Location via proxy:
[ UP ]
[Report a bug]
[Manage cookies]
No cookies
No scripts
No ads
No referrer
Show this form
トップ
>
麁忽
ふりがな文庫
“麁忽”の読み方と例文
読み方
割合
そこつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこつ
(逆引き)
眞實
(
まこと
)
となし斷りたりしは
麁忽
(
そこつ
)
千萬此方は
現
(
げん
)
に見たるといふ證據あらねば其
醫師
(
いしや
)
の云しが
嘘
(
う
)
そにて大藤の
娘
(
むすめ
)
に病の氣も有らぬを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
(先晩の
麁忽
(
そこつ
)
は、
不残
(
のこらず
)
手前でございます。愛吉さんは宵から寝ていて何にも知りやしねえもんですから、申訳のために手前が
身体
(
からだ
)
を
退
(
ひ
)
きます。)
式部小路
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
秀郷が、竜宮から得た巻絹や俵米は尽きなんだが、一朝
麁忽
(
そこつ
)
な扱いしてから出やんだちゅう談に似た事も、諸邦に多い。
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
麁忽(そこつ)の例文をもっと
(6作品)
見る
麁
漢検1級
部首:⿅
13画
忽
漢検準1級
部首:⼼
8画
“麁忽”で始まる語句
麁忽者
検索の候補
麁忽者
“麁忽”のふりがなが多い著者
尾崎紅葉
作者不詳
南方熊楠
三遊亭円朝
夏目漱石
泉鏡花