俺は待ってるぜ
『俺は待ってるぜ』(おれはまってるぜ)は、1957年に日活で製作されたアクション映画、蔵原惟繕の監督デビュー作品である[1]。石原裕次郎主演[2]、裕次郎のヒット曲である『俺は待ってるぜ』を映画化したもので、脚本は兄の石原慎太郎が担当した[3][4]。
俺は待ってるぜ | |
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監督 | 蔵原惟繕 |
脚本 | 石原慎太郎 |
製作 | 水の江滝子 |
出演者 | 石原裕次郎 |
音楽 | 佐藤勝 |
撮影 | 高村倉太郎 |
編集 | 鈴木晃 |
製作会社 | 日活 |
配給 | 日活 |
公開 | 1957年10月22日 |
上映時間 | 90分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
ストーリー
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キャスト
編集スタッフ等
編集- 監督 : 蔵原惟繕
- 製作 : 水の江瀧子
- 撮影 : 高村倉太郎
- 音楽 : 佐藤勝
- 編集 : 鈴木晃
- 主題歌 : 俺は待ってるぜ : 石原裕次郎
映像ソフト
編集脚注
編集- ^ “俺は待ってるぜ”. 映画COM 2022年6月20日閲覧。
- ^ キネマ旬報1958年1月上旬新春特別号 p99-100
- ^ “デジタル大辞泉プラス「俺は待ってるぜ」の解説”. KOTOBANK. 2022年6月20日閲覧。
- ^ 日活アクションの華麗な世界 1954-1971 第二章 ヒーロー像の定着-興隆期の様相 p.32-48 ISBN 4624710878