550
550(五百五十、ごひゃくごじゅう)は自然数、また整数において、549の次で551の前の数である。
549 ← 550 → 551 | |
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素因数分解 | 2×52×11 |
二進法 | 1000100110 |
三進法 | 202101 |
四進法 | 20212 |
五進法 | 4200 |
六進法 | 2314 |
七進法 | 1414 |
八進法 | 1046 |
十二進法 | 39A |
十六進法 | 226 |
二十進法 | 17A |
二十四進法 | MM |
三十六進法 | FA |
ローマ数字 | DL |
漢数字 | 五百五十 |
大字 | 五百五拾 |
算木 |
性質
編集- 550は合成数であり、約数は 1, 2, 5, 10, 11, 22, 25, 50, 55, 110, 275, 550 である。
- 13番目の原始擬似完全数である。1つ前は496、次は572。
- 10番目の五角錐数である。1つ前は405、次は726。
- 140番目のハーシャッド数である。1つ前は540、次は552。
- π(4000) = 550 (ただしπ(x)は素数計数関数)
- 4000までの素数は550個ある。1つ前の3000までは430、次の5000までは669。(オンライン整数列大辞典の数列 A038812)
- 各位の和が10になる49番目の数である。1つ前は541、次は604。
- 550 = 12 + 152 + 182 = 32 + 102 + 212 = 62 + 152 + 172 = 102 + 152 + 152
- 3つの平方数の和4通りで表せる58番目の数である。1つ前は537、次は557。(オンライン整数列大辞典の数列 A025324)
- 550 = 12 + 152 + 182 = 32 + 102 + 212 = 62 + 152 + 172
- 異なる3つの平方数の和3通りで表せる55番目の数である。1つ前は536、次は578。(オンライン整数列大辞典の数列 A025341)
- 異なる4つの平方数の和18通りで表せる最小の数である。次は585。
- 異なる4つの平方数の和 n 通りで表せる最小の数である。1つ前の17通りは414、次の19通りは450。(オンライン整数列大辞典の数列 A025417)
- 550 = 2 × 52 × 11
- 3つの異なる素因数の積で p2 × q × r の形で表せる38番目の数である。1つ前は532、次は558。(オンライン整数列大辞典の数列 A085987)