浴室が寒いなら試してみて! 設置すべきアイテムに「盲点だった」「いいかも」
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- 出典
- びっくりカーペット
家の浴室に窓があると、明るい時間には適度に日が入り、開放感もありますよね。
しかし、外部からの視線をシャットアウトするための『窓の目隠し』が欠かせません。
浴室の窓用アイテムとしておすすめなのが、ロールスクリーンです。
カーペット&ラグの大型専門店『びっくりカーペット』公式サイトから、その理由や魅力をお伝えします。
浴室の窓にロールスクリーンが必要な理由
浴室の窓は、外から見えにくくするためにすりガラスが採用されがちです。
「わざわざ目隠し用アイテムを付ける必要があるのだろうか…」と思う人もいるでしょう。
確かにすりガラスになら入浴中の姿が外からはっきり見えてしまうことはありませんが、暗い外から明るい室内を見ると、シルエットが透けて見えてしまいます。
入浴の気配を感じさせない対策は、防犯面でも非常に重要な意味を持つでしょう。
びっくりカーペットは、お風呂の窓に取り付けるアイテムとしてロールスクリーンをおすすめしています。その理由は以下のとおりです。
・窓枠内にすっぽりと収まるため、見た目がすっきりする
・遮熱断熱性が高く、外部からの冷気を防げる
・汚れた時のお手入れが簡単
浴室内のスペースは限られているため、あまりかさばるアイテムはおすすめできません。
その点ロールスクリーンであれば、スクリーンを上げた時も下げた時も邪魔になりにくいでしょう。
外からの目線だけではなく冷気もシャットアウトできれば、ヒートショック対策としても効果的。
スクリーン全体を布でさっと拭き取ったり、洗剤を吹き付けた後にシャワーをかけたりと、お手入れしやすいのもメリットです。
ロールスクリーンの選び方は?
※写真はイメージ
居室用というイメージも強いロールスクリーン。「本当に浴室窓に設置して大丈夫なのか」と不安を抱く人もいるでしょう。
びっくりカーペットは公式サイトで、浴室設置にぴったりなロールスクリーンの選び方を紹介しています。
浴室用のロールカーテンを選ぶ際に、もっとも注意したいのがはっ水性についてです。
はっ水タイプのロールスクリーンは一般的なものより高価ではありますが、水を弾いてくれるため、汚れやカビが付着しづらいというメリットがあります。
また、自分で取り付けるのならその方法にも注意が必要。つっぱり式を選べば、工具不要で設置できます。
退去時に原状回復が必要な賃貸住宅にもおすすめのアイテムです。
遮光性能や操作方法、遮熱断熱機能や防火機能といったさまざまな機能に関しても、自身の生活や浴室の環境に合わせて選ぶといいでしょう。
こまめに乾燥させれば長持ち
実際に使用する際は、『使用後は乾かすこと』を意識すると、お手入れの手間も減らせて長持ちします。
浴室用ではっ水性の高いロールスクリーンであっても、ずっと濡れたままでは劣化の原因に。
入浴後はスクリーンを下した状態で換気し、巻き上げた中に水がたまった状態にならないようにしましょう。
設置・撤去も簡単なロールスクリーンは、浴室内の雰囲気を変えたい時にもおすすめのアイテムです。
カラー展開も豊富なので、理想の雰囲気に合わせて選ぶのもよいでしょう。
浴室でのストレスを解消するためにも、ぜひ導入を検討してみてください。
[文・構成/grape編集部]