23世紀
西暦2201年から西暦2300年までの100年間
(2287年から転送)
23世紀(にじゅうさんせいき)とは、西暦2201年から西暦2300年までの100年間を指す世紀。
千年紀: | 3千年紀 |
---|---|
世紀: | 22世紀 - 23世紀 - 24世紀 |
十年紀: |
2200年代 2210年代 2220年代 2230年代 2240年代 2250年代 2260年代 2270年代 2280年代 2290年代 |
予定・予測される主なできごと
編集2220年代
編集- 2220年代から2240年代にかけて、約20年間にわたり冥王星が海王星の軌道より内側に入りこむ(1979年から1999年以来)。
- 2223年秋-2224年春 - 日本の旧暦で月名がうまく決まらない問題が発生する(冬至を含む暦月と春分を含む暦月の間に暦月が1つしかない。旧暦2033年問題参照)。
2240年代
編集- 2242年秋-2243年春 - 日本の旧暦で月名がうまく決まらない問題が発生する(冬至を含む暦月と春分を含む暦月の間に、中気を含まない暦月が2つある。旧暦2033年問題参照)。
- 2247年6月11日 - 金星の太陽面通過。
2250年代
編集- 2255年6月9日 - 金星の太陽面通過。
2280年代
編集- 2286年 - time_t 型における秒数の桁数が11桁になる。
2300年代
編集フィクションのできごと
編集この節の内容に関する文献や情報源が必要です。ご存じの方はご提示ください。 「Wikipedia:スタイルマニュアル (フィクション関連)」も参照してください。 ガイドラインに沿っていない記述は除去されますのでご注意ください。(2011年7月) |
- 2200年代
- 2201年
- 2202年
- 暗黒星団帝国、太陽系に侵攻。重核子爆弾により地球は全面降伏するが、敵本星へ向かったヤマトと地球上の「パルチザン」との連携で解体に成功。(『ヤマトよ永遠に』)
- デスラー、ボラー連邦から銀河系核恒星系を奪取、ガルマン・ガミラス帝国を建国する。(『宇宙戦艦ヤマトIII』)
- 地球連邦が「波動砲艦隊構想」のもと「アンドロメダ」をはじめとする前衛武装宇宙艦5隻を就役させる。宇宙戦艦ヤマト乗組員による「反乱」が勃発する。(『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』)
- 2203年
- 太陽の核融合異常増進発生。ヤマト、第二の地球探しの航海へ。太陽系内でガルマン・ガミラスとボラーの決戦。(『宇宙戦艦ヤマトIII』)[注 1]
- 銀河交差発生。水惑星アクエリアス接近。ヤマト自沈。(『宇宙戦艦ヤマト 完結編』)
- 地球・ガミラスの連合軍とガトランティスが戦争状態に突入。白色彗星が太陽系内へ侵攻し、土星沖、火星沖での会戦ののち地球圏へ到達。地球連邦軍は総旗艦アンドロメダをはじめ多数の戦力を失うが、ヤマトが「滅びの方舟」を消滅させる。戦争終結から半年後、高次元宇宙に取り残された古代進と森雪の救出作戦が決行され、その成功と引き換えに時間断層が消滅した。(『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』)
- 2204年 - オホーツク海の海底で、仮死状態のキングギドラが発見される。この頃日本はゴジラに蹂躙され、最貧国に。なお別の未来では、世界中の土地を買収し世界一の超大国に。(『ゴジラvsキングギドラ』)
- 2205年
- 2209年
- 戦局を一変させるという「イノセント・クラウド」の新型兵器を破壊するため、「あなた」が抗ウイルス兵器のワクチンを投与され、指揮官としてシンセティックの兵士達を率い、敵の施設へと侵入する。(『ブラック★ロックシューター』)
- 2210年代
