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挺子棒
ふりがな文庫
“挺子棒”の読み方と例文
読み方
割合
がんた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がんた
(逆引き)
川に浮んでいたときはあんなに小さく、
扁平
(
へんぺい
)
に見えた木材が、陸にあげられてこんな風に目の前に並ぶと、向う側の男の胴体もかくれるほど
巨
(
おお
)
きかった。木挽らはそれを
挺子棒
(
がんた
)
でかつぎ起した。
石狩川
(新字新仮名)
/
本庄陸男
(著)
挺子棒(がんた)の例文をもっと
(1作品)
見る
挺
漢検準1級
部首:⼿
10画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
棒
常用漢字
小6
部首:⽊
12画
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挺子
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