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ノート:傭兵

最新のコメント:1 年前 | トピック:「軍事史家のクレーナー」について。 | 投稿者:霧木諒二

加筆編集の計画_2005年10月

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次の方針で、加筆と編集を行いたいと思います。ご意見募集します。

現代の傭兵の部分には肝心の傭兵が書かれていないように思います。ジュネーブ条約の傭兵の定義を要約すると、「主に金銭、利益を目的として雇用され、戦闘行為を行う第三国人、及びその集団」ということになると思います。 この条件に当てはまるのは、アフリカで活躍した小グループの傭兵等で、これを傭兵として書き、技術支援、軍事企業、外国人部隊は「傭兵と呼ばれることもあるが、そうでないもの」あるいは「傭兵に似たもの」として並べます。義勇兵は別項目にすべきです。現在、義勇兵でミリシアへ行くので、そこの一項目にしたいと思います。 --Zorac 2005年10月18日 (火) 13:25 (UTC)返信

上記の方針に基づき変更しました。さらに加筆する予定です。 --Zorac 2005年10月27日 (木) 15:23 (UTC)返信

歴史的な傭兵の部分に結構な量を加筆しましたが、幅広いテーマ(軍制の変遷ともかぶってきますし)を一般化して扱っているため、「〜〜が多い」というような表現が目立つことになってしまいました。一度まとめなおした方がいいとおもいます。「傭兵の分類」は「ヨーロッパ」の項に吸収できそうですし、他にもたとえば「他の軍制との比較」には「封建軍は、錬度、装備は高い」とありますが、これはもう時代や地域によってピンキリなので、一言で封建制や他の軍制を評価するのは無理があります。なので、単純に地域ごとに分け、その中でなぜ傭兵制が取り入れられたのか説明した方がいいと思うのですが、いかがでしょうか。 --211.128.142.232 2005年12月18日 (日) 21:38 (UTC)返信

そのとおりなんですが、最初からヨーロッパのことしか考えておらず、申し訳程度に日本の事情を加えただけですので、今、ヨーロッパの項の下に吸収すると、ものすごく量的バランスが悪くなってしまいます。他の地域の傭兵事情が書ければよいのですが。。
日本の項に加筆された部分で、「大坂城に入城した浪人」を挙げていますが、私はこれは違うと思います。彼らは、豊臣家が勝った暁には旗本、大名になることを希望していたわけで、決して金をもらって「さようなら」とは思っていなかったはずです。いわば、陣借り浪人といった方が良いと思います。 --Zorac 2005年12月19日 (月) 14:39 (UTC)返信

武器は自前か

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「基本的に傭兵の持つ武器は自前であり、ハイリスクローリターンのケースが多い。」と追加されましたが、これは費用が自腹ということでしょうか。武器の購入・移送は厳しく制限されているため個人はもちろん、グループでも自前は難しく、通常は雇い主が供給すると思いますが。 --Zorac 2006年2月12日 (日) 13:14 (UTC)返信

該当記事を書いた者ですが、以前読んだ現役の傭兵が書いた著書に詳しく説明されていました。それによりますと武器は一応支給されますが、国が雇い主だった場合、正規軍に良品が優先的に支給されるため、傭兵に回ってくるものは粗悪品ばかりだそうです。武器の良し悪しが自身の生命に直結するため、必然的に自前にならざるを得ません。武器の購入・移送に関しては規制の緩い国で購入・保管しているので特に問題にしていませんでした。「ハイリスクローリターン」では、著書では「例外を除いて傭兵を雇う金があるなら自前の特殊部隊を育てる」という意味の事が書かれていたため、このようにしました。 2006年2月16日--以上の署名のないコメントは、218.226.67.7会話/Whois)さんが 2006-02-15 23:19:17 (UTC) に投稿したものです。
やっぱり、そのへんですか。その回答は予想していたのですが、「ハイリスクローリターン」というのは下っ端のことで、リーダー格となると「ハイリスクハイリターン」です。「サラリーマンは重労働の割には安月給である」というのは、実感する言葉ですが、実際には高給を取るサラリーマンもいますし、大して仕事をしていない人もいます、安月給といっても、どのくらいが安月給と感じるかは人によって違います。つまり、百科事典的には「ひとくくり」にいうのではなく、具体的に平の兵士なら月給はこれくらいで、「いくらぐらい」の武器を自前で購入することが多いため、ハイリスクの割には、リターンは少ない。というように表現すべきなのです。また「例外を除いて傭兵を雇う金があるなら自前の特殊部隊を育てる」というのは雇う側から見てのことです。 --Zorac 2006年2月16日 (木) 14:09 (UTC)返信

SAS

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SASですが、曖昧さ回避になっています。おそらく2だと思うのですが、自信がないので変更は差し控えております。一体どれですか? --Mh35 2006年3月27日 (月) 13:35 (UTC)返信

そうです、2のイギリス陸軍の特殊部隊です。 --Zorac 2006年3月27日 (月) 14:46 (UTC)返信
訂正しました。--Mh35 2006年3月28日 (火) 01:05 (UTC)返信

