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渡口
ふりがな文庫
“渡口”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とこう
28.6%
わたし
28.6%
わたしぐち
28.6%
わたしば
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とこう
(逆引き)
「羽将軍の忠義をあわれみ、関所
渡口
(
とこう
)
すべてつつがなく通してやれとのおことばでござる。
御直書
(
おじきしょ
)
かくの如し」
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
渡口(とこう)の例文をもっと
(2作品)
見る
わたし
(逆引き)
さらに、張飛は千余騎をひっさげて、白河の
渡口
(
わたし
)
に兵を伏せ、関羽と一手になって曹操の中軍を
完膚
(
かんぷ
)
なきまで討ちのめすこと
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
渡口(わたし)の例文をもっと
(2作品)
見る
わたしぐち
(逆引き)
羽根田から川崎へ渡る
渡口
(
わたしぐち
)
より北に当る梨畑の下で
一寸
(
ちょっと
)
見掛けたが、お前の娘の乗った山駕籠には、上に
百合形更紗
(
ゆりがたさらさ
)
の
派出
(
はで
)
な模様の風呂敷包が
結
(
ゆわ
)
い附けては無かったか
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
渡口(わたしぐち)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
わたしば
(逆引き)
されど
急流
(
きふりう
)
岩に
激
(
げき
)
して
水勢
(
すゐせい
)
絶急
(
はげしき
)
ところは雪もつもる事あたはず、浪を見る処もあり。
渡口
(
わたしば
)
などは
斧
(
をの
)
にて氷を
砕
(
くだ
)
きてわたせども、
終
(
つひ
)
には
氷
(
こほり
)
厚
(
あつ
)
くなりて力およびがたく、船は
陸
(
をか
)
に
在
(
あ
)
りて人々氷の上を
渉
(
わた
)
る。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
渡口(わたしば)の例文をもっと
(1作品)
見る
“渡口”の意味
《名詞》
渡 口(とこう)
渡し場。
(出典:Wiktionary)
渡
常用漢字
中学
部首:⽔
12画
口
常用漢字
小1
部首:⼝
3画
“渡口”で始まる語句
渡口場
検索の候補
渡口場
矢口渡
神霊矢口渡
渡船口
“渡口”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
三遊亭円朝
吉川英治