あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
毎年年始のコラムでは、初詣の参拝の仕方を更新していたのですが、去年の内容がなかなか良くて、これ以上は無いということで、今年の更新は無し。
過去の記事を読んで復習してね。
参照:
それでは、今年も笑顔で良い一年を!!
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毎年年始のコラムでは、初詣の参拝の仕方を更新していたのですが、去年の内容がなかなか良くて、これ以上は無いということで、今年の更新は無し。
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手塚治虫先生の代表作「鉄腕アトム」の歴史・創作舞台裏などを、貴重な資料・図版を駆使して解説した内容。
そういえば、「鉄腕アトム」はちゃんと読破したことがないことに気づきました。
何となく子供の作品という感じがして、触らなかった感じです。
けど、「鉄腕アトム」が世界中のロボットアニメ・映画などに与えた影響は計り知れず・・・。
しかし、残念ながら単行本で読める「鉄腕アトム」は、全ての作品ではないんですよね。(「ブラック・ジャック」も幻の作品があります。)
ウランちゃんが妹というのは知ってましたが、コバルトとチータンという弟がいるのは知りませんでした。
奥が深い・・・。また手塚先生の沼にハマりそうだ。
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服役の特赦と引き換えに、ベトナムで今なお囚われている米兵の捕虜を証拠写真を撮るように命じられるランボー。
捕虜収容所で劣悪な状況でこき使われている捕虜を見たランボーは、その一人を連れ出すことに成功したが、救助用ヘリがランデブー地点で反転、帰還してしまう。
裏でベトナム兵を支援していたソ連兵に拷問を受けるランボー、果たしてランボーの運命はいかに・・・というストーリー。
アメリカ軍(マードック指揮官)の裏切りに逆上して、単独行動で敵をボコボコにしながらも捕虜たちを救出するという話です。
大昔に見たことがあったので、随所随所はおぼろげに覚えていました。
けど、結構安っぽい設定でした。今見たら吹き出しそうな場面がチラホラ。
それでも戦争で命をかけた兵隊さんを尊敬しない社会というのはいろんな問題があるんですよ、という結末になっていて、スッキリ爽やかという終わり方でした。
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ビジネスパーソンの基本の手法である「PDCAサイクル」の活用方法について、解説した内容。
このPDCAサイクルを「鬼速」で回せるようになると、あらゆることに応用できて、無理にモチベーションを高めなくても、天井知らずに成果を上げられるということでした。
もちろん、PDCAサイクルの有効性は体感しておりますが、何が「鬼速」なのか、どういう状態が「鬼速」なのかについての言及がなくて、少しガッカリ。
複数のプロジェクトのPDCAを同時に回す。プロジェクトを細分化して、極端にPDCAサイクルの時間を短くする。
まぁ、そんな感じなのでしょう。
それよりも、問題点の本質を即時に把握し、PLANの見極め、きっちり回すことが大事なんだと、私は実感しております。
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住宅街にひっそりと鎮座されている福長神社。
気にせず歩いていたら、通り過ぎてしまいそうな感じの神社でした。
目次
歴史は古いのですが、例の天明の大火(天明8(1788)年)による焼失してから以降、社殿は小さな祠のみになっているからです。
御祭神は、福井神(さくいのかみ)、綱長井神(つながいのかみ)、稲荷神(いなりのかみ)の三柱。
福井神と綱長井神は、「座摩巫祭神五座 並大 月次新嘗」だったと「延喜式」にあるそうです。
この両神は、両方とも井戸の神様で、宮中の井戸を守護する神だったみたいです。
この辺りから湧き水が出ていたのだろうか?今は、手水舎からも水が出てませんでしたが・・・。
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神社の境内にいる動物の像、動物は神に仕えるものと考えられ、神使あるいは眷属(けんぞく)といわれています。
その神使として祀られている動物たちの由来やご利益などを紹介している内容です。
神社に行くと自然に動物たちがいるので、全く不思議に思ったことがなかったのですが、よく考えると不思議ですよね。
宗教施設に様々な動物が祀られている。
いや、日本人にとって、宗教施設という概念ではなく、自然という神様と対話する空間だったのかも知れません。
これから神社に参拝する時は、より注意して神使としての動物たちと対話したいと思います。
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日本のテレビアニメ「超電磁マシーン ボルテスV」をフィリピンで実写化した作品。
映画館で最近上映されていたのに、早速地上波で放映されていたので鑑賞しました。
一言で表現すると、フィリピンの方の「ボルテスV愛」にありがとう!という作品です。
いやぁ、ここまで再現するって、どれだけ愛してるんだ!
「超電磁マシーン ボルテスV」は、昭和52年に全40話放送されたのですが、それを全90話の実写版にしたとのこと。
その実写版作品のオープニング部分が、この映画版です。
出演は当然フィリピンの方々ですが、主題歌は日本語のまま。
ストーリーは、地球防衛軍とボルテスチームが巨大ロボ「ボルテスV」を駆使し、ボアザン星人からの地球侵略に迎え討つという話です。
アニメの方は正直あんまり見てなかった。(この前作「超電磁ロボ コン・バトラーV」は見ていた記憶があります。)
とにかく、フィリピンの方のボルテスV愛、最高!という気持ちにさせてくれる作品です。
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歌川国芳という浮世絵師が描いた擬人化した動物たちや当時の世相を集めた作品集。
猫を擬人化したのは、もともと人気があった歌舞伎役者のプロマイドを、政府(幕府)が贅沢だから禁止したのが発端だとのこと。
猫の似顔絵なら贅沢品じゃないからOKになったそうです。
なんか粋ですね。
そこから様々な動物の擬人化が進み、色んなイラストが出来ていったんだって。面白い。
手塚治虫先生も、これらの浮世絵を見て模したのでしょうか?