参考資料

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著名な傭兵の欄にジャン・シュラム、アリステアー・ウィックス、ジョン・ピータースを加筆する際に、アフリカの傭兵を参考としたため、参考資料に加えました。また、2008年6月17日 (火) 10:54の版で、著名な傭兵の欄へジョン・バンクスが加えられていますが、それまで、インターネット上でジョン・バンクスに関する記述は、「アフリカの傭兵」しか存在しなかったようなので、、ジョン・バンクスの記述も、恐らく「アフリカの傭兵」を参考にして加筆されたものだと考えます。ですので、参考資料から削除しないようにお願い致します。--Voodoonoo 2008年8月31日 (日) 00:45 (UTC)返信

2009年6月9日 (火) 22:38 Yatobi で、参考文献からアフリカの傭兵が消されていましたが、参考文献として挙げないと、著作権の侵害にあたるたと考えるため復活しておきました。--120.74.110.232 2009年7月5日 (日) 02:09 (UTC)返信

参考資料:ジュネーヴ諸条約追加議定書 第1追加議定書第47条

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ジュネーヴ諸条約追加議定書 第1追加議定書第47条を全文掲載しました。--I have no name 2009年8月20日 (木) 16:24 (UTC)返信

外務省: ジュネーヴ諸条約及び追加議定書 http://www.mofa.go.jp/MOFAJ/gaiko/k_jindo/giteisho.html

--I have no name 2009年8月20日 (木) 16:24 (UTC)返信

ある程度の改変編集の報告_20100614

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ある程度の改変を行いました。既存の文章の改変、追加と「植民地と傭兵」の項目追加、参考文献と関連項目も追加しております。ほぼ追加の参考文献を参照して書いております。表現的に微妙だと思う箇所も直そうかと思いましたが、こちらに参考文献がない場合は要出典として裏にコメントを書きました。参考までに以下に項目別にコメントを書いておきます。まず”概説”の項目についてですが、忠誠を書いているという他に傭兵のブラディな部分についてをその否定的なイメージへの裏打ちとして書きたかったのですが、既存の文章に入れるのが難しく断念しています。それと、イラクへの民間軍事会社が米兵派兵より多いというのはどこの出典かを求めています。自分は米兵に次いで二番目だったと思うので。 次に”定義”についてですが、なんとかこの文章全体での傭兵と第一追加議定書での傭兵の定義を差異化したほうがいいと思います。よくあることですが、追加議定書の五つ目の定義によると傭兵的な活動を請け負った民間軍事会社の社員が契約国の純軍隊構成員となればこの傭兵の定義にあてはまらないのです。(ここで傭兵的と限定したのは民間軍事会社が傭兵的な活動のみを請け負うわけではないため) ”ヨーロッパの項目”ですが、1パラグラフ目の最後の部分を改変しています。「ローマ帝国では市民権を得るために傭兵が存在した」とありますが、純粋に市民権を得るためで金銭を目的としてはいない兵役のため、傭兵の分類に入らないという意図です。またむしろカラカラ帝による帝国全域の自由民への市民権付与が問題となっているので。また4パラグラフ目の近世にはいるところですが、直属軍を設けることのできた国は大航海時代の交易でそれを維持できるだけの財を持っており、かつ中央集権化を果たした国であるという観点から一部改変を加えました。 そして追加項目の”植民地と傭兵”ですが、近現代の傭兵があまりにも触れてないためにもうけさせていただきました。項目の名前的に再考の余地もあると思います。それと気になったのが、冷戦時代の各陣営の派遣顧問や雇った傭兵について触れていないのでどなたか書かれないでしょうか。自分は専門外で資料が足らないのでそうした知識のある方に書いてほしいと思います。 ”現代の傭兵”についてですが明らかなので「ジュネーブ条約」を「ジュネーブ諸条約第一追加議定書」と断りなく変更しています。 ”傭兵企業と呼ばれた会社”については、ブラックウォーターの改名について書きました。イラクでの業務も禁止されましたし、またその地位の低下から現在売りに出される予定のようです。 ”退役軍人〜〜〜”の項では、4パラグラフ目の発展途上国についての部分を改変しています。またこの項ではいろいろと改変したいのですが、資料検証上で確実に既存の文章が間違っていると言いきれない部分があるので、意見をもとみます。参考としてコメントの(「!」のタグ…なんていうのかわからないのですが)を残しているので編集画面でご覧下さい。 ”傭兵になった場合の法的問題”については、国際人道法と国際人権法がかかわると思うのでこれも裏にコメントを残しておきました。松葉真美「国際人道法と国際人権法の相互作用―人道法は人権法に優先するのか―」リファレンス2008.7などを中心に参考にしました(google検索で探せば出てきます)。 以上です。 --Mun hrtk 2010年6月14日 (月) 19:59 (UTC)返信

「軍事史家のクレーナー」について。

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{{}}を使うのは適切ではないかもしれませんが。

「軍事史家のクレーナー」とはベルンハルト・R・クレーナ― (de:Bernhard R. Kroener) でしょうか。もしそうでしたらフルネーム化してリンクを追加したいかな、と思いました。--霧木諒二会話2023年2月11日 (土) 03:57 (UTC)返信

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