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羊腸
ふりがな文庫
“羊腸”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ようちょう
76.5%
やうちやう
17.6%
つづらおり
5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ようちょう
(逆引き)
背中のスウッとする冷たさが、むらさきの山気とともに流れて、
羊腸
(
ようちょう
)
たる小みちを登るにつれて、城下町の屋根が眼の下に指呼される。
丹下左膳:02 こけ猿の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
羊腸(ようちょう)の例文をもっと
(13作品)
見る
やうちやう
(逆引き)
さては遠きに倦みたる眼を伏せて、
羊腸
(
やうちやう
)
たる山路の草かげに
嫋々
(
なよ/\
)
と靡ける
撫子
(
なでしこ
)
の花を憐れむも興あるべし。
松浦あがた
(新字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
羊腸(やうちやう)の例文をもっと
(3作品)
見る
つづらおり
(逆引き)
羊腸
(
つづらおり
)
ありともしらで人のせに
負
(
おわ
)
れて秋の山ふみをしつ
曙覧の歌
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
羊腸(つづらおり)の例文をもっと
(1作品)
見る
羊
常用漢字
小3
部首:⽺
6画
腸
常用漢字
小6
部首:⾁
13画
“羊腸”で始まる語句
羊腸折
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斉川以西有羊腸
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