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念入
ふりがな文庫
“念入”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ねんいり
53.6%
ねんい
39.3%
おもひい
3.6%
ねんいれ
3.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ねんいり
(逆引き)
この十九日にゃあ一日仕事を休むんだが、休むについてよ、こう水を
更
(
あらた
)
めて、
砥石
(
といし
)
を洗って、ここで一挺
念入
(
ねんいり
)
というのがあるのさ
註文帳
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
念入(ねんいり)の例文をもっと
(15作品)
見る
ねんい
(逆引き)
それからモー
一
(
ひと
)
つ
申上
(
もうしあ
)
げて
置
(
お
)
きたいのは、あの
願掛
(
がんが
)
け……つまり
念入
(
ねんい
)
りの
祈願
(
きがん
)
でございまして、これは
大
(
たい
)
てい
人
(
ひと
)
の
寝鎮
(
ねしず
)
まった
真夜中
(
まよなか
)
のものと
限
(
かぎ
)
って
居
(
お
)
ります。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
念入(ねんい)の例文をもっと
(11作品)
見る
おもひい
(逆引き)
女は身を
顫
(
ふるは
)
せて
詈
(
ののし
)
るとともに、
念入
(
おもひい
)
りて
呪
(
のろ
)
ふが如き血相を
作
(
な
)
せり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
念入(おもひい)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ねんいれ
(逆引き)
調
(
しら
)
べ申さんと有ゆゑ主税之助答へて
篤
(
とく
)
と
念入
(
ねんいれ
)
調
(
しらべ
)
らるべしと主税之助主從十人と
數
(
かぞ
)
へてぞ通しける主税之助は越前守の主從を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
念入(ねんいれ)の例文をもっと
(1作品)
見る
念
常用漢字
小4
部首:⼼
8画
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
“念入”で始まる語句
念入り
検索の候補
入念
御念入
不念入
入念場
念仁波念遠入礼帖
“念入”のふりがなが多い著者
尾崎紅葉
邦枝完二
大下宇陀児
泉鏡太郎
与謝野寛
柳宗悦
佐々木邦
作者不詳
泉鏡花
福沢諭吉