.2% |
うか | 1.1% |
うかご | 1.1% |
うかゞい | 0.6% |
うかげ | 0.6% |
うかゞひ | 0.6% |
のぞ | 0.6% |
カキマ | 0.6% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“伺”の意味
《名詞》
(うかがい)指示を仰ぐこと。そのための書状。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“伺(尋伺)”の解説
尋伺(じんし, Vitakka-vicāra)とは、尋(じん)と伺(し)を指す仏教用語。尋(sa: vitarka, pi: vitakka)とは、尋求と思考、実践思考、(先行する)注視 。伺(pi: vicāra)とは、伺求と熟考、「尋の対象となったものを究明すること」である。尋伺は四禅の第一段階の初禅にて発生する。
パーリ仏典では、尋伺は一つの熟語であり、自分の考えや注意を対象に向けること (尋)と、それを調査すること(伺)を指している。「対象を機能的な部品に分解して理解する、さらに現象の発生に関係している多数の条件付け要因を見出す」ことである。
(出典:Wikipedia)
パーリ仏典では、尋伺は一つの熟語であり、自分の考えや注意を対象に向けること (尋)と、それを調査すること(伺)を指している。「対象を機能的な部品に分解して理解する、さらに現象の発生に関係している多数の条件付け要因を見出す」ことである。
(出典:Wikipedia)