✳ピンポーン
本内容は 働けど働けど と呟きながら
ぢっと 手と 通帳と カード決済をみてる
個人の感想です。✳
ワタクシeyeはこのように観ております。
例(1) 花遊記(ファユギ)より
変な髪型(慣れ)で怒ってても
かっこいい 駐車場シーン
↓ここ見てる
まず天井の梁に目がいく
→耐火被覆だ、吹付か、耐火建築物か
→おや、デッキスラブ裏も吹き付けてる
→スラブに耐火認定ない?断熱目的か
→上階が人のいるゾーンかな
(立駐ではないと言いたい)
→上階は店舗かな、
太めの露出配管(排水と言いたい)も多いしな
→ならここは地下か
いや、普通にみたら地下駐車場やん!
という正論もなんのその
裏取りできて、喜びを得る。
症状① 建物が何造かはまず確認。
吹き付けもの は出来具合を見ちゃう。
例(2) vagabond(バガボンド)より
光演出のあざとさが露骨の
二人のいい感じのシーン
↓ワタクシeye
まず奥のシャッターレール(緑)を認知
→吹き抜けぽいから竪穴区間で特定防火設備ね と認識
→となると手前のシャッターレール(赤)は
面積区間のシャッターか
(ただの管理用シャッターの可能性もある)
ふむふむ。
「で、どーした」状態でも
うん、満足。
症状② 区間は気にしがち。
同様に、排煙垂れ壁の先を目で追っちゃうという症状も
(排煙の区間)。
こんなの
例(3) vagabond(バガボンド)より
お前どうやってたどり着いた!
と言わずにはいられない
主人公が鉄人過ぎてやや興ざめのシーン
↓ワタクシeye
外側の廊下が段上なの?
ロビー側が低いとかどういうことなの?
上げて下げる理由はなんだ?
廊下床が組み床なの?
雨少ない地方(モロッコ)だから出来るの?
リアルモロッコ建物ぽいけどセットなの??
疑問しか出ないことも。
よたついた足が長いわ❤、くらいは同時思考。
ドラマに集中しよ!!
症状③
段差は見逃さない。
実務で意外と四苦八苦する高低差の呪縛により、
他の人が納めた段差処理はスルー出来ない。
↓合わせて読みたい『類似症状』
思い出した3シーンを
初めて解説してみたけど、
くすっとしてもらえただろうか?
ドン引かれただろうか?
でもこれ楽しい。次もやろうか。
(韓国の建築を日本の建築法規に当てはめるとこうだなという大変偏った見方です。)