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叵
ふりがな文庫
“叵”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
がた
75.0%
かた
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がた
(逆引き)
因つて
疑
(
うたが
)
ふ、孔子
泰山
(
たいざん
)
の歌、後人
假託
(
かたく
)
之を
爲
(
つく
)
れるならん。
檀弓
(
だんぐう
)
の信じ
叵
(
がた
)
きこと此の類多し。聖人を尊ばんと欲して、
却
(
かへ
)
つて之が
累
(
るゐ
)
を爲せり。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
ここを以ちて今或るは一句の中に、音と訓とを交へ用ゐ、或るは一事の内に、全く訓を以ちて
録
(
しる
)
しぬ
四
。すなはち辭理の見え
叵
(
がた
)
きは、注を以ちて明にし、意況の解き易きは更に
注
(
しる
)
さず
五
。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
叵(がた)の例文をもっと
(3作品)
見る
かた
(逆引き)
火遁の術は奇にして
蹤
(
あと
)
尋ね
叵
(
かた
)
し 荒芽山畔
日
(
ひ
)
将
(
まさ
)
に
沉
(
しず
)
まんとす 寒光地に
迸
(
ほとばし
)
つて刀花乱る 殺気人を吹いて血雨
淋
(
りん
)
たり
予譲
(
よじよう
)
衣を撃つ本意に非ず
伍員
(
ごいん
)
墓を
八犬伝談余
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
叵(かた)の例文をもっと
(1作品)
見る
叵
部首:⼝
5画
“叵”のふりがなが多い著者
佐藤一斎
秋月種樹
太安万侶
稗田阿礼
内田魯庵