- 2210年 - アメリカ人の科学者996L9がジャイロスコープを用いた反重力装置を発明する。(『ラルフ124C41+』)[3]
- 2213年 - 黒のリヴァイアス進宙。(『無限のリヴァイアス』)
- 2214年 - 大陽活動の異常による日照量減を発端として、小惑星ヴェスタと木星前方トロヤ群の小惑星アキレスの間で戦争が勃発。2216年にヴェスタ側の勝利によって終結する。(『コロロギ岳から木星トロヤへ』)[4]
- 2216年 - 「コンタクト」発生。宇宙船「ヴェサリウス」が白鳥座で異星人「ティンブリーミー」の船団と接触し、ティンブリーミーの船とともに地球へ帰還する。(『知性化』シリーズ)[5]
- 2217年
- 2219年
- 末 - ラグナ星群の惑星ラグナ9に植民のため着陸したテラン連邦の宇宙船「ベンチュラー号」が、正体不明の艦隊の攻撃を受けて破壊され、移住者は虐殺される。これが、テラン連邦とラグナ人との間の「ラグナ戦争」の始まりとなる。(『テラン連邦交通貿易局ハンドブック』シリーズ)[8]
- 地球の「バルカ機関」、最新鋭戦闘機「R-GRAY(アール・グレイ)」全13機を駆り、セシリア侵攻作戦「OPERATION RAYSTORM」を発動。(『レイストーム』)
- 2220年代
- 2220年
- 移動性ブラックホールの太陽系直撃が確実に。地球連邦、サイラム恒星系アマールの衛星への移民計画実施。移民船団が異星人艦隊に襲撃される。第一次、第二次移民船団壊滅。地球防衛軍、ヤマト再就役を決定。(『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』)
- タイムマシンが発明される。(『サイボーグ009』)
- 2221年 - 星野鉄郎、メーテルとともに地球から999号で旅立つ。(『銀河鉄道999』TV版)[9]
- 2222年 - 過去への移民計画が開始される。(『サイボーグ009』)
- 2224年 - 人類が造ったオートマン型ロボット「BALLS」と第二異星人「ネーバルウイッチ」が太陽系最外縁で接触・交戦。太陽系知類とネーバルウイッチの間での「最低接触戦争」が勃発する。(『絢爛舞踏祭』)[10][11][12][13]
- 2225年 - 「リヴァイアス号事件」発生。(『無限のリヴァイアス』)
- 2229年 - 地球人類の隷属を要求する、地球外知的生命体「神々」からの第三次メッセージが太陽系に到達。世界連邦はこれを拒否し、翌2230年に大陽を中心とする半径100光年の宇宙空間の領有権を主張する内容の返答を送信する。(『ビッグ・ウォーズ』)[14]
- 2230年代
- 2230年 - プロクシマ系へと向かう航空宇宙軍外宇宙艦隊直属の輸送船団を、プロクシマ系の地下組織「ヴァルハラ」が襲撃艦「ヴァルキリー」を用いて襲撃。船団を人質とする形で6年前の「輸送船団七四号事件」の際に逮捕された政治犯の釈放を要求し、航空宇宙軍プロクシマ艦隊はこれを受諾する。(『襲撃艦ヴァルキリー』)[15][16]
- 2231年 - アキレスで展示されるトロヤ側の宇宙戦艦「アキレス号」の艦内に閉じ込められた少年2名が、「時の泉の『楔』」に引っかかった時間生物「カイアク」と遭遇する。(『コロロギ岳から木星トロヤへ』)[17]
- 2233年 - 2387年から現れたロミュラン艦によって、惑星連邦艦U.S.S.ケルヴィンが撃墜される。それにより歴史の分岐が生じる。(映画『スター・トレック』)
- 2234年 - ニコラ・テスラが指向性エネルギー兵器として開発したSCP-2700が起動し、宇宙のエントロピーが縮小に転じて宇宙全体が無限大のエネルギーを有する特異点へ縮退する見通し。(共同創作サイト『SCP財団』)[18]
- 2235年
