「道の駅あおき」でお買い物
長野県上田市の松茸小屋『二幸園』で、松茸料理フルコースで松茸三昧をした後は
上田市の隣村の青木村にある『道の駅 あおき』を訪れてみました。
二幸園の記事はこちらです。
こちらも昨年の秘密のケンミンショーで紹介されており、行ってみたかったのです。
道の駅あおき
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〒386-1602
長野県小県郡青木村大字村松30-2
電話番号 0268-49-0333
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[su_spoiler title=”営業時間” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]
年中無休
営業時間 9時~18時
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道の駅あおきのマスコットキャラクター『アオキノコ』ちゃんの巨大な像が入り口でお出迎えしてくれます。
脇には風力・太陽光発電のタワーが建っており、環境を意識した作りですね。
「道の駅あおき」の店内
車を駐車場に停めて施設内に入ると、昨年リニューアルされた綺麗な施設内には、青木村産や近隣の長野県内の新鮮な野菜や果物が所狭しと並べられています。
ブドウの王様シャインマスカットもずらりと。
そして今回のお目当ての青木村や近隣で採れた新鮮なキノコの数々。
残念ながら青木村の朝採れの新鮮な松茸はまだ入荷していませんでした。
朝収穫したての松茸が店先に並ぶ時期になると、土日などは開店の1時間前から地元の方、観光客の方が並んで求めるとの事。
道の駅あおきHPよりお借りしました
時間を置いてしまったものと違い、香りや風味が段違いらしいです。
道の駅あおきのホームページにキノコ類の入荷状況が日々更新されています。
9月27日現在では出始めの為、若干高めの6、000円~10,000円前後で毎日60~70パックが入荷して連日ほぼ完売。
青木村産の松茸は全体の10%程度とまだ収穫は少ない模様。
土日は朝のうちに完売してしまうことも多いらしく要注意。
エノキ茸は醤油で炒めていただきました。
風味食感共に良く美味しかった。
柳松茸はそのまま焼いていただきました。
松茸と名付けられているものの、価格は1パック150円の庶民派価格。
キノコ類は鮮度が命ですね。
信州名物のおやきもズラリと。
もちろん確保しました。
地元産のそば粉を使用したお菓子も美味しそう。
地元の民芸品も販売されていました。
新鮮な野菜も併せて、美味しそうなキノコ、おやきをたくさん購入。
併設のこまゆみ食堂へ
買い物の後は道の駅内に併設されているこまゆみ食堂へ
入り口に美味しそうなソフトクリームのポスターを発見。
ロックオンです(笑)
信州産のりんごを使用したりんごミックスも気になりましたが、青木村特産のコンパラを使用したコンパラソフトにしました。
コンパラはなつはぜの俗称。
なつはぜはツツジ科の落葉低木樹でブルーベリーの仲間だそうです。
実はブルーベリーの様に酸味があり黒い色をしています。
実食しました。
酸味が効いていて濃厚な味わいです。
目に良さそうですね。
こちらの食堂は青木村特産のそば粉タチアカネを使用したそばが名物のようで、周りの皆様はざるそばか天ざるを食べていましたね。
松茸フルコースでお腹一杯でなければ、ざるそばも食べてみたかった。
ビーナスラインをドライブ
帰り道に少し寄り道して、ビーナスラインをドライブしました。
雄大な景色に心も癒されます。
今回の旅は天気に恵まれて楽しい旅になりました。
道の駅あおきでした!
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