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北高崎駅

群馬県高崎市大橋町にある東日本旅客鉄道の駅

北高崎駅(きたたかさきえき)は、群馬県高崎市大橋町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)信越本線である[1]

北高崎駅[* 1]
南口(2021年10月)
きたたかさき
Kita-Takasaki
高崎 (2.4 km)
(4.0 km) 群馬八幡
地図
所在地 群馬県高崎市大橋町70
北緯36度20分19.37秒 東経139度0分4.68秒 / 北緯36.3387139度 東経139.0013000度 / 36.3387139; 139.0013000座標: 北緯36度20分19.37秒 東経139度0分4.68秒 / 北緯36.3387139度 東経139.0013000度 / 36.3387139; 139.0013000
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 信越本線
キロ程 2.4 km(高崎起点)
電報略号 タサ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線[1]
乗車人員
-統計年度-
1,606人/日(降車客含まず)
-2023年-
開業年月日 1885年明治18年)10月15日[1][2]
備考 業務委託駅
  1. ^ 1919年に飯塚駅から改称。
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北口(2012年5月)

歴史

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駅構造

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相対式ホーム2面2線を有する[1]地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。

1番線横川方に南口、2番線高崎方に北口と2つの駅舎が設置されている。当駅付近の線路は東南東から西北西に向けて通っているため、南口よりも北口のほうが若干南側にある。双方共に駅員が配置されているが北口は平日・土曜日の日中時間帯のみの営業で、営業時間外は閉鎖される。

高崎駅管理のJR東日本ステーションサービス受託の業務委託駅である。簡易Suica改札機設置。

のりば

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番線 路線 方向 行先
1 信越本線 下り 横川方面
2 上り 高崎方面

(出典:JR東日本:駅構内図

利用状況

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JR東日本によると、2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員1,606人である[利用客数 1]

2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 1,677 [利用客数 2]
2001年(平成13年) 1,594 [利用客数 3]
2002年(平成14年) 1,566 [利用客数 4]
2003年(平成15年) 1,603 [利用客数 5]
2004年(平成16年) 1,663 [利用客数 6]
2005年(平成17年) 1,643 [利用客数 7]
2006年(平成18年) 1,602 [利用客数 8]
2007年(平成19年) 1,603 [利用客数 9]
2008年(平成20年) 1,641 [利用客数 10]
2009年(平成21年) 1,645 [利用客数 11]
2010年(平成22年) 1,673 [利用客数 12]
2011年(平成23年) 1,615 [利用客数 13]
2012年(平成24年) 1,546 [利用客数 14]
2013年(平成25年) 1,550 [利用客数 15]
2014年(平成26年) 1,574 [利用客数 16]
2015年(平成27年) 1,632 [利用客数 17]
2016年(平成28年) 1,580 [利用客数 18]
2017年(平成29年) 1,624 [利用客数 19]
2018年(平成30年) 1,620 [利用客数 20]
2019年(令和元年) 1,631 [利用客数 21]
2020年(令和02年) 1,188 [利用客数 22]
2021年(令和03年) 1,441 [利用客数 23]
2022年(令和04年) 1,568 [利用客数 24]
2023年(令和05年) 1,606 [利用客数 1]

駅周辺

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バス路線

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南口先の幹線道路上に「北高崎駅前」停留所、北口側には東に200メートルほど歩いたところに「飯塚三叉路」停留所がある。いずれの路線も高崎駅を発着する。当駅と高崎駅との間のバスは信越線の列車より本数が多い。

北高崎駅前
飯塚三叉路

隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
信越本線
高崎駅 - 北高崎駅 - 群馬八幡駅

脚注

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記事本文

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  1. ^ a b c d e 『週刊 JR全駅・全車両基地』 12号 大宮駅・野辺山駅・川原湯温泉駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年10月28日、21頁。 
  2. ^ a b c d e f 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、573頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  3. ^ 「通報 ●福知山線石生駅ほか147駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報号外』日本国有鉄道総裁室文書課、1985年3月12日、15-16面。
  4. ^ Suicaをご利用いただけるエリアが広がります。』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2008年12月22日。オリジナルの2020年5月25日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20200524150337/https://www.jreast.co.jp/press/2008/20081218.pdf2020年5月25日閲覧 

利用状況

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  1. ^ a b 各駅の乗車人員(2023年度)”. 東日本旅客鉄道. 2024年7月21日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
  18. ^ 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
  19. ^ 各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
  20. ^ 各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月9日閲覧。
  21. ^ 各駅の乗車人員(2019年度)”. 東日本旅客鉄道. 2020年7月12日閲覧。
  22. ^ 各駅の乗車人員(2020年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月24日閲覧。
  23. ^ 各駅の乗車人員(2021年度)”. 東日本旅客鉄道. 2022年8月7日閲覧。
  24. ^ 各駅の乗車人員(2022年度)”. 東日本旅客鉄道. 2023年7月9日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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