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激越
ふりがな文庫
“激越”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
げきえつ
91.7%
げきゑつ
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げきえつ
(逆引き)
一
片
(
ぺん
)
の
宣言書
(
せんげんしよ
)
==其は頭から
尻尾
(
しつぽ
)
まで、
爆發
(
ばくはつ
)
した感情の
表彰
(
へうしやう
)
で、
激越
(
げきえつ
)
を
極
(
きは
)
め、所謂阿父の
横
(
よこ
)
ツ
頬
(
つら
)
へ
叩
(
たゝ
)
き付けた意味のものであツた。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
中佐の言葉の調子がどんなに
激越
(
げきえつ
)
になろうと、佩剣の
鞘
(
さや
)
がどんな
騒音
(
そうおん
)
をたてようと、そのまぶたは、ぴくりとも動かなかった。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
激越(げきえつ)の例文をもっと
(11作品)
見る
げきゑつ
(逆引き)
半之丞の口調は
激越
(
げきゑつ
)
でした。言ひ知れぬ忿怒が、サツとその秀麗な顏を染めるのでした。
銭形平次捕物控:080 捕物仁義
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
激越(げきゑつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
激
常用漢字
小6
部首:⽔
16画
越
常用漢字
中学
部首:⾛
12画
“激”で始まる語句
激
激昂
激励
激湍
激浪
激怒
激流
激烈
激情
激動
検索の候補
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殺伐激越
“激越”のふりがなが多い著者
三島霜川
田中英光
下村湖人
吉川英治
野村胡堂