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アルミ断熱シートの上で寝るのは、寝姿を鏡に映すのと原理は一緒!

アルミ断熱シートの上で寝るのは、寝姿を鏡に映すのと原理は一緒!

風水鑑定の現場では、同じ物件というのは存在しないので、毎回毎回違った発見があります。今回は、アルミ断熱シート(マット)での発見がありました。アルミはピカピカ光り、気を反射させる力があるので、当然風水的にも影響があります。

ピカピカ素材はパワーがあるので、使い方が悪いとそれだけ「生気」も抜けていく・・・。

家というのは、一軒一軒それぞれで風水の状況が異なります。

 

風水鑑定では、当然様々なお宅にご訪問させて頂いておりますが、
風水が異なるので、毎回少なからずの違った発見があります。

 

先日も、ちょっとしたことですが、ある発見がありました!

 

・・・・・・・・・・・

 

ある一軒家にご訪問し、家の気の状態やご家族の運気の調整を行います。

 

一軒家の場合、調整するポイントというのは、80%以上は1Fに集中します。
1Fで、土地の気や水の気、玄関の気などを調整し、太極(中心)も安定させます。
1Fだけで、宅運・金運・財運・運気隆昌など、家全体の様々な項目は改善されます。
2Fに関しては、窓から入る風の気や、家具が発生させる乱れを整え、
どちらかと言えば、その場に生活する各個人への影響を整えるというイメージになります。

 

今回も、1Fで2時間半以上かけ、風水を調整しました。
その後、2Fに上がり、2Fの各部屋の乱れをチェックしていき、
問題があれば、都度都度、個別に問題を改善させていきます。

 

このお宅の場合、二世帯同居のため、2Fにもリビングがあるのですが、
この2Fリビングを歩いていると、なぜだか気の乱れを感じます。
「 原因はなんだろうか? 」と意識を深めて感じていくと、
どうも足元から乱れた気が来ているように感じられます。

 

足元には、絨毯が敷かれています。
絨毯のデザイン的にも問題はありませんので「なぜだろう・・・?」と一瞬悩みました。

 

ただ、気が乱れていることは確かですので、原因は何かしらあるはずです。
もう一度、更に深く絨毯を調べてみると、
絨毯の下には、断熱用のアルミシート(マット)が敷かれていました。

 

「もしかして・・・これっ?」と絨毯をめくり調べてみると、
こいつが気を乱す犯人だったというのが分かりました!

 

・・・・・・・・・

 

「 気が乱れる原理 」を考えていくと、鏡に似た作用があることに気が付きました。

 

アルミシートというのは、反射率こそ弱いですが、ピカピカ銀色に光ります。
っということは、ある種、鏡のように気を反射させる性質があります。
また形的にも四角形・長方形ですので、気を反射させる形です。

 

そうすると、威力こそ弱いものの、鏡を足元に敷いて座っているのと一緒です。

 

そう考えると、納得です!!

 

ということは、四六時中リビングにいる間は、鏡の上で生活していたわけですから、
ご自身のパワー、生気も反射で抜けていき、そりゃやる気・元気も湧かなくなります。

 

またこのお宅では、お布団の下にも同様にアルミシートを敷いて寝ていましたので、
起きていても寝ていても、気の拡散を受けていた訳ですから、
ダブルで個人のパワーを弱める結果となっていました。

 

・・・・・・・・・・・

 

そこで、試しにアルミシートを上下逆にしてみました。
(※反射面・ピカピカする面が、逆に下向きになります。)
そうしたところ、同じように絨毯の下に敷いて、その上に立っていても、
気の乱れは感じられなくなり、問題は改善されました。

 

なお、このお宅の場合は、ちょうど寝ている布団の下が、1Fお風呂場だったため、
水の真上で寝ていたことにもなり、それはそれであまり宜しくなかったです。

 

そのため、断熱効果は多少落ちますが、アルミシートを下向きに敷くことで、
アルミシートの反射を自身は受けなくなり
また、お風呂場から上がってくる水気の乱れは反射で抑えることができ、
一石二鳥で上下逆にして正解だったと思います。
(※今回は、方位との相性も悪かったので、方位を合わせる結界もプラスで設置しました。)

 

・・・・・・・・・・・・・・

 

今回のケースでは、上下逆にすることで、気の反射・拡散力を受けなくしました。

 

ただ、このコラムを書くにあたり、アルミ断熱シートの役割・性能を調べたところ、
どうやらピカピカする面で熱を反射させ、反対の面で床の寒さを断熱させているので、
上下逆にしてしまうと、アルミシートの役割が、100%発揮されない感じがあります。

 

そこで、上下逆にしないでも良い方法を考えてみました。

 

実際、我が家ではアルミ断熱シートがないので、
同じ原理に基づく「 アルミホイル 」を使用しての実験・考察です。

 

結果、見つけた方法としては・・・案外簡単!
アルミ断熱シートのちょうど真ん中に、黒マジック「 点 」を書きます。
風水アルミ断熱シート

 

拡大するとこんな↓
風水アルミ断熱シート

 

点の大きさは、アルミ断熱シートの大きさにも依りますが、
数mmから、大きなシートでもせいぜい1cm程度で大丈夫だと思います。

 

これで、アルミシート自体の断熱効果は変えず、反射する気の働きだけを抑えます。

 

もし敷いて寝られている方がいらっしゃったら、
試しにこの方法を試してみてください!

 

寝姿への気の反射作用が起こらなくなり、
ご自身のエネルギーも抜かれず、補完されたままになりますので、
もしかしたら、いつもより寝起きのグッタリ感が減っているかもしれませんよ!

 

 

 

 

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