ロックの殿堂入り受賞者の一覧
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ロックンロールの殿堂入り受賞者の一覧(ロックンロールのでんどういりじゅしょうしゃのいちらん)は、ロックンロールの殿堂入りをしたアーティストの受賞年別一覧。
1986年の創設以来、歌手と演奏者に贈られる"パフォーマー"部門,演奏者以外に贈られる"ノン・パフォーマー"部門、"アーリー・インフルエンス"など4部門があったが、2000年に"サイドマン"部門が追加された。
パフォーマー部門
編集1986年受賞者
編集1987年受賞者
編集- ザ・コースターズ
- エディ・コクラン
- ボ・ディドリー
- アレサ・フランクリン
- マーヴィン・ゲイ
- ビル・ヘイリー
- B.B.キング
- クライド・マクファター
- リッキー・ネルソン
- ロイ・オービソン
- カール・パーキンス
- スモーキー・ロビンソン
- ビッグ・ジョー・ターナー
- マディ・ウォーターズ
- ジャッキー・ウィルソン
1988年受賞者
編集1989年受賞者
編集1990年受賞者
編集1991年受賞者
編集1992年受賞者
編集1993年受賞者
編集1994年受賞者
編集1995年受賞者
編集1996年受賞者
編集1997年受賞者
編集1998年受賞者
編集1999年受賞者
編集2000年受賞者
編集2001年受賞者
編集2002年受賞者
編集2003年受賞者
編集2004年受賞者
編集2005年受賞者
編集2006年受賞者
編集2007年受賞者
編集2008年受賞者
編集2009年受賞者
編集2010年受賞者
編集2011年受賞者
編集2012年受賞者
編集2013年受賞者
編集2014年受賞者
編集2015年受賞者
編集2016年受賞者
編集2017年受賞者
編集2018年受賞者
編集2019年受賞者
編集2020年受賞者
編集2021年受賞者
編集2022年受賞者
編集2024年受賞者
編集アーリー・インフルエンス部門
編集- ジミー・ロジャーズ(1986年)
- ジミー・ヤンシー(1986年)
- ロバート・ジョンソン(1986年)
- ルイ・ジョーダン(1987年)
- T-ボーン・ウォーカー(1987年)
- ハンク・ウィリアムズ(1987年)
- ウディ・ガスリー(1988年)
- レッドベリー(1988年)
- レス・ポール(1988年)
- インク・スポッツ(1989年)
- ベシー・スミス(1989年)
- ソウル・スターラーズ(1989年)
- ルイ・アームストロング(1990年)
- チャーリー・クリスチャン(1990年)
- マ・レイニー(1990年)
- ハウリン・ウルフ(1991年)
- エルモア・ジェームス(1992年)
- プロフェッサー・ロングヘア(1992年)
- ダイナ・ワシントン(1993年)
- ウィリー・ディクスン(1994年)
- オリオールズ(1995年)
- ピート・シーガー(1996年)
- マヘリア・ジャクソン(1997年)
- ビル・モンロー(1997年)
- ジェリー・ロール・モートン(1998年)
- ボブ・ウィルズ&ヒズ・テキサス・プレイボーイズ(1999年)
- チャールズ・ブラウン(1999年)
- ナット・キング・コール(2000年)
- ビリー・ホリデイ(2000年)
- ワンダ・ジャクソン(2009年)
- フレディ・キング(2012年)
- ザ・ファイヴ・ロイヤルズ(2015年)
- シスター・ロゼッタ・サープ(2018年)
- クラフトワーク(2021年)
- チャーリー・パットン(2021年)
- ギル・スコット・ヘロン(2021年)
- ハリー・ベラフォンテ(2022年)
- エリザベス・コットン(2022年)
- クール・ハーク(2023年)
- リンク・レイ(2023年)
- アレクシス・コーナー(2024年)
- ジョン・メイオール(2024年)
- ビッグ・ママ・ソーントン(2024年)
非演奏者部門
編集「非演奏者部門」は、ソングライター、プロデューサー、ディスクジョッキー、レコード会社の経営者などの功績を称えることを目的としている。この部門で受賞者の中には、演奏者として著名な人物(ハーブ・アルパート、アラン・トゥーサンなどがその例である)も含まれている。以下、年の順にこの部門の受賞者を列記する。
- アラン・フリード (1986年)
- サム・フィリップス (1986年)
- ジョン・ハモンド (1986年) -Lifetime achievement
- レナード・チェス (1987年)
- アーメット・アーティガン (1987年)
- ジェリー・リーバーとマイク・ストーラー (1987年)
- ジェリー・ウェクスラー (1987年)
- ベリー・ゴーディー・ジュニア (1988年)
- フィル・スペクター (1989年)
- ジェリー・ゴフィンとキャロル・キング (1990年)
- ホーランド=ドジャー=ホーランド (1990年)
- デイヴ・バーソロミュー (1991年)
- ラルフ・バス (1991年)
- ネスヒ・アーティガン (1991年) -Lifetime achievement
- レオ・フェンダー (1992年)
- ビル・グレアム (1992年)
- ドク・ポーマス (1992年)
- ディック・クラーク (1993年)
- ミルト・ゲイブラー (1993年)
- ジョニー・オーティス (1994年)
- ポール・アッカーマン (1995年)
