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レビュー

ソニーの次世代ゲーム機「PlayStation 5」がついに発売、周辺機器と一緒に開封してみた


2020年11月12日に、ソニーの次世代ゲーム機「PlayStation 5」が発売しました。これまでは超高性能なゲーミングPCでなければプレイできなかった「8K解像度」あるいは「4K解像度/120fps」でゲームを家庭用ゲーム機でも可能にしたPlayStation 5をゲットしたので、さっそく箱を開けてみました。

PlayStation®5 | Play Has No Limits | PlayStation
https://www.playstation.com/ja-jp/ps5/

PlayStation 5と周辺機器がGIGAZINE編集部にやってきました。


パッケージを身長170cmの男性編集部員が抱えたところ。PlayStation 5には光学ディスクドライブが付いた通常版と、光学ディスクドライブが付いていないデジタルエディションの2モデルがあります。通常版のパッケージは白を基調としたデザイン。


パッケージの片隅には「8K 4K120(fps) HDR」と書かれていました。


「かつてないゲーム体験がここに」


ストレージサイズは825GBです。


さっそくパッケージを開封。


一番上にある箱を引き抜き……


本体を取り出します。


包装をとくと、白い本体が登場。


表面はこんな感じ。


左上にはPlayStationのロゴが刻まれています。


また、内側には「SONY」と刻まれています。


大きさは縦390mm×横260mm×厚さ104mm。2リットルのペットボトルと並べるとこんな感じ。


ディスクドライブのイジェクトボタンと電源ボタン。その横にはディスクドライブのスリットがあります。


背面には排熱用の通気孔とコネクター類。


通気孔に沿って、PlayStationのボタンである□△○×が刻まれていました。


コネクターはUSB 3.0が2つ、LANポート、HDMI出力端子、電源コネクター。


底面には型番や技適マーク、シリアルナンバーが記されていました。


天面は丸みを帯びてツヤがあり、排熱用の通気孔があります。


体重計で本体の重さを量ってみると……


4.4kgでした。


本体の上に入っていた箱を開けてみました。


同梱物は取扱説明書とスタンド、電源ケーブル、HDMIケーブル、ワイヤレスコントローラー。


また、最初は見逃してしまっていましたが、コントローラーを接続するUSB Type-Cケーブルも一緒に入っていました。


スタンドはこんな感じ。


裏にはゴムの足が取り付けられています。


スタンドの底面は回せるようになっており、四角の切り込みからスタンド固定用のネジを取り出します。


PlayStation 5本体の底部にスタンド固定用のネジ穴があります。キャップが被されているので、取り外します。


スタンドを底部にはめて、ネジを回します。ネジはコインなどでも回せるようになっているので、ドライバーを用意しなくてもOK。


スタンドを取り付けて立てるとこんな感じ。


電源とつなぐメガネ型ケーブルは針金リボンでシンプルにまとめられています。長さはおよそ150cm。


定格は7A・125V


HDMIケーブルはこんな感じで、端子側に何も書かれていません。長さは約140cm。


白と黒のツートンカラーのコントローラーはこんな感じ。


底部には充電ポートとオーディオ出力端子


側面


天面にはUSB Type-Cポートとソニーのロゴ。


アダプティブトリガーのひき心地はPlayStation 4のDualShockコントローラーよりもやや固めである印象ですが、スムーズでいたって普通の感触。


以下はコントローラーの白い部分を接写したもの。表面のざらっとした部分はよく見るとPlayStationのボタンである□△○×で構成されています。


裏面には技適マーク


重さは実測で280gでした。


なお、光学ディスクドライブを搭載していないデジタルエディションは黒いパッケージ。


左がデジタルエディションで、右が通常版。見た目にはほとんど違いがありません。


見てすぐにわかる違いは、光学ディスクドライブの有無。デジタルエディションは光学ディスクドライブがない分、本体が薄くなっています。


重さも実測で3.9kgと、デジタルエディションの方がおよそ0.5kgほど軽いという結果に。


同梱物も同じですが……


光学ディスクドライブの有無によって底面の形状がやや異なるため、スタンドの形状も違うものとなっていました。


「DualSense 充電スタンド」


中に入っているのは電源ケーブル、ACアダプター、充電スタンド本体。


ACアダプターは入力が100-240V/0.4A、出力が5.1V/2.8Aとなっています。


充電スタンドはこんな感じ。


コントローラーの端子はぐっと押し込むと下がるようになっていて……


コントローラーを2台まで接続して充電することができます。


「メディアリモコン」


取扱説明書と単3乾電池が2本、メディアリモコン本体


単3乾電池には「SONY」のロゴが描かれていました。


メディアリモコン本体はこんな感じ。


音声認識に対応しており、マイクボタンがついています。


そして、ディズニー+、Netflix、Spotify、YouTubeにアクセスできるボタンもついていました。


「HDカメラ」


中身は取扱説明書とHDカメラ本体。


HDカメラの正面に、カメラが2つ見えます。


接続はUSB 3.0。


側面はこんな感じ。


PlayStationのロゴが描かれています。


カメラはクリップ式で固定できるようになっています。クリップ部分を思いっきり開くと以下のような感じです。


ということで開封の儀は終了。次は実際にPlayStation 5をプレイしてみます。


・つづき
「PlayStation 5(PS5)」の爆速動作の秘密を探るべく本体をバラバラに分解してみた - GIGAZINE


「PlayStation 5」を実際に遊んでみたレビュー、4K HDRの美麗グラフィック&DualSenseのリアルな振動を楽しめる - GIGAZINE

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in レビュー,   ハードウェア,   ゲーム, Posted by log1i_yk

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