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御逢
ふりがな文庫
“御逢”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おあ
62.5%
おあひ
12.5%
おんあひ
12.5%
おんあは
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おあ
(逆引き)
「那古井の嬢様にも二人の男が
祟
(
たた
)
りました。一人は嬢様が京都へ修行に出て
御出
(
おい
)
での頃
御逢
(
おあ
)
いなさったので、一人はここの城下で随一の物持ちで御座んす」
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
御逢(おあ)の例文をもっと
(5作品)
見る
おあひ
(逆引き)
ぞ
掛
(
かけ
)
たりける
斯
(
かく
)
て七
助
(
すけ
)
とお
梅
(
うめ
)
は家主へ
預
(
あづ
)
け
粂之進
(
くめのしん
)
揚屋
(
あがりや
)
入
(
いり
)
喜八
伊兵衞
(
いへゑ
)
は
牢
(
らう
)
へ
戻
(
もど
)
されけり
偖
(
さて
)
翌日
(
よくじつ
)
大岡殿
登城
(
とじやう
)
有
(
あり
)
て月番の
御老中
(
ごらうぢう
)
松平右近將監殿
(
まつだひらうこんしやうげんどの
)
へ
御逢
(
おあひ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御逢(おあひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
おんあひ
(逆引き)
召れ天下の一大事に付將軍へ
御逢
(
おんあひ
)
の
爲
(
ため
)
登城に及べり
此段
(
このだん
)
取次
(
とりつぎ
)
申せとの仰なれば主計頭其趣きを言上に
及
(
およ
)
ばれける將軍家聞し食させ大に
驚
(
おどろ
)
かせ給ひ早速
御裝束
(
ごしやうぞく
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御逢(おんあひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
おんあは
(逆引き)
一
住吉
(
すみよし
)
町忠八店吉兵衞申上奉つり候私し
娘
(
むすめ
)
島
(
しま
)
と申者三年以前より
御旗本
(
おんはたもと
)
嘉川主税之助樣御屋敷へ
腰元
(
こしもと
)
奉公に
差出
(
さしいだ
)
し
置
(
おき
)
候處當人へ用事之あり昨年冬中より
度々
(
たび/\
)
御屋敷へ罷出候へ共
何
(
なに
)
か
御取込
(
おんとりこみ
)
の儀御座候由にて一向に
御逢
(
おんあは
)
せ
下
(
くだ
)
さらず何共
合點
(
がてん
)
行
(
ゆか
)
ざる事と存じ居候中世間の
風説
(
ふうせつ
)
惡
(
あし
)
き儀を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御逢(おんあは)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
逢
漢検準1級
部首:⾡
11画
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