道の駅紀伊長島マンボウ
三重県北牟婁郡紀北町にある国道42号の道の駅
道の駅紀伊長島マンボウ(みちのえき きいながしまマンボウ)は、三重県北牟婁郡紀北町東長島にある国道42号の道の駅である[4]。
紀伊長島マンボウ | |
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所在地 |
〒519-3204 東長島2410番地73[1] |
座標 | 北緯34度13分02秒 東経136度20分48秒 / 北緯34.21711度 東経136.34661度座標: 北緯34度13分02秒 東経136度20分48秒 / 北緯34.21711度 東経136.34661度 |
登録路線 | 国道42号 |
登録回 | 第17回 (24013) |
登録日 | 2001年8月21日 |
開駅日 | 2001年12月[2] |
営業時間 |
8:15 - 18:00(平日)[3] 8:00 - 18:00(土日祝日)[3] |
外部リンク | |
■テンプレート ■プロジェクト道の駅 |
施設
編集- 駐車場
- トイレ(いずれも24時間利用可能)
- 男:大 3器、小 5器
- 女:5器
- 身障者用:1器
- 特産品販売所(平日 8:15 - 18:00、土日祝日 8:00 - 18:00)[3] - マンボウの唐揚げや干物を販売している[5]。
- レストラン(9:00 - 15:00)[3] - マンボウのフライ定食が提供されている[5][6]。
- マンボウ屋台(9:00 - 16:00、土日祝日のみ)[4][6][7] - マンボウの串焼きや鮫の串焼き、うつぼの唐揚げなどが販売されている[3][4][6]。
- 芝生広場[8] - 2022年(令和4年)に、志摩マリンランド(三重県志摩市阿児町神明、2021年に閉館)に設置されていたマンボウのモニュメントが広場内に移設された[4][8][9]。このモニュメントは、2016年(平成28年)の第42回先進国首脳会議(伊勢志摩サミット)の開催を機に志摩マリンランドに設置されたものである[4]。
管理団体
編集アクセス
編集周辺
編集脚注
編集- ^ “主要公共施設一覧”. 紀北町総務課 (2021年4月23日). 2022年11月6日閲覧。
- ^ “紀北町第1次総合計画” (PDF). 紀北町. p. 9 (2007年3月). 2022年11月6日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i 『最新版 道の駅完全ガイドブック 2022-23』コスミック出版、2022年8月11日、143頁。ISBN 978-4-7747-4143-7。
- ^ a b c d e f g “志摩マリンランドの「マンボウ」、「まん防」中に「道の駅 紀伊長島マンボウ」へ”. 伊勢志摩経済新聞 (2022年2月1日). 2022年11月6日閲覧。
- ^ a b 藤原啓嗣「なるほどランド 謎多いマンボウ」中日新聞2016年4月3日付朝刊、ジュニア中日20ページ
- ^ a b c “三重の漁師町の珍味 マンボウ”. NIKKEI STYLE (2015年4月15日). 2022年11月6日閲覧。
- ^ “きほくのたび「道の駅紀伊長島マンボウ」”. 三重県紀北町観光協会. 2021年1月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月3日閲覧。
- ^ a b “マンボウが志摩からやってきた 三重・紀北の道の駅に”. 中日新聞Web. (2022年2月19日). オリジナルの2022年2月19日時点におけるアーカイブ。 2022年11月6日閲覧。
- ^ “志摩マリンランド ペンギン、鳥羽水族館に移住 全生き物、来月中に県内外へ 三重”. 伊勢新聞. (2021年9月24日). オリジナルの2021年9月24日時点におけるアーカイブ。 2022年11月6日閲覧。