- 多目的探査艇改造の宇宙戦闘機「R-9」が、バイド攻撃のために暗黒太陽系へと発進する。(『R-TYPE COMPLETE CD』)
- CURRYプロジェクトの巨大パラボラアンテナが、シラカベ星系から発せられた禅問答の亜空間通信をキャッチする。(『銀河帝国の弘法も筆の誤り』)[19]
- 2237年 - 第八次世界大戦後、宇宙への航行が実現。囚人は砂漠の小惑星に送られる。(『サンドストーム』)
- 2238年 - 多国籍による有人深宇宙探査船「ジェネシスアーク号」の建造が開始される。(『楽園追放 -Expelled from Paradise-』)[20][21]
- 最低接触戦争が終結する。(『絢爛舞踏祭』)[22]
- 木星と土星の間の磁場を調査していた太陽系調査隊が、起源不明の15キロヘルツの電波の脈動を観測する。(『地球帝国』)[23]
- 2240年代
- 2242年 - 月面政府セレーネと地球のゾードム帝国の間で、「第二次月戦争」が勃発。セレーネの地球奪回軍による地球侵攻作戦が開始される。(『アインハンダー』)
- 2243年 - 銀河連邦(UG)がエリダヌス座イプシロン星域で未確認知的機械種UIMSと接触。UGSFの重戦闘艇「ドラグーン」がこれと交戦する。外宇宙物体との初のコンタクト。(『ギャラクシアン3』)[24]
- 2245年
- ロバート・エイプリル指揮の下、惑星連邦艦U.S.S.エンタープライズ(NCC-1701)が就航。(アニメ『まんが宇宙大作戦』)
- 腐敗した地球帝国に対し、帰還した銀河中心殴り込み艦隊が謀反を起こし、銀河連邦を成立させる。(『トップをねらえ! NeXT GENERATION』)[25]
- セレーネ・地球奪回軍がゾードム帝国壊滅作戦「オペレーション・ジャッジメント」を、ゾードム帝国軍が一大反撃作戦「ゾンネンシュトラール」を発動。12月12日にセレーネ側の特別機動隊「アインハンダー隊」が陽動部隊として地球へと降下する。(『アインハンダー』)
- 2248年 - 火星ベース基地が人類初となる異生命体からのパルス信号を受信。その後、異生命体が超光速で地球への進路を取ったことを受け、不測の事態を懸念した太陽系連邦はスペース防衛軍を創設する。(『パルスター』)[26]
- 2249年 - 人類が入植したスタン星にて、極小エイリアンが体内に寄生したことによって多くの入植者がショック死する事件が発生。これに対し、ミクロ化された戦闘機「X-002」が患者の体内に投入される。(『Xマルチプライ』)[27]
- 2250年代
- 2250年
- 2251年 - クリストファー・パイク指揮の下、U.S.S.エンタープライズが5年間の探査任務を2度行う。(テレビドラマ『宇宙大作戦』、配信ドラマ『Star Trek:Strange New Worlds 』)
- 2252年
- 2253年 - 人類初の恒星間探査船がアルファ・ケンタウリ星系へ向けて発進するが、その後音信不通となる。(『銀河英雄伝説』)[32]
- 2256年7月7日 - 太陽系内に侵入した異生命体が海王星防衛隊と接触・交戦。その後戦闘は太陽系全域にまで拡大し、スペース防衛軍は攻撃部隊「パルスター」による銀河中心の敵本体攻撃によって戦局打開を計る。(『パルスター』)[26]
- 2257年 - 「ザ・デイ」事件発生。(『FREEDOM』)
- 2258年
- 2260年代
- 2260年 - ジェームズ・T・カーク指揮の下、U.S.S.エンタープライズが5年間の探査任務を行う。後に、惑星アルタミッドで攻撃を受け大破したことから、任務は3年で中断される。(映画『スター・トレック BEYOND』)
- 2265年
- ジェームズ・T・カーク指揮の下、U.S.S.エンタープライズが5年間の探査任務を遂行。(テレビドラマ『宇宙大作戦』)
