アプレシオ
日本のインターネットカフェの店舗ブランド
アプレシオ (Aprecio) は、東京都中央区に本社を置く株式会社aprecioが運営するインターネットカフェの店舗ブランドである。社名はスペイン語で感謝の意味を表す。
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 |
 日本〒103-6026 東京都中央区日本橋三丁目15番8号 アミノ酸会館ビル7階 |
| 設立 | 1988年4月6日 |
| 業種 | サービス業 |
| 法人番号 | 9010401089012 |
| 事業内容 | 複合カフェ「aprecio」の直営店運営及びFC本部の運営、24時間フィットネス「MIRA fitness」の直営店運営及びFC本部の運営、接骨院・整体院「Mente」の運営、タイ古式マッサージ、ボウリング、ボルダリングジム運営 |
| 代表者 | 石田 博己 |
| 資本金 | 7000万円（2024年3月現在） |
| 売上高 | 48億66百万円（2024年3月現在） |
| 支店舗数 | 74店 |
| 決算期 | 3月 |
| 主要株主 | MCJ 99.9% |
| 外部リンク |
aprecio |
| 特記事項：2014年1月に株式会社アイエスコーポレーションから商号変更 | |
沿革
編集- 2000年1月 - 資本金5000万円で株式会社アイエルワイコーポレーションを設立。
- 2000年6月 - I LOVE 遊・西葛西店を直営1号店としてオープン。
- 2001年6月 - 日本複合カフェ協会設立、初代会長に馬場正信就任。
- 2003年12月 - 東京都新宿区に「アプレシオ」1号店、新宿ハイジア店（直営店）をオープン。
- 2005年8月 - 社名を株式会社アプレシオに改称。
- 2005年11月 - 名古屋証券取引所セントレックス市場へ上場。
- 2009年6月5日 - 東京地方裁判所に民事再生法に基づく民事再生手続を申請[1][2][3]。7月6日 上場廃止。
- 2010年7月 - 株式会社東興が株式会社アプレシオを吸収合併、株式会社アイエスコーポレーションが発足。資本金7,000万円となる。
- 2013年8月30日 - MCJが株式会社アイエスコーポレーションの全株式を19億5,000万円で取得。
- 2014年1月1日 - 株式会社aprecioへ商号を変更。
- 2020年5月14日 - 株式会社MJGの破産管財人から19店舗を譲受[4][5]。
店舗
編集2023年現在は関東地方・中部地方・近畿地方のみに店舗展開している。
アプレシオ富士宮店（静岡県富士宮市）
→現行店舗については、アプレシオ店舗一覧を参照
その他の事業
編集広告展開
編集- CM起用者
脚注
編集- ^ 複合カフェ大手のアプレシオが民事再生手続き、負債22億円 日経BP
- ^ 民事再生手続開始の申立てに関するお知らせ 2009年6月5日
- ^ “倒産速報 （株）アプレシオ”. 東京商工リサーチ (2009年6月5日). 2019年6月13日閲覧。
- ^ aprecio 接骨院事業を手掛ける株式会社MJGの一部事業の譲受に関するお知らせMCJ 2020年5月14日
- ^ 事業譲渡に関するお知らせMJG破産管財人 2020年5月14日
- ^ “永野が躍動するCM、静岡で半年間放送＆YouTubeで公開”. お笑いナタリー. (2015年1月13日) 2019年6月13日閲覧。
外部リンク
編集
- アプレシオ - 企業サイト
- アプレシオ - 店舗サイト
- アプレシオ (@aprecio_coltd) - X（旧Twitter）