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群馬郵便局

群馬県高崎市にある郵便局

群馬郵便局(ぐんまゆうびんきょく)は群馬県高崎市にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

群馬郵便局
群馬郵便局
基本情報
正式名称 群馬郵便局
前身 金子郵便取扱所、金古郵便局
局番号 04028
設置者 日本郵便株式会社
所在地 370-3599
群馬県高崎市金古町2093
位置

北緯36度24分41.2秒 東経139度00分09.4秒 / 北緯36.411444度 東経139.002611度 / 36.411444; 139.002611 (群馬郵便局)座標: 北緯36度24分41.2秒 東経139度00分09.4秒 / 北緯36.411444度 東経139.002611度 / 36.411444; 139.002611 (群馬郵便局)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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概要

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住所:〒370-3599 群馬県高崎市金古町2093

沿革

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  • 1872年明治5年) - 金子(かねこ)郵便取扱所として開設[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 金子郵便局(五等)となる。同年、金古(かねこ)郵便局に改称。
  • 1885年(明治18年)10月1日 - 貯金取扱を開始。
  • 1890年(明治23年)4月1日 - 為替取扱を開始。
  • 1957年昭和32年)1月25日 - 堤ヶ岡郵便局[2]から電話交換事務の取扱を移管[3]
  • 1966年(昭和41年)2月27日 - 堤ヶ岡郵便局から和文電報配達業務の一部[4]を移管。
  • 1971年(昭和46年)3月12日 - 電話交換業務を高崎電報電話局に、和文電報配達業務を高崎電報電話局、前橋電報電話局、吉岡郵便局、箕輪郵便局にそれぞれ移管。
  • 1984年(昭和59年)8月1日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。
  • 1989年平成元年)4月1日 - 群馬郵便局に改称。
  • 2000年(平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2002年(平成14年)6月24日 - 吉岡郵便局から「370-36xx」区域の集配業務を移管。
  • 2006年(平成18年)10月16日 - 箕輪郵便局から「370-31xx」区域の集配業務を移管[5]
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業群馬支店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業群馬支店を群馬郵便局に統合。

取扱内容

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風景印

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  • 表記は『群馬』
  • 形は前方後円墳枠である。
  • 図案は『前方後円墳』・『馬形埴輪
  • 使用開始日は2001年平成13年)8月1日
    群馬中泉郵便局・群馬棟高郵便局も表記が違うだけで、同じ印影の風景印である。

過去の風景印

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  • - 1984年昭和59年)7月31日
  • 1984年(昭和59年)8月1日 - 1989年(平成元年)3月31日
    • 表記は『金古』
    • 図案は史跡『上野国分寺趾碑』・『礎石』
  • 1989年(平成元年)4月1日 - 2001年(平13年)7月31日
    • 表記は『群馬』
    • 図案は史跡『上野国分寺趾碑』・『礎石』

周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 1970年(昭和45年)10月5日に群馬三ツ寺郵便局、さらに1996年(平成8年)9月24日に群馬中泉郵便局に改称された。
  3. ^ 昭和32年1月29日付官報(第9026号)郵政省告示第七十号
  4. ^ 堤ヶ岡郵便局は同日、和文電報配達業務を廃止。当局に移管されなかった当該業務は高崎電報電話局に移管された。
  5. ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成18年10月10日発表分

外部リンク

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