- 木星と土星の間に存在するスペースコロニー「うず潮」と地球を結ぶスペース幹線道路「ギャラクシー街道」が開通150周年を迎える。(映画『ギャラクシー街道』)[33]
- プロキオンの惑星ウイ・メイド・イットを目指していた恒星間宇宙船「エンゼルズ・ペンシル号」が、異星種族「クジン族」の異星船と接触。クジン族の船は「エンゼルズ・ペンシル号」を攻撃するが、推進用レーザーによる反撃を受け破壊される。その後、地球への進攻を目論むクジン族と太陽系との間で「第一次人間=クジン戦争」が勃発する。(『ノウンスペース』シリーズ)[34][35]
- 2270年代
- 2271年
- 謎の巨大物体(ヴィジャー)が地球へ向かって飛来。これを阻止するため、改装された U.S.S.エンタープライズが出航する。(映画『スタートレック』)
- 火星—木星間小惑星帯で1万2000年前の地球外文明が残した2隻の宇宙船が発掘され、「A」「B」と命名される。「B」の内部で発見された航路誘導装置を作動させたことにより、「B」を建造した「アザー・サイド」が「地球人世界(アーサー・ワールド)」への侵略を開始。これに対抗すべく「A」が戦闘艦「エクスカリバー」に改造される。(『STARSHIP ADVENTURE Star Field』)[36]
- 2274年 - 大気汚染により巨大ドームで暮らす人類は、人口抑制のため30歳で抹殺される社会となっている。警官であったローガンが30歳の死の儀式を前にドーム都市から逃亡する。(『2300年未来への旅』)
- 2276年7月4日 - 五百年祭祝賀委員会によってアメリカ合衆国に招待されたタイタン共和国のダンカン・マケンジー大統領特別補佐官が、アメリカ建国五百年を記念したレセプションの中で、「宇宙の知的生物による超低振動数の電波の探索を目的とした電波望遠鏡を土星軌道以遠で建造する」という旨の内容を提案する演説を行う。(『地球帝国』)[37]
- 2277年8月17日 - 午前6時4分、『Vault101の住人』の父ジェームズが失踪し、子は父を探すべくVault101から脱出する。(『Fallout3』)
- 2279年 - 第一次エイリアン侵攻。銀河連邦が後に「ギャラガ」と呼ばれることになるエイリアンと遭遇。UGSFは試作小型航宙機「ギャラクシップ」を用いてこれを撃退する。外宇宙生命体との初接触。(『ギャラクシアン』)[24]
- 2280年代
- 2281年
- 2283年 - ギャラガが二度の侵攻による経験値を糧に第三世代エイリアン「ギャプラス」へと進化。UGSFが開発した対ギャプラス兵器「ブラスターヘッド」を強奪し、第三次エイリアン戦が勃発する。(『ギャプラス』)[24]
- 2285年 - ジェネシス事件。U.S.S.エンタープライズ自爆。(『スタートレックII』、『スタートレックIII』)
- 2286年 - カークたちが20世紀へタイムトラベルを行う。U.S.S.エンタープライズ(NCC-1701-A)就航。(『スタートレックIV』)
- 2287年
- 2288年 - 「ギャプラス」からさらに進化を遂げたエイリアンが、新たに獲得したハイパードライブを用いて地球を攻撃。UGSFはこれを受けて航宙機「ブレスト・ファイター」を敵本星「プラネット・ギャラガ」攻撃に向かわせる。(『ギャラガ'88』)[24]
- 2289年
- 2290年代
- 2290年 - ボスコニアンが第三次侵攻を開始し、地球圏まで到達。UGSFは最新鋭航宙機「ブラスターMk-2・フェニックス」を用いる「オペレーション・ファイナル・ブラスター」を発動。ボスコニアンの前線惑星「惑星ボスコニアン」を陥落させ、これを受けたボスコニアンは撤退する。(『ファイナル・ブラスター』)[24]
- 2291年