手塚漫画のメタモルフォーゼ化は、これらの浮世絵の影響があると思うのですが・・・。
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ロシアの二重スパイでCIAで働くイヴリン・ソルトは、北朝鮮での監禁から解放されてからアメリカでクモの研究者であるマイクと結婚をしていたが、ある日ロシアからの亡命者オロノフと接触を機にロシア大統領の襲撃作戦を実行する。
アメリカ副大統領の葬儀を狙いソルトはロシア大統領を襲撃に成功、逮捕されるも脱出し仲間のいるアジトへ帰還。(ロシア大統領は仮死状態だった。)
そこで夫のマイクが殺されるのを見て激昂し仲間を全滅、次の作戦のため別のスパイとホワイトハウスへ向かうのだが・・・というストーリー。
ロシアの二重スパイだったソルトが途中からロシアのスパイに復讐するという話です。
しかし、アメリカの重要な機関のどれだけロシアのスパイがいるねん!という内容でした。(笑)
まぁスパイアクション物としてはそれなりに楽しめましたが、本当のロシアのスパイだったら、途中で寝返ることはないだろうなぁと思いながら、「そんなことある?」とぼやきながら観ていました。
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裏社会のギャングの殺し屋として働くヴィクター。
彼の住むマンションの向かいに住む女性ベアトリスが彼の殺人現場を目撃するが、通報しないことを条件にある男を殺害してほしいと依頼する。
ヴィクターは、彼女の復讐と自らの復讐を果たす為、奔走するのだが・・・というストーリー。
殺し屋がその組織のリーダーに恨みを持っていて復讐を目論んでいた所に、とある女性と知り合って作戦に狂いが生じてくるという話です。
う~ん、微妙な展開でした。
復讐は一応果たせたのですが組織の内ゲバっぽい終わり方でしたし、感情に流されたベアトリスが余計なことをしまくって作戦に変化が生じたものの最後はまとまっているし。
やっぱり復讐系の作品は、スッパリ・バッチリ相手を殺害しないとすっきりしないのかも知れません。
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日本の有用種101種の特徴や用途などを解説したガイドブック(図鑑)。
輪切りにした木口面の原寸大写真や、樹皮の様子を載せ、詳細に説明されています。
こんなにたくさんの木の種類があるということと、木の種類によって特色に違いがあることに驚きました。
長い年月をかけて、木こりさんや大工さんが様々な試行錯誤を重ねてきたんだなぁと感動しました。
こういう技術は受け継ぐ人がいないと継承されないんですよね。
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進行性の難病を患っているリリーは安楽死(尊厳死)を選び、家族や知人を自宅に招待し最期の週末を楽しむことにする。
母リリーが自死を決めたことを目前に、長女ジェニファーと次女アナは長年あったわだかまりが顕在化し言い争いを始めるのだった・・・というストーリー。
デンマークの映画「サイレント・ハート」を英語でリメイクした作品とのこと。
家族の一人が安楽死(尊厳死)を選ぶとどうなるか、死というタイムリミットが決まることにより、家族の絆、思い出、関係性などを見直すことができるのか?という結構深い話でした。
今の日本人が最も苦手とする分野の話なのかも知れません。
積み重なったわだかまりというのは、何か大きなインパクトがないと解消されないのでしょうね。
本作の家族は、最後は長年心の秘めていたことを解放できたのですが、そんなに上手くいくパターンって難しいのかと思いました。
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妙蓮寺は、日蓮大聖人より京都布教のご遺言を託された日像聖人(にちぞうしょうにん)が入洛し、初めて草履を脱いだ道場で、永仁2年(1294年)に創建されました。
目次
日像聖人は、京都に来て最初は辻に立って説法していたのですが、造り酒屋の老婦人(妙蓮法尼)が、「うちの家に小さな堂宇があるけど、そこでやってよ」という事で招かれて、のちに発展していったそうです。
その後、日蓮聖人の御教えは京都に広まっていき、27ヶ院を有する大寺院へと発展したのですが、天明の大火災(天明8(1788)年)でほとんどが消失し、山門・鐘楼を残すのみとなりました。
寛政元年(1789年)より復興して、現在の姿となっています。
この寺院も、住宅街の中にあり、非常に整備された落ち着いた空間になっています。
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タクシーでスマホを落としてしまう富田。富田の彼女の麻美が電話をかけると聞き覚えのない男が出た。
たまたま拾ったというその男からスマホは無事に返してもらうが、その数日後から不可解な出来事が起こるようになった・・・というストーリー。
小説が原作ということで、その作品の実写版。
スマホを落とす可能性がある現代社会で、拾った人が凄腕のハッカーでしかも殺人鬼だったら、めちゃ怖い!そんな話です。
その路線だけで十分作品としては成立するのですが、スマホを落とした富田の彼女の麻美の過去が暴かれる・・・いや、ここのエピソードは蛇足ではないでしょうか?
あと、犯人の誘導によって最初に警察に捕まえられた男が自殺?したのは何故?あれって他殺なの?
微妙に話のつじつまが繋がらない所があって、★3つにしております。
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