- トム・ドナヒュー (1996年)
- シド・ネイザン (1997年)
- アラン・トゥーサン (1998年)
- ジョージ・マーティン (1999年)
- クライヴ・デイヴィス (2000年)
- クリス・ブラックウェル (2001年)
- ジム・スチュワート (2002年)
- モー・オースティン(2003年)
- ヤン・ウェナー (2004年) -Lifetime achievement
- フランク・バーサローナ (2005年) -Lifetime achievement
- セイモア・スタイン (2005年) -Lifetime achievement
- ハーブ・アルパートとジェリー・モス (2006年) -Lifetime achievement
- ケニー・ギャンブルとレオン・ハフ (2008年)
- デヴィッド・ゲフィン (2010年)
- オーティス・ブラックウェル (2010年)
- ジェフ・バリーとエリー・グレニッチ (2010年)
- モルト・シューマン (2010年)
- ジェシー・ストーン (2010年)
- バリー・マンとシンシア・ウェイル (2010年)
- ジャック・ホルツマン (2011年)
- アート・ループ (2011年)
- ドン・カーシュナー (2012年)
- ルー・アドラー (2013年)
- クインシー・ジョーンズ (2013年)
- ブライアン・エプスタイン (2014年)
- アンドリュー・ルーグ・オールダム (2014年)
- バート・バーンズ (2016年)
- アーヴィング・アゾフ (2020年)
- ジョン・ランドー (2020年)
- クラレンス・アヴァント (2021年)
- アレン・グラブマン (2022年)
- ジミー・アイオヴィン (2022年)
- シルヴィア・ロビンソン (2022年)
- ドン・コーネリアス (2023年)
- スザンヌ・ド・パッシー (2024年)
サイドマン
編集- ハル・ブレイン - Hal Blaine - ドラムス (2000年)
- キング・カーティス - King Curtis - サクソフォーン (2000年)
- ジェームス・ジェマーソン - James Jamerson - ベース・ギター (2000年)
- スコティ・ムーア - Scotty Moore - ギター (2000年)
- アール・パーマー - Earl Palmer - ドラムス (2000年)
- ジェームズ・バートン - James Burton - ギター (2001年)
- ジョニー・ジョンソン - Johnnie Johnson - ピアノ (2001年)
- チェット・アトキンス - Chet Atkins - ギター (2002年)
- ベニー・ベンジャミン - Benny Benjamin - ドラムス (2003年)
- フロイド・クレイマー - Floyd Cramer - ピアノ (2003年)
- スティーヴ・ダグラス - Steve Douglas - サクソフォーン (2003年)
- リトル・ウォルター - Little Walter - ハーモニカ (2008年)
- ビル・ブラック - Bill Black - ベース・ギター (2009年)
- D・J・フォンタナ - D. J. Fontana - ドラムス (2009年)
- スプーナー・オールダム - Spooner Oldham - キーボード (2009年)
- レオン・ラッセル - Leon Russell - ボーカル、ピアノ (2011年)
- コズィモ・マタッサ - Cosimo Matassa - エンジニア、スタジオ経営者 (2012年)
- トム・ダウド - Tom Dowd - エンジニア、プロデューサー (2012年)
- グリン・ジョンズ - Glyn Johns - エンジニア、プロデューサー (2012年)
- Eストリート・バンド - E Street Band - バンド (2014年)
- リンゴ・スター - Ringo Starr - ドラムス (2015年)
- ナイル・ロジャース - Nile Rodhers (2017年)
- LL・クール・J - LL Cool J (2021年)
- ビリー・プレストン - Billy Preston (2021年)
- ランディ・ローズ - Randy Rhoads (2021年)
- ジャム&ルイス - Jam & Lewis (2022年)
- ジューダス・プリースト - Judas Priest (2022年)
- チャカ・カーン - Chaka Khan (2023年)[1]
- アル・クーパー - Al Kooper (2023年)
- バーニー・トーピン - Bernie Taupin (2023年)
- ジミー・バフェット - Jimmy Buffett (2024年)
- MC5 - MC5 (2024年)
- ディオンヌ・ワーウィック - Dionne Warwick (2024年)
- ノーマン・ホイットフィールド - Norman Whitfield (2024年)
脚注
編集注釈
編集- ^ 史上最年少での受賞。
出典
編集- ^ a b “2023年ロックの殿堂入り発表 ケイト・ブッシュ、シェリル・クロウ、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、ジョージ・マイケル他”. amass.jp. 2023年5月4日閲覧。