- かつて放棄された植民都市「バルガ・シティ」とその残留基地を調査すべく、宇宙植民地再建委員会の調査船「ギャラクシイN」が惑星スーラ四へと向かう。(『スーラ二二九一年』)[41]
- ヘンリエッタ散開星団において、ヘンリエッタ星域惑星国家同盟(王国)がヘンリエッタ星域自治連合加盟惑星への侵略を開始する。(『スターシップ・オペレーターズ』)[42]
- 2292年 - ソレスタルビーイング、第2世代ガンダムの開発を開始。(『機動戦士ガンダム00P』)
- 2293年
- 惑星連邦、クリンゴン帝国とキトマー条約を締結。(『スタートレックVI 未知の世界』)
- 人類は不老不死の理想郷に住む支配者階級と、彼らに穀物を提供する獣人に大別される。(『未来惑星ザルドス』)
- 2294年 - ジョン・ハリマン指揮の下、U.S.S.エンタープライズ(NCC-1701-B)が就航。(『スタートレック ジェネレーションズ』)
- 2298年 - 第二次宇宙開拓時代到来。地球外知的生命体の残党排除などを行う傭兵集団「バウンティ・ハウンズ」が、「ゼネラルリソース」と「ニューコム」の両超巨大企業が画策する陰謀に巻き込まれる。(『バウンティ・ハウンズ』)[24]
- 2299年 - 「神々」からの第四次メッセージが太陽系に到達。内容は人類に対する最後通牒。(『ビッグ・ウォーズ』)[2]
- 2290年代初頭 - 汎銀河文明との接触のため、「グルームブリッジ」を旗艦とする航空宇宙軍第一次艦隊が、小宮山中将の指揮の下、無人探査体が発見した恒星系へ向けて発進する。(『終わりなき索敵』)[40]
- 2300年代
- 2300年
- 地球人類がエルダー星を侵略、圧倒的優勢。危機的状況のエルダー軍は、タイムパラドックスを起こす事を目的に2050年へとタイムマシンで遡る。(『宇宙大帝ゴッドシグマ』)
- ヘンリエッタ散開星団にて、王国の侵略を受けた惑星国家キビが自治権を放棄し王国に事実上の無条件降伏。これを受け、キビ航宙自衛隊の第三護衛艦となる予定だった新造宇宙戦闘艦が、試験航海を担当していた防衛大学宇宙戦科第七三期生有志によって購入され、自由護衛艦「アマテラス」として王国との戦闘を開始する。(『スターシップ・オペレーターズ』)[43]
- 時期不明
- 初頭 - 25世紀の未来超大国が送りこんだ生体兵器「ガデルエル」率いる兵器群が、大西洋上空に生じた時空の歪みより侵略を開始。これに対抗すべく、時空航行システムを有する戦闘機「零式ドライアード」が各国共同で開発される。(『ファイナルソルジャー』)[44]
- 前半 - 火星のテラフォーミング計画が地球文明の疲弊を受けて中止される。その後、これによって取り残される形になった植民者たちは、人工知性を持つ自動機械との共生による独自の生態系を火星に築き上げるに至る。(『火星甲殻団』)[45]
- 中盤 - ワープ航法が開発され、これを用いた銀河系の探索と開拓が大々的に開始される。人類の青年期の始まり。(『老年期の終わり』)[46]
- 末 - 第二次統合戦争後の混乱期を経て、宇宙植民地の再建が始まる。また、この頃に地球連邦が設立される。(『宇宙年代記』)[47][48]
- 22??年 - TRPG『永い後日談のネクロニカ』の舞台[49]。
- 時期不明 - 惑星ドーピアに入植していた人類「オーソリアン」が、アンドロイド「オーソロイド」を造り出したのちに絶滅。同時期に異星体「バシアン」によるドーピア侵攻が開始される。(『今宵、銀河を杯にして』)[50]
脚注
編集注釈
編集- ^ 当初の設定ではIIIは2205年頃の物語であったが、完結編公開時に設定が改変されている
出典
編集- ^ 吉岡平『宇宙一の無責任男シリーズ 外伝4 厳冬惑星ホロシリの叛乱』富士見書房、1993年、7頁。ISBN 978-4-8291-2483-3。
