誰でも気泡ゼロでピッタリ貼れる保護ガラスフィルム「Speck ShieldView」を「Google Pixel Tablet」に貼ってみた

スマートフォンやタブレットは大きな画面がむき出し状態で搭載されているため、ほとんどのユーザーが保護フィルムを貼って使っています。編集部にGoogle純正Androidタブレット「Google Pixel Tablet」を導入する際に保護フィルムを探していたところ、Google公式オンラインストアで「Speck ShieldView」という名前のガラスフィルムを見つけたので、Google Pixel Tabletに貼り付ける手順や貼り付けた後の使い心地を確かめてみました。

Speck ShieldView Glass Screen Protector for Google Pixel Tablet - Google Store
https://store.google.com/jp/product/speck_shieldview_glass_pixel_tablet?hl=ja

Speck ShieldViewのパッケージはこんな感じ。

お菓子の箱のようにペリペリっと開封できます。

パッケージの中には白いカバーで保護されたガラスフィルムと固定用シール、クリーニングキットが入っていました。

クリーニングキットはウェットシート、不織布、ゴミ取りシールの3点セットです。

貼り付け手順は以下の通り。まず、ガラスフィルムをGoogle Pixel Tabletの上にのせて位置調整します。

位置が決まったら固定用シールでガラスフィルムをGoogle Pixel Tabletに仮止めします。

固定用シールはこんな感じに折り返して裏面まで貼り付けます。

仮止めしたら、ガラスフィルムをパカッと開いて画面を露出させます。

画面についた指紋などの汚れをウェットシートで拭き取ります。

続いて不織布でフキフキ。

ホコリなどのゴミはシールに粘着させて取り除きます。

画面の掃除が完了したら、ガラスフィルムの保護シートを剥がします。

続いて、ガラスフィルムを画面にかぶせます。あらかじめ位置合わせが完了しているので「モタモタしている間に新しいホコリが画面に付いてしまった！」という事態を回避できます。

気泡ができたら指で押して外側へ追い出します。

最後に固定用シールを剥がしたら作業完了です。

貼り付け完了後の見た目はこんな感じ。ホコリや気泡が残らず非常にキレイに貼り付けられました。

ガラスフィルム貼り付け後の重さは526g。貼り付け前の重さは489gだったので、重さが37g増えたことになります。ただし、手に持ってみても顕著な違いは感じられませんでした。

フロントカメラ周辺は干渉しないように切り取られています。

貼り付け前にじっくり位置調整できるので、画面とフィルムの間に段差が生じず、端っこに触れても違和感皆無。

画面の触り心地は標準状態と比べてわずかにすべりにくくなったように感じます。タッチ位置がずれるようなことはありませんでした。

Speck ShieldViewはGoogle公式オンラインストアで税込7487円で入手可能です。ただし、記事作成時点では在庫切れとなっています。

Speck ShieldView Glass Screen Protector for Google Pixel Tablet - Google Store
https://store.google.com/jp/product/speck_shieldview_glass_pixel_tablet?hl=ja