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海上
ふりがな文庫
“海上”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かいじょう
38.5%
かいじやう
23.1%
うなかみ
23.1%
かいじよう
15.4%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいじょう
(逆引き)
今、浜べに立って見わたすに、
海上
(
かいじょう
)
に大きい旗のような雲があって、それに赤く
夕日
(
ゆうひ
)
の光が差している。この様子では、多分
今夜
(
こんや
)
の月は
明月
(
めいげつ
)
だろう。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
海上(かいじょう)の例文をもっと
(5作品)
見る
かいじやう
(逆引き)
すべて、
海上
(
かいじやう
)
の
規則
(
きそく
)
では、
船
(
ふね
)
の
出港
(
しゆつかう
)
の十
分
(
ぷん
)
乃至
(
ないし
)
十五
分
(
ふん
)
前
(
まへ
)
に、
船中
(
せんちう
)
を
布
(
ふ
)
れ
廻
(
まは
)
る
銅鑼
(
どら
)
の
響
(
ひゞき
)
の
聽
(
きこ
)
ゆると
共
(
とも
)
に
本船
(
ほんせん
)
を
立去
(
たちさ
)
らねばならぬのである。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
海上(かいじやう)の例文をもっと
(3作品)
見る
うなかみ
(逆引き)
だからバエバエゴクも御飯をたくわざということに解せられるのである。
下総
(
しもうさ
)
の
海上
(
うなかみ
)
郡ではオミツチャゴというのがこの遊びの名である。
こども風土記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
海上(うなかみ)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
かいじよう
(逆引き)
それ
故
(
ゆゑ
)
に
海上
(
かいじよう
)
に
浮
(
うか
)
んでゐる
船舶
(
せんぱく
)
には
其存在
(
そのそんざい
)
又
(
また
)
は
進行
(
しんこう
)
が
分
(
わか
)
りかねる
場合
(
ばあひ
)
が
多
(
おほ
)
い。
但
(
たゞ
)
しそれが
海岸
(
かいがん
)
に
接近
(
せつきん
)
すると、
比較的
(
ひかくてき
)
に
急
(
きゆう
)
な
潮
(
うしほ
)
の
干滿
(
かんまん
)
となつて
現
(
あらは
)
れて
來
(
く
)
る。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
海上(かいじよう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“海上”の意味
《名詞》
海 上(かいじょう)
海の上。
(出典:Wiktionary)
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“海上”で始まる語句
海上潟
海上法
海上海底
海上渡
海上暴風雨
海上胤平翁
検索の候補
海上潟
海上法
海上渡
海上海底
海上胤平翁
海上暴風雨
上海
上海玉
上海亭
老上海
“海上”のふりがなが多い著者
浅野和三郎
今村明恒
押川春浪
柳田国男
作者不詳
斎藤茂吉
泉鏡花
小川未明