- ^ a b 荒巻義雄『ビッグ・ウォーズ 1 神鳴る永遠の回帰』徳間書店、1991年、301,302頁。ISBN 978-4-19-579240-7。
- ^ ヒューゴー・ガーンズバック『ラルフ124C41+』早川書房、1966年、126頁。ISBN 978-4-15-207942-8。
- ^ 小川一水『コロロギ岳から木星トロヤへ』早川書房、2013年、16-18頁。ISBN 978-4-15-031104-9。
- ^ デイヴィッド・ブリン『サンダイバー』早川書房、1986年、33-36,79,80頁。ISBN 978-4-15-010685-0。
- ^ 光瀬龍『宇宙年代記2 辺境五三二〇年』早川書房、1975年、39,69,81頁。ISBN 978-4-15-030059-3。
- ^ 光瀬龍『宇宙年代記2 辺境五三二〇年』早川書房、1975年、39,53-69頁。ISBN 978-4-15-030059-3。
- ^ スチュアート・カウリー チャールズ・ヘリッジ 『宇宙大戦争』 旺文社、1981年、8 - 12・18・36頁。NCID BN06788952。
- ^ 原作の漫画では、時代設定の言及はなされていない。また、作中に登場する戦士の銃が製作されたのは2979年である。
- ^ 絢爛世界の紹介 第13回「最低接触戦争(1)」 - 『絢爛舞踏祭』公式サイト(インターネットアーカイブ)、2016年2月25日閲覧。
- ^ 絢爛世界の紹介 第14回「最低接触戦争(2)」 - 『絢爛舞踏祭』公式サイト(インターネットアーカイブ)、2016年2月25日閲覧。
- ^ 絢爛世界の紹介 第15回「最低接触戦争(3)」 - 『絢爛舞踏祭』公式サイト(インターネットアーカイブ)、2016年2月25日閲覧。
- ^ 絢爛世界の紹介 第16回「最低接触戦争(4)」 - 『絢爛舞踏祭』公式サイト(インターネットアーカイブ)、2016年2月25日閲覧。
- ^ 荒巻義雄『ビッグ・ウォーズ 1 神鳴る永遠の回帰』徳間書店、1991年、296, 301,302,315頁。ISBN 978-4-19-579240-7。
- ^ 谷甲州『航空宇宙軍史 仮装巡洋艦バシリスク』早川書房、1985年、157-174,183頁。ISBN 978-4-15-030200-9。
- ^ a b 谷甲州『航空宇宙軍史 終わりなき捜敵〔下〕』早川書房、1996年、346頁。ISBN 978-4-15-030570-3。
- ^ 小川一水『コロロギ岳から木星トロヤへ』早川書房、2013年、18,24-38,59頁。ISBN 978-4-15-031104-9。
- ^ “SCP-2700”. SCP財団. 2021年1月27日閲覧。
- ^ 田中啓文『銀河帝国の弘法も筆の誤り』早川書房、2001年、76-83,275頁。ISBN 978-4-15-030658-8。
- ^ INTRO-STORY - 『楽園追放 -Expelled from Paradise-』公式サイト。2015年12月11日閲覧。
- ^ 八杉将司『楽園追放―Expelled from Paradise―』早川書房、2014年、134頁。ISBN 978-4-15-031171-1。
- ^ 絢爛世界の紹介 第17回「最低接触戦争(5)」 - 『絢爛舞踏祭』公式サイト(インターネットアーカイブ)、2016年2月29日閲覧。
- ^ アーサー・C・クラーク『地球帝国』早川書房、1985年、340-342,351頁。ISBN 978-4-15-010603-4。
- ^ a b c d e f g h i UGSF HISTORY - UGSFシリーズ公式サイト。2014年9月9日、2016年1月3日閲覧。
- ^ 『トップをねらえ大全!』バンダイビジュアル、2012年、138,141頁。ISBN 978-4-04-899247-3。
- ^ a b c パルスター - プロジェクトEGG、2016年2月29日閲覧。
- ^ 『Xマルチプライ』チラシ アイレム、1989年、表面。
- ^ 谷甲州『航空宇宙軍史 仮装巡洋艦バシリスク』早川書房、1985年、188,194-222頁。ISBN 978-4-15-030200-9。
- ^ ラリー・ニーヴン、ジェリー・パーネル『神の目の小さな塵 上』東京創元社、1978年、10,11頁。ISBN 978-4-488-65401-6。
- ^ 絢爛舞踏祭 | ソフトフェアカタログ - PlayStationオフィシャルサイト、2016年2月25日閲覧。
- ^ 元長柾木『星海大戦』星海社、2011年、11,12頁。ISBN 978-4-06-138803-1。
- ^ 田中芳樹『銀河英雄伝説6 飛翔篇』徳間書店、1985年、15頁。ISBN 978-4-19-153151-2。
- ^ ギャラクシー街道 - 東宝公式サイト。2017年5月22日閲覧。
- ^ ラリイ・ニーヴン『ノウンスペース・シリーズ 太陽系辺境空域』早川書房、1979年、227-247,251,252頁。ISBN 978-4-15-010348-4。
- ^ ラリイ・ニーヴン『ノウンスペース・シリーズ 中性子星』早川書房、1980年、270頁。ISBN 978-4-15-010400-9。
- ^ 星野之宣『2001+5』双葉社、2009年、40-49,53-62,140頁。ISBN 978-4-575-72732-6。
- ^ アーサー・C・クラーク『地球帝国』早川書房、1985年、30-33,126,127,337-357頁。ISBN 978-4-15-010603-4。
- ^ 谷甲州『航空宇宙軍史 終わりなき捜敵〔下〕』早川書房、1996年、49-61,346頁。ISBN 978-4-15-030570-3。
- ^ ジェイムズ・ブリッシュ『宇宙都市2 星屑のかなたへ』早川書房、1978年、76,77頁。ISBN 978-4-15-010309-5。
- ^ a b 谷甲州『航空宇宙軍史 終わりなき捜敵〔下〕』早川書房、1996年、69-76,346,347頁。ISBN 978-4-15-030570-3。
- ^ 光瀬龍『宇宙年代記2 辺境五三二〇年』早川書房、1975年、141-143頁。ISBN 978-4-15-030059-3。
- ^ 水野良『スターシップ・オペレーターズ1』メディアワークス、2001年、64-66頁。ISBN 978-4-8402-1762-0。
- ^ 水野良『スターシップ・オペレーターズ1』メディアワークス、2001年、71-73,86-99,110-117,221頁。ISBN 978-4-8402-1762-0。
- ^ 『ファイナルソルジャー』取扱説明書 ハドソン、1991年、2頁。
- ^ 川又千秋『火星甲殻団』早川書房、1990年、5,6頁。ISBN 978-4-15-030332-7。
- ^ 藤子・F・不二雄『藤子・F・不二雄 SF短編PERFECT版4 未来ドロボウ』小学館、2000年、333頁。ISBN 978-4-09-176204-7。
- ^ 光瀬龍『宇宙年代記2 辺境五三二〇年』早川書房、1975年、141,142頁。ISBN 978-4-15-030059-3。
- ^ 光瀬龍『たそがれに還る』早川書房、1973年、276頁。ISBN 978-4-15-030003-6。
- ^ 神谷涼『永い後日談のネクロニカ』パッチワークス、2013年、29頁。ISBN 978-4-9905804-0-7。
- ^ 神林長平『今宵、銀河を杯にして』早川書房、1995年、19,20,124,306頁。ISBN 978-4-15